昨日からのつづきで
広電横川線の
101号「大正形電車」が終点の
横川駅から戻ってきました。
↑8月11日
広島電鉄横川線横川一丁目⇔横川駅間にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
毎年4月〜10月の土日祝日に運転しているみたいですけど、
横川⇔江波間に限られているようで撮影場所は
限定されますね。
限定運用なのは、この
「大正形電車」に乗っても普通の車両に乗っても料金は同じで、
特別扱いされていないので、どうしても短い区間でないと後続の新しい車両に追いつかれるからでしょうね。
この後は、また電車に乗り
十日市町まで来ました。ここは
本線と
横川線が合流する停留所です。
↑8月11日
広島電鉄横川線十日市町電停付近にて
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↑写真上が一番新しい
1000形です。
1000形については、また明日以降に詳しいこと書きたいと思います。
今まで
超低床車両が運行されていなかった、
7号線(横川駅〜広電本社前)にもこの新車が投入されました。
↑写真下は
3950形で
「グリ−ンライナ−」と呼ばれ、
3900形を
モデルチェンジした車両です。
従来の
3900形から前面形状、外観塗装、車窓等を
一新して、都市内交通の近代化を図りました。特にデザインは注目を浴び、1999年度
サインデザイン賞を受賞している車両です。


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