ユニット 18
《粉雪の魔氷パウダースノー》3
《センチネル・センチピード》2
《イビルアイ・ドライバー》3
《レディ・ララバイ》3
《ステルス・スナイパー》3
《キューピッド・スピリット》1
《イビルアイ・プリンセス》3
ベース 3
《ペット・セメタリー》3
ストラテジー 19
《火事場泥棒》2
《サイバー・チェイス》3
《欲望の連鎖》3
《シュレジンガーの猫》3
《失恋の痛み》3
《真夜中のダンスパーティー》3
《深淵竜翻る》1
《悪魔竜蠢く》1
今回の隠し玉。
天才流氷と銘打ってありますが、流氷は入っていません。
名前の由来は以下のやりとりから
将軍「流氷デッキってさ、強いけど、最近ベース破壊で対策されてるから使いづらいよね?」
A「そんなの流氷抜けばいいだけの話じゃないですか。」
将軍「駄目だw こいつ天才すぎて話にならないwww」
まあ、ネタ会話って奴ですw
と、ここまでなら、たあいのない冗談で済むのですが、将軍達がこんな冗談を言い合っている一方、本気で流氷を抜いたコントロールを研究しつづけている男がいました。
ひげぶちょう、その人である。
彼から、流氷と幽霊に勝てるデッキが完成したという連絡を受けて戦ったのが、このデッキの雛形。
そこから、改良が加えられて今の形におちつきました。
流氷、幽霊、青緑ドラゴン、各種ウイニーに対して互角以上の戦闘力を持ちつつ、世間に広まっていないため、狙いが読まれにくいという強みもあり、自信のあるデッキでした。
事実、身内以外には負け無し。
余談ですが、本戦1週間前に調整で公衆の場でデッキをまわしたところ何人かが真似して使い出した程インパクトのあるデッキでした。
ただ、相手によってプレイングを相当徹底させているのでぱっと見で使えるデッキではないです。
とりあえず、対戦相手別の定石をひとつあげます。
失恋の痛みで相手の手札に流氷がみえても抜くな!
こういう定石がたくさんあって、ひとつでも間違うと負けの目がでてきます。
今思うと、相当難しいデッキでした。
ちなみに、本戦の結果は4勝1敗1分、対戦相手は以下の通りでした。
青黒赤流氷 ○ 将軍「パワー14000の《キューピッド・スピリット》をだします。」
赤単闘気 ○ 《イビルアイ・プリンセス》プレイ、相手涙目
青緑ドラゴン × 相手のエネルギーがこちらの3倍だと!
黒白幽霊 △ 勝ちの試合が粘られて引き分け・・・
青緑タッチ黒赤流氷 ○ スターフルーツがでてきた、プリンセスもでてきた!
黒白幽霊 ○ 屋敷発動スタック火事場!!!

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