鉄道好きなんですよね！いくつになっても・・

　昨日からのつづきで、10月26日(土)広島サンプラザホ−ルで行われた広島ドラゴンフライズ対西宮スト−クスの後半戦の模様です。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　↑#20岸田篤生選手です。今年京都ハンナリ−ズから移籍してきた選手です。

　第３Ｑ、まさにシーソーゲームの様相を呈してくる試合に。
ショットが落ちるとディフェンスがリバウンドを拾い、相手が決めるとこちらも決めると一進一退の攻防が繰り広げられました。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　西宮ストークスは↑#2ドゥレイロンバーンズ選手のボードを巧みに使ったショット、またノールックパスから↓#00ブラッドリ−ウォルドー選手のダンクショットとテンポよく得点を奪うことに成功しました。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　ただ、広島ドラゴンフライズもファウルを誘い出しフリースローを落ち着いて沈めたり、アウトサイドからもショットが入りだしたりと対抗。

　↓この日の入場者数です。ホ−ムの西宮市立中央体育館の平均観客数は1500人ぐらいですから、約２倍ですね。



↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　↑フリ−スロ−しているのは、新戦力の＃11俊野佳彦選手です。

　第３Ｑ終盤に49対51と、一時は西宮ストークスが逆転に成功したものの、その後が続かず２点のビハインドを背負ったまま第４Ｑに試合を繋げました。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　↑＃3松崎賢人選手です。

　第４Ｑ序盤は先ほどのクオーターと変わらない展開が続き、↓残り５分のオフィシャルタイムアウトの時点では、60対57と３点差の西宮スト−クスがビハインドでした。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　↓＃00ブラッドリ−ウォルド−選手と



↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　↑＃35内藤健太選手です。

　動きが早いのでフリ−スロ−の時ぐらいしかカメラのシャッタ−切れないです(笑)。

　第４Ｑ終盤、試合が動いたのは残り２分から。#13道原紀晃選手がオープンから３Ｐシュートを沈め何度目かわからない逆転に成功すると、残り58.5秒、さらに自らステップバックから３Ｐをもう一度沈め65対70と５点差をつけて、広島にタイムアウトを請求させました。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　すぐさま広島ドラゴンフライズにフリースローを与えてしまいこれを沈められるも、その後ショットが決まらず。最後には#2ドゥレイロンバーンズ選手がスティールから速攻を決め勝利を確実にしました。



↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　後半戦は、前半とガラリと様相が変わり、終盤残り２分まで攻めも攻めたり、守りも守ったりと均衡した試合展開が続いていきました、最後に訪れた波を上手くつかんだ西宮ストークスがアウェイの地で大きな一勝を挙げました。

　ホームアドバンテージに負けず拮抗した苦しい試合を勝利し、リーグ戦績を10勝と中地区最速の二桁勝利を達成しました。

◆マティアス・フィッシャーHC コメント
『広島は良いプレイヤーのそろった非常に良いチーム。そのチームに対して自分たちが色々な武器を使って勝利することができた。そんなゲームだった。平均して80点以上を得点している広島に対し、67点に抑えることができ、選手たちは非常に良いディフェンスを発揮してくれた。我々はフィジカルが強いチームではないが、ローテーションで選手たちがしっかりと守ってくれたことで相手のスリーポイントを20％に抑えることができた。そのような数字から見ても非常に良いディフェンスをしてくれた。オフェンスに関しても選手たちがボールを動かすということを理解し、実行してくれたことを誇りに思う。』



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　10月26日(土)18時試合開始のバスケットボ−ルＢ２リーグの広島ドラゴンフライズ対西宮スト−クス戦を広島サンプラザホ−ルへ観に行ってきました。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　当日は、一旦ホテルにチェックインして、広電土橋電停から体育館の最寄電停商工センタ−入口へ向かいました。JR山陽本線の新井口も最寄駅ですけど広島電鉄宮島線の方がホテルから便利なので広電を利用しました。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　↑広島サンプラザホ−ルは初訪問でしたけど、大きな体育館でした。Ｂ２リーグ西地区１位を走る広島とアウェイでの落としたくない一戦が始まりました。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　↑２階指定席からの観戦でしたが、チケットの座席がブッキングしていたので、空いている席から見ました。どうも私がチケットぴあで先に予約していたと思われる席に会場販売の指定席券には先予約の情報が入力されていなかったようで私以外の席でもアチコチでブッキングしていて揉めていました。

　第１Ｑ開始から広島ドラゴンフライズのハードなディフェンスとホームの勢いに気圧されて西宮スト−クスはミスを連発してしまう。

　しかしながら、#2ドゥレイロンバーンズ選手が大爆発し、アウトサイドから放つシュートが決まる決まる。前半５分だけで４連続で３Ｐシュートを沈める圧巻の活躍を見せました。（動きが早くて写真が撮れていません）



↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　↑＃00ブラッドリ−ウォルド−選手がフリ−スロ−を決めたところです。

　今シーズン西宮の強みである入りの良さを見せつける展開となりました。その後は狙いを変え、#13道原紀晃選手のドライブインや#00ウォルドー選手のショットで得点を追加していき、リードを広げていく。21対15と西宮がリードを得て第１Ｑ終了。

　第２Ｑ、西宮ストークスは#20岸田篤生選手がトップから鋭いペネトレイトで相手ディフェンスを切り裂き得点をゲット。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　その後もファストブレイクから↑#9谷直樹キャプテンが落ち着いてショットを沈めるなど存分に攻撃力を発揮していく。


↑10月26日　対広島ドラゴンフライズ戦　広島サンプラザホ−ルにて
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　ところが、広島ドラゴンフライズもこのまま黙ってはおらず。出場している選手がバランスよくショットを決めていくような的を絞らせないオフェンス展開を見せられ点差を縮められ、そのまま逆転を許してしまいました。

　33対34、終盤リズムに乗り切れなかった西宮。リードが、なくなり勝負は第３クオーターへ。



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　10月20日(日)の西宮スト−クス対>越谷アルファ−ズ戦は、前半戦を終わって35対33と僅か2点リ−ドで終了して後半戦へ突入です。


↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑ハ−フタイムショ−で地元の上甲子園中学の吹奏楽演奏がありました。毎年のように全国大会に出場しているレベルの非常に高いマーチングバンドです。



↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　第３Ｑは、好調#9谷直樹キャプテンのコーナーからの３Ｐシュートでスタート。#3松崎賢人選手がペネトレイトからおしゃれなパスで#00ウォルドー選手の得点を演出し、↑#2バーンズ選手の待望のショットも決まり、チーム自慢のオフェンス力を存分に発揮しました。


↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　ノリにノッっているオフェンスだが、越谷アルファ−ズにも対抗され思うように点差は開かないまま時間が経過していく。　しかし終盤、↑#9谷直樹キャプテンの４本目の３Ｐやゴール下で圧倒する#00ウォルドー選手のプレイで、越谷のオフェンス力を上回るスピードで得点を量産、大きく抜け出しました。



↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑＃3松崎賢人選手と＃00ブラッドリ−ウォルド−選手です。

　第３Ｑ終わって62対48、このクオーターだけで27得点を奪う爆発力で大きくリードし最終クオーターを迎えました。


↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑第４Ｑ残り５分、互いに一歩も引かない点の取り合いとなる。#13道原紀晃選手の鋭いペネトレイトやコンスタントに得点を重ねる#00ウォルドー選手のショットと様々な角度からオフェンスを展開。

　決して甘いとは言えない越谷アルファ−ズのディフェンスを前に小気味よく加点していきました。



↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　越谷も必死に得点を奪っていくも、西宮のオフェンスを止めることができず、点差を縮めることができないままゲームは終了。83-69と大勝を収めた西宮ストークスが開幕から好調を維持しリーグ戦績を９勝と伸ばしました。


↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑◆マティアス・フィッシャー コメント
『非常に良いゲームだった。特に、試合の途中でマンツーマンやゾーンなど、ディフェンスを変えてくる相手に対して試合ができたことは大きかった。それに加えて、フィジカルな相手に対して自分たちもフィジカルに対応してゲームができ、相手を69点に抑えることができたのはよかった。』

　フィールドゴールのパーセンテージが76％という非常に良い数字だったので、勝利することができた試合でしたね。


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↑10月20日(日）も西宮市立中央体育館へ西宮スト−クス対越谷アルファ−ズの２戦目を見に行ってきました。



↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑試合開始前の光景です。ハロウィンが近いと言うことで、スト−クスチアリ−ダ−も仮装していました。

　西宮スト−クスのメンバ−は前日土曜日に勝利しているからか、練習態度に余裕も見受けられました。



↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑スタ−ティングメンバ―です。両外国人につづいて＃3松崎賢人選手、＃13道原紀晃選手、＃15谷口淳選手です。


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　↑ティップオフは＃00ブラッドリ−ウォルド−選手です。身長差があったためか楽々とボ−ルを取ってスト−クスのオフェンスで試合が始まりました。



↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑＃3松崎賢人選手と＃15谷口淳選手とのパス廻しでショットを決める＃3松崎賢人選手です。

　第１Ｑ、昨日越谷アルファ−ズにランを許してしまった西宮ストークスは最初からアクセル全開。#00ブラッドリ−ウォルドー選手が簡単に先制ゴールを奪うと、#15谷口淳選手がコーナーから冷静にショットを沈め、7対0で走り出す。


↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　その後もゴール下は↑#00ウォルドー選手が完全に支配し、得点を積み重ねましたが、越谷アルファ−ズも黙っておらず、アウトサイドを中心に積極的なショットを見せ負けじと得点を挙げる展開でした。


↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　越谷アルファ−ズがスコアを積み上げていく間、西宮ストークスもオープンでショットを放つも決めきることができず、ビハインドを背負う展開となる。タイムアウトで立て直しを図るも、その後５分間得点できなかった西宮が越谷のリードを許し、↑12対16の４点ビハインドで第１Ｑ終了。

　第２Ｑ、西宮ストークスはターンオーバーから速攻を許してしまい、さらに越谷アルファ−ズの果敢なプレイにフリースローを与えてしまって、12対20と厳しい展開に。



↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　しかしながら、#13道原紀晃選手が３Ｐシュートをトップから決めると、速い展開から#9谷直樹キャプテンも３Ｐ、↑フリースローを沈めすぐさま同点に。その後#3松崎賢人選手がキレのあるドライブインを見せつけ得点を重ねていくも越谷も決め返し、試合はシーソーゲームの様相に。


↑10月20日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　前半終盤、#9谷直樹キャプテンが早くも今試合10得点目となる３Ｐシュートを沈めると僅かに西宮がリードを得る。終了間際に越谷にショットを許すも逆転に成功し↑35対33で前半終了。　
　後半につづきます。


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　今季から同じリーグＢ２中地区で戦うことになった越谷アルファ−ズとの一戦。西宮ストークスは越谷にスタートからアドバンテージを許してしまうも、自分たちのバスケットを展開し、苦しみながらもリードを持つ試合となって後半戦に突入。



↑10月19日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　中盤、↑＃2ドゥレイロンバ−ンズ選手らの3Pシュートが気持ちよく決まり、少しづつ越谷を突き放していく西宮ストークス。


↑10月19日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑第３Ｑを終了して60対48と西宮スト−クスが10点差以上リ−ド。

　しかしその後 第４Ｑに入ると、第１Ｑの再来かと思えるほどに越谷アルファ−ズの勢いが増していく。一瞬のスキを突かれファストブレイクを許し、またアウトサイドからも確実にショットを沈められるなどやりたい放題にオフェンスを繰り広げられてしまう。

　オフィシャルタイムアウトまでの5分間で5-11と目を覆いたくなるほどのスピードでじわじわと広げた点差をほぼリセットされてしまう。
その後なんとか逆転は許さないものの２点差に迫られたり、離したりといった流れが続く。



↑10月19日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑#9谷直樹キャプテンと#3松崎賢人選手

　越谷アルファ−ズの勢いのある流れを切ったのが、本日好調の#9谷直樹キャプテンでした。バスケットカウントやアシストで終盤１分間で５点を連取、なんとかリードをわずかに広げる。

　しかしまたその後に、越谷アルファ−ズの#33ジョーンズ選手のダンク、#24ヒンクル選手の３Ｐシュートで残り９秒で同点にされてしまう。

　それでもしかし残り９秒で、ゴール下の#00ブラッドリ−ウォルドー選手が、なんとかスコア、76対74と大きく得たリードをなくしてしまったものの最後に決めたのは西宮ストークス。苦しい試合をものにしました。

【試合結果】西宮 76-74 越谷
なんとか二桁のリードをもち迎えた最終クオーターで越谷アルファ−ズに驚異の追い上げを許してしまいましたが、残り９秒からの得点で辛くも勝利を収めました。難しい試合で白星を挙げることに成功し8勝2敗とリーグ戦績にまた1つ勝利を刻みました。



↑10月19日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑勝利インタビュ−を受けるフィッシャー HCです。

◆マティアス・フィッシャー HC コメント
『約1週間の間に4試合目というタフなスケジュールの中で、さらにタフな試合になった。難しい試合ではあったがブラッド選手が良いリバウンドをとってくれ、勝ちにつながった。2点差でも勝ちは勝ち。難しいゲームだったが最後はしっかりリードして終われて良かった。』


　本日11月2日現在では10勝3敗で、今日も西宮市立中央体育館に山形ワイバンズ戦を観に行って来ます！



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　今日から11月ですね。

またバスケットボ−ルＢ２リーグ西宮スト−クスの話題です。なにしろ10月は毎週土日４週８日間皆勤で観戦したので、ご容赦願います！



　↑10月19日(土)西宮市立中央体育館に西宮スト-クス対越谷アルファ-ズ戦を観に行ってきました。


↑10月19日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑土曜日でしたからいつもの指定席からの観戦です。



↑10月19日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑試合開始前の風景です。上の写真のス−ツ姿は西宮スト−クスの渡瀬社長です。若い#8濱高康明選手と#35内藤健太選手に声掛けしていました。



↑10月19日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑試合直前練習でダンクシュ−トする＃47土屋アリスタ−時生選手と、試合開始でティップオフする＃00ブラッドリ−ウォルド−選手です。

　第１Ｑ、普段とは毛並みの違うチームとの試合になり、開始から越谷アルファ−ズの好きなようにオフェンスを展開されてしまい、2対7とリードされましたが、西宮ストークスは相手のリズムを崩させるため、タイトなディフェンスを続けていき、なんとか落ち着きを取り戻しました。



↑10月19日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　#00ブラッドリ−ウォルドー選手の力強いリバウンドショットや#2ドゥレイロンバーンズ選手の３Ｐショットで得点を重ねていき、残り２分ほどで同点に引き戻しました。

　その後、#20岸田篤生選手の３Ｐで逆転に成功。↑16対13、西宮ストークスがリ−ドして第１Ｑを終了しましたが、ロースコアです。

　↓＃13道原紀晃選手と＃3松崎賢人選手です。



↑10月19日　対越谷アルファ−ズ戦　西宮市立中央体育館にて
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　第２Ｑに入って、#35内藤健太選手がジャンプショットを確実に沈めると、#9谷直樹キャプテンがアウトサイドでこれに続き、リズムに乗る。

　しかし、課題ともいえるであろうイージーミスを連続でしてしまい、またも同点になり、乗り切ることができない。越谷アルファ−ズが２点を積み重ねていく間に、西宮ストークスは#9谷直樹キャプテン、#13道原紀晃選手がアウトサイドから得点を挙げ、じわじわと点差を広げていくことに成功。



　↑第２Ｑを40対31で終了。西宮ストークスの代名詞とも言える誰でもアウトサイドから狙えることが功を奏し少しリードを広げて前半を終了しました。

　後半戦は明日につづきます。



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　後半戦に入り、第３Ｑは茨城ロボッツの#32オチェフ選手の３Ｐシュートからスタートし、茨城が波に乗るかに見えましたたが、西宮ストークスは#00ウォルドー選手のショット、#2バーンズ選手のアウトサイド、#3松崎賢人選手のファストブレイクとバランスよい攻撃を見せ簡単に逆転は許しません。


↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　その後、#13道原紀晃選手のファストブレイクや#2バーンズ選手のドライブインで４連続得点に成功、リードを大きくしていく。

　タイムアウトを取った茨城ロボッツでしたが、西宮の勢いは止まらず、#9谷直樹選手が連取、最大18点のリードを得る。60対45で、終了間際に茨城#25平尾選手が放ったシュートが決まるも西宮ストークスが再びリードを広げて最終クオーターを迎えました。


↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑第３Ｑが終了して、この日の入場者数＝1212人が発表されました。ちょっと淋しい数字ですね、開幕戦は2000人以上でしたから。

　第４Ｑ、開始から茨城は#25平尾選手を中心にアウトサイドから積極的にシュートを放つシフトに。これが決まりじわじわと点差を詰められてしまいました。


↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑第４Ｑ残り５分では65対52に点差は接近。

　しかし中盤西宮ストークスは内外問わずに速い展開からショットを沈め再度リードを18点差にに戻します。時間をかけて攻める西宮に対し茨城はフリースローなどで少しずつビハインドを縮めるも追いつくには至りません。



↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑相手茨城ロボッツのテクニカルファ−ルでフリ−スロ−を決める谷直樹キャプテンと、＃00ブラッドリ−ウォルドー選手です。

　最後には西宮#00ウォルドー選手のダンクも決まり　【試合結果】
西宮 74 - 62 茨城

　西宮ストークスが茨城ロボッツに対し昨シーズンとは真逆の２連勝を挙げることができました。


↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑チームＭＶＰのインタビュ−を受ける＃2ドゥレイロンバ−ンズ選手です。

◆マティアス・フィッシャーHC コメント
『非常に良い雰囲気でチームは戦うことができた。まずはお越しいただいたみなさんに大きな感謝を伝えたい。昨日と近いスコアの試合になり、非常に良い試合でした5人の選手が2桁得点、アシストが20、ターンオ−バーが７で非常に良い数字の残した。加えて相手を62点に抑えたところはディフェンスで評価できる試合でした。』



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↑10月13日(日)も西宮スト−クス対茨城ロボッツの第2戦目を
観に行きました。



↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑選手入場と試合直前練習でダンクシュ−トを決める＃47土屋アリスタ−時生選手です。

　↓試合開始です。



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　↑ティップオフする＃00ブラッドリ−ウォルド−選手、身長は208�pと高いのですけどジャンプ力は左程ないのでボールを相手に取られることが多いです。



↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑フリ−スロ−を確実に決める＃3松崎賢人選手と＃13道原紀晃選手です。

　ホーム第3節、昨シーズンのリベンジに成功した前日の試合の興奮から冷めやらぬまま迎えた茨城ロボッツとの第２戦。

　西宮スト−クスは、昨日と似た展開が繰り広げられました。


↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑外角からジャンプショットを沈めた＃3松崎賢人選手です。

　第1Ｑは、京都ハンナリーズから今年移籍してきた＃20岸田篤生選手の３Ｐシュートなどで21対12と茨城ロボッツをリード。



↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑相手茨城のリング下でディフェンスする＃00ブラッドリ−ウォルド−選手です。↓#20岸田篤生選手です。



↑10月13日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑前半を終わって36対31で折り返しました。
　　　つづきます。


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　後半に入っても大きな流れの変化は訪れないものの、徐々に西宮ストークスが点差を広げて16点リードをもち終盤へ。



↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑フリ−スロ−を決めた＃2ドゥレイロンバ−ンズ選手です。

　追い上げを図る茨城ロボッツが外角からのショットを積極的に放つのに対し、西宮ストークスは冷静に得点を重ね追いつかせず。


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑同じく落ち着いてフリ−スロ−を決める＃13道原紀晃選手。
第4クオーターに入っても大きく戦況の変化はないまま前半４分が経過していき、


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑＃3松崎賢人選手のジャンプショット

　流れを掴みたい茨城ロボッツはここでタイムアウトを請求。
点差を少しづつ縮めていくも、西宮ストークスが積極的なペネトレイトからジャンプショットを沈め、追いつく暇を与えず。



↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　【試合結果】西宮 73 - 62 茨城

　序盤に得たリードを守り切る今シーズンの戦い方を通した西宮ストークスが勝利、昨シーズンの雪辱を晴らして、今シーズンの成績を6勝1敗としました。


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑勝利イタビュ−を受けるマティアス・フィッシャーHC

◆マティアス・フィッシャーHC コメント
『非常に良いゲームでした。台風だったにも関わらずこれだけたくさんの方にお越しいただけたのは非常に嬉しいこと。皆さん「応援したい！」という熱い思いは我々に必要なエナジーになっています。』


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑この日のゲ−ムＭＶＰに選ばれた＃3松崎賢人選手です。今節のスポンサ−識学の黒のユニフォ−ムを着用ですね。



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　10月12日(土)ホーム第３節、西宮スト−クスは、昨シーズンは１勝もできなかった因縁の相手=茨城ロボッツとの一戦でした。


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑土曜日でしたのでいつもの年間予約席からの観戦でした。


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑試合前に、いやに緊張していた#15谷口淳選手です。手首の負傷が完治していないキャプテンの#9谷直樹選手に替わってのスタータ−だったので緊張は、仕方ないですね。



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　スタ−タ−は、その谷口選手の他↑#00ブラッドリ−ウォルド−選手、#2ドゥレイロンバ−ンズ選手、#3松崎賢人選手、#13道原紀晃選手の５人でした。


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑いつもどうり試合開始のティップオフは#00ウォルド−選手。

　今シーズンスタートが良い西宮ストークスが強さを見せつけ、開始から得点力を見せつける展開で【第1Q】西宮 25 - 15 茨城　序盤に10点のリ−ドを奪いました。


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　↑#00ブラッドリ−ウォルド−選手。リング下で頑張りフリスロ−をもらって慎重にシュ−トを放つシ−ンです。


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　序盤に２桁リードを得た西宮ストークスでしたが、そこからはお互いにシュートを決め合い、大きく点差を離すことができず互角の戦いになっていき、


↑10月12日　対茨城ロボッツ戦　西宮市立中央体育館にて
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　【第2Q】西宮 15 - 14 茨城と競り合って、前半戦は40対29と11点差リ−ドで折り返しました。

　後半につづきます。



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