
↑昨日はブログでも紹介した私の同級生の
芝池いわお氏の
鉄道写真展へ行ってきました。2時から講演会もすると言うことでしたので、その時間に行きました。
同じ大学の
鉄道研究会の
OB6名(内訳=いつもよく会っているメンバ−4名+今回初めてお会いした7歳年下の方2名)とも会いました。
朝日新聞、毎日新聞、神戸新聞にも掲載されましたので、けっこう来客は多かったです。その来客の中に、私の自宅の近くにお住まいの鉄道マニアの方にも始めてお会いしました。その方のお子様と私の子供(次男と長女)とが同級生でしたので、お名前は存じておりました。
だからホントに
びっくりしました。自宅から200mくらいのところにお住まいの方で年齢も近い方ですので身近にも鉄道好きな方がいらっしゃるのだと、なんか感激でしたね。ワザワザ
川西まで足を運んで頂きありがとうございました。
さて講演の内容は、昭和43(1968)年の
川西能勢口・
川西池田駅と題して、このあたりの再開発前の様子をまとめて話がありました。昭和56年に
廃止されたのですけど能勢電鉄の支線が、
阪急能勢口⇔国鉄川西池田駅前間を走っていた時のことや、平成8年に高架工事が終わって阪急百貨店をキ−テナントとする商業ビル等が立ち並ぶ川西市の玄関が完成したこと等の話でした。
阪神間にお住まいの方ならご存知と思いますけど、このあたりは40年間にすごく変った町ですね。学生時代には地上駅だった
川西能勢口駅が、現在の立派な駅に生まれ変わり記憶も薄れていたのですけど、
能勢電が急カ−ブで
阪急川西能勢口駅へ進入して来たところ等、少し思い出しましたね。
帰りは、話があった
能勢電の支線の線路跡(道路になっている)を歩いて
JR川西池田駅へ行きました。その支線の昔の
能勢口駅あたりには↓
マンホールに記念の思い出写真を埋め込んだものがあり、講演で話に出たのでそれも見て帰りました。


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