ペルソナ3をやりはじめましたが、本作品はEASYモードなるものが存在して社会人の将軍にはピッタリです。
迷わず、EASYモードにしましたよ。
本作は戦闘以外にも面白そうな部分がいっぱいありますしね。
あえて、戦闘をメインにおくこともないでしょう。
ところで将軍の人生はどうやったら、EASYモードにできるのですか?とか思ってる将軍です。
ということでGP3対戦レポート3回戦。
対戦相手はなんと前回優勝者の富田さん。
将軍のGP3をHARDモードにしたのは誰ですか?
とはいえ、最高クラスのD0プレイヤーと戦えたのは非常に嬉しかったですね。
1セット目 ×
緑赤対決。
こちらはグリフィンがいないためユニット展開が相手より遅れるけど緑赤対決は思いのほか動かないので大きなユニトを展開できた方が有利。
こっちはやや重いユニットを詰め込んでる分幾分か有利に運べるはず・・・なのだが、でてくるのは小物ばかり。
展開で遅れを取るのは仕方ないとして、サイズでも遅れをとってどうするんですか!
さすがHARDモードだ、半端じゃねー。
とはいえ、こちらも緑赤の聖地、名古屋で揉まれているのは伊達じゃない。
相手のプレイがかなり慎重だということに賭けて、手札にノヴァ・コマンドがないのに、まるであるかのようにエネルギーを残しながらユニットを展開する。
ハッタリかまして時間を稼いでいるうちに、こちらもなんとか盛り返してくる。
途中、相手に孤城を2枚はられて相当苦しかったのですが、スマッシュ5点を犠牲になんとかバルカン&シルバーワイズを展開。
相手のユニットもこやつらに比べたら小物ばかりなので、掃討しつつスマッシュして次ターンに一気に勝負を決めるつもりが・・・
やっちゃいましたよ。
相手の孤城がはってあるのを忘れて、シルバーワイズでグリフィン踏む潰しにいっちゃいました。(´・ω・`)
ということで、盛り返す場面で盛り返せなくて負けちゃいました。
サイドボード
OUT 《ブロンズキッド・ドラゴン》1、《シルバーワイズ・ドラゴン》2、《妖精の風車》1
IN 《閃光の魔炎ビーム》1、《カオスビースト・ゲンブ》1.《カオスビースト・ブレーメン》1、《密林の孤城》1
2セット目 ×
こちら先行なのに手札が真っ赤。
とりあえず、猛烈にプランを捲って緑エネルギーを探して引き当てたのが大巨人クレーター・メーカー。
今すぐエネルギーに直行しなさい。
こっちがモタモタしている間に、相手がしっかりユニット展開してくるところに絶望を感じずにいられないが、とりあえずバニーをだしてまったりエネルギーを確保。
一応、こちらの手札にはしっかりノヴァ・コマンドをとってあるため、相手の進軍には対応できるけど、思うようにエネルギーを使い切れないため、展開が遅れる。
その間に相手はユニット進めてまた展開とかいう勝ちパターンモードに突入する。
こっちはノヴァ・コマンドによる反撃とプランによるユニット展開を頼りにプランを捲ると・・・来たぁー、ブレーメン様光臨。
次のターンに反撃返しだぁーーー、とか息巻いてたら。
「全軍突撃」
(´・ω・`)
ブレーメン様はなんの活躍もすることなく踏み潰されました。
他のユニットも踏み潰されそうになるも、なんとかノヴァ・コマンドで耐える。
なんとかユニットの全滅はさけれたものの、一気に進軍してきたユニットに大量のスマッシュを喰らう。
が、ここからがヘビー級緑赤の本領発揮。
プランからユニット展開しまくって進軍してきたユニットを潰す潰す。
敵陣に残ったバルカン以外全て掃討し、手札にはノヴァ・コマンドをエネルギーにきってまで残しておいたメガトン・パンチと小さくて大きな力X2
相手にうっかりバーンをひかれない限り耐えれる。
と計算して、相手にターンを渡す。
相手の手札は1枚。
大量のエネルギーがあるのに何故かバルカンが1歩、歩いて優先権放棄。
こっちのスマッシュは5点なのにおかしいな?
とか思ってそのままダメージ受けたら実はスマッシュ7点決まっちゃってました。Σ(・ω・;|||
よくよく見てみると、バーン様のスマッシュを1点換算してました。(´・ω・`)
どうもおかしかったのは将軍の頭だったようで。
あー、折角の対戦がなんたる醜態。
自分の不甲斐なさにも頭がきますが、対戦してくれた富田さんにも不完全燃焼な対戦をさせてしまって真に申し訳ないです。
この失態は必ず日本選手権で取り戻す所存。
以上、将軍でした。

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