来週日曜日=6月1日に
「和歌山電鉄」を訪問します。去年の10月21日に
「三木鉄道」を訪問した時と同じように、大学時代の鉄道研究会のOB達が集合する予定です。
和歌山電鉄は、
南海電鉄貴志川線を平成18年4月1日に事業承継したもので、岡山電気軌道が親会社となっています。私は平成18年11月に訪問しており、↓
「いちご電車」を撮影しています。
また、平成19年7月29日からは、この
「いちご電車」と共に
「おもちゃ電車」の運行が開始されました。
沿線の緑に映える
真っ赤な電車です。おもちゃのインターネット販売などを行っている会社「TJホールディングカンパニー」がサポーターに付き実現しました。
赤い
「おもちゃ電車」の方は、まだ撮っていないので集合時間は
和歌山駅11時ですけど、それより早く行って撮影しておきます。
和歌山へは↓この
「関西おでかけパス」を利用します。もちろん撮影会の後には
飲み会(前回=西明石、今回=和歌山にて)がありますので、電車利用です。

↑平成18年11月8日
和歌山電鉄伊太祁曽駅付近にて
「いちご電車」
【追伸】言いたくなかったのですが…
JR西日本に苦言を述べておきます。
↑この
「関西おでかけパス」って6月1日の利用日当日には発売してもらえないのですよ。利用日の3日前までが
発売期限になっているのです。
確かに
大阪⇔和歌山往復だけでも2420円するので、2000円のこの切符が
お得なので誰もが使いますよね。その誰でもが使うのがマズイのか、
前売り発売にしてあるのです。
割引切符なので制限を設ける意味もあるのでしょうけど、利用者にとっては面倒くさい有難くない
制限です。ホントに
CS精神でサ−ビスを心がけた商品とは言い難いと思います。
現に
JR東日本にも同様の切符
ホリデ−パス2600円があって、こちらは
利用当日に買ってもすぐ使える切符です。
前売りにしないといけない意味が判らないですし、こんな中途半端なサ−ビス商品に対して不満を持つのは私だけでは、ないと思いますけどね。


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