鮮魚列車が来るまでに、もう
2本通過しました。
22000系の
特急と
2400系の
急行です。
↑3月9日
近鉄大阪線 法善寺⇔恩智駅間にて
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近鉄の
鮮魚専用列車は、
伊勢志摩地域で獲れた
海産物を運搬するため、昭和38(1963)年9月に、
宇治山田から
大阪上本町までの運行を開始したのが始まりで、当初は
「伊勢志摩魚行商連合会」の
貸切列車として休日を除く毎朝運行されていました。
↑3月9日
近鉄大阪線 法善寺⇔恩智駅間にて
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一時は
荷物電車が使用されることもありましたが、平成元(1989)年3月には
冷房付きの
通勤車両1480系が
鮮魚専用列車に充当され、平成13(2001)年11月からは現行の
2680系に置き換えられて現在に至ります。
・・・と言っても
昨日で
運転終了しました。
↑3月9日
近鉄大阪線 法善寺⇔恩智駅間にて
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↑大阪上本町が終点で
回送で
高安車庫まで戻ってくる
鮮魚列車を、
河内山本駅付近で撮りました。
↑3月9日
近鉄大阪線 法善寺⇔恩智駅間にて
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↑本日から
運転開始の
新型特急「ひのとり」を
高安車庫で撮りました。
ココへは
恩智⇔法善寺間の撮影地で
偶然出会った大学時代からの
同じ鉄道研究会所属の
友人である
大阪狭山市のK氏の
自家用車に乗せてもらってきました。
その後も
彼の車に同乗して
他の撮影地へ行きました。

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