来週から、1週間ほど僻地に飛ばされるので、更新できません。
なんとか、GW中に、大会レポを終わらせたいと思ってる将軍です。
しかし、新弾買ったのにカードを触る暇がないのがきついですね。
再来週には、OPGP静岡があるけど、この調子ではいけなさそうです。
それはさておき、準決勝のレポートでも。
以下、続きを読むでどうぞ。
Aデッキ 緑黒大地の塔型ゴッドルドルフ ×
デッキレシピを見た感じでは、1回戦の流氷を相手にするよりは、比較的やりやすい相手だと思ってましたが、相手の《時空を歪める者シュレーゲル》と《妖魔の勇者》が真面目に限界でした。
なんというか、このデッキの《妖魔の勇者》への耐性のなさは明らかに、調整を失敗した感じがしますねw
展開としては、《イビルアイ・ドライバー》と《シャウトする人形ナオ》で時間を稼がれているうちに《妖魔の勇者》が登場。
《妖魔の勇者》がでてきて、こっちの攻めが緩くなったところに《時空を歪める者シュレーゲル》までやってきて、一気に押しつぶされました。
《生命の門》を2枚捨てさせた時には、いけると思ったのですが、生だしの《時空を歪める者シュレーゲル》が十分に脅威でした。
Bデッキ 青赤白流氷 ×
《ステルス・スナイパー》で《大巨人ゴッドファーザー》や《幻影王ルドルフ》が焼かれるという時点で辛い相手だと思いましたが、それ以前にやってはいけないプレイミスをしてしまいました。
というのも、早々に《犬闘士ブル・マスティフ》を出したのはいいけど、自軍エリアをすべてユニットで埋めてしまったために、ユニットを増殖できない状況に。
これがかなり致命的で、相手のエネルギーの残し方から《クラーケン・クラッシュ》があるなぁ・・・と推測できても、打つ手がありません。
チマチマ戦って《ドラゴンの洞窟》が動き始めるとそれこそ、ゲームが終わるので強引にユニットをすすめて展開すると予想通りに《クラーケン・クラッシュ》から《カオスヘッド・ドラゴン》がとんでくる。
それでも、《犬闘士ブル・マスティフ》が2体いるので、なんとか場が動きだせそうだと思ったら、《絨毯爆撃》*2で全滅に。
これが決め手になって、こちが展開できないまま、相手の《ドラゴンの洞窟》がまわりはじめて、そのまま押し切られました。
自分的には、《犬闘士フェンリル》を2体場にだしたのが致命的な失敗でした。
相当、使い込んだデッキだけに、こういうプレイミスをしてしまったのが非常に残念です。

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