昨日は、
オジサン達の集まりで
三木鉄道へ行ってきましたが、先月行った
東京の写真でまだアップしたい記事がありますので、それを続けます。
三木鉄道の写真や
集まりの話題は後日掲載します。
9月22日〜24日、神宮球場と横浜球場へ行った際に首都圏の鉄道を少しづつ乗ってきた訳ですが、今回の訪問の主目的は
御岳ケ−ブルと
大山ケ−ブルに乗ることで、未乗車線区の走破でした。野球観戦と鉄道訪問では、どちらが比重が高いかと言うと後者になりますね。
そんな訳で振り返ると、
鉄道の活動の方は3日間で実にバラエティ−に飛んでましたね。
小田急、東急世田谷線、京王、都電、西武と2日間で廻り、この3日目は
京浜急行、相鉄、東急東横線と見て廻りました。

9月24日
京浜急行 立会川駅にて 1000形
↑写真の
京浜急行の
1000形は、側面が赤一色じゃなくて… アレおかしいなぁ〜と撮影している時に思ったのです。私は
鉄道マニアですけど乗り鉄派ですので、車両についての知識は左程高くないので、この時もこの車両のこと知らなかったのです。
調べてみると、
1000形の6次車ということで、↑写真の1編成だけらしいです。この
1000形と言うのは2代目で、平成14年から製造されたロングシ−ト車の特急用車両と言う位置付けですね。
その中でもこの6次車は、今年3月に落成したもので、
京浜急行初の
ステンレス車体です。従来の新造
1000形車とは異なり、基本設計が変更されてJR東日本のE231系で採用された設計を変更した上で導入されたそうです。
車体は
ステンレス車なので無塗装ですが、赤地に白細帯をベースとしたラッピングが施されています(窓周りはラッピングされていない)。したがってそのデザインは、前面は他の
1000形と大差ないですが、側面は5次車までの窓枠クリ−ム色帯とは全く趣きが変わっています。
何の気なしに横浜へ向かう途中の駅で降りて撮影した割には、貴重な編成に出合ったものでした。後になって調べてみたら…


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尚、今回から
京浜急行を別カテゴリ−として独立させました。