2010/12/12
ピアノ発表会兼クリスマスーパーティ 日記
先週の日曜日、子どもたちの「ピアノ発表会」兼「クリスマスパーティ」がありました。
「発表会」と言っても、二人がピアノを始めてまだ半年程度。
とてもチャンとした曲が弾けるようなレベルじゃありません。
と、言うわけで、息子が弾いたのが、「ジングルベル」「カエルの歌」。
娘はそれに合わせて、ベルの演奏と歌というプログラムでした。
弾く順番はクジで決まったのですが、見事「一番」。
壇上に上がる二人を見送りながら、
「チャンと弾いてくれるかなぁ」
と心配してたんですが、的中。
娘の方が舞台に上がってから愚図り出してしまいました。
まあねぇ。
いきなり舞台で歌えって言っても、ちょっと無理だったかなぁ。
結局、ベル演奏は全くせず。
歌の方は、先生のサポートで何とか、って感じでした。
息子の方は妹をフォローしながら、まあそれなりに弾くことができたかな?
娘にハラハラでちゃんと聴けなかった面もあるんですがw。


当日は親にも出番があって、僕はハンドベル演奏。
妻は子どもたちと合唱。


子どもたちの演奏は終わってたんで、ノビノビやらせていただきましたw。
さあ、来年はどんな感じになるのかなぁ。
(まだ続けてくれてるとしてw)
「発表会」と言っても、二人がピアノを始めてまだ半年程度。
とてもチャンとした曲が弾けるようなレベルじゃありません。
と、言うわけで、息子が弾いたのが、「ジングルベル」「カエルの歌」。
娘はそれに合わせて、ベルの演奏と歌というプログラムでした。
弾く順番はクジで決まったのですが、見事「一番」。
壇上に上がる二人を見送りながら、
「チャンと弾いてくれるかなぁ」
と心配してたんですが、的中。
娘の方が舞台に上がってから愚図り出してしまいました。
まあねぇ。
いきなり舞台で歌えって言っても、ちょっと無理だったかなぁ。
結局、ベル演奏は全くせず。
歌の方は、先生のサポートで何とか、って感じでした。
息子の方は妹をフォローしながら、まあそれなりに弾くことができたかな?
娘にハラハラでちゃんと聴けなかった面もあるんですがw。


当日は親にも出番があって、僕はハンドベル演奏。
妻は子どもたちと合唱。


子どもたちの演奏は終わってたんで、ノビノビやらせていただきましたw。
さあ、来年はどんな感じになるのかなぁ。
(まだ続けてくれてるとしてw)
2010/12/12
読書録「記者会見ゲリラ戦記」 本
・記者会見ゲリラ戦記
著者:畠山理仁
出版:扶桑社新書

政権交代以降、「記者クラブ問題」を現場で問い続けてきたフリーライターの記録。
「記者クラブ」の問題については上杉隆氏がしつこくw語ってくれているので大筋は理解しているのだが、本書は「それが現場ではどのようになっているのか?」「政権交代以降、その開放の動きは具体的にどうなのか?」を記録している。
一言で言えば、
「うーん、何でこんなことが・・・」
って気分にさせられる一冊。
現在、僕が情報を入手する手段としては、「ネット」「ラジオ」「本」の比率が高く、それに次いで「新聞」、ズーッと落ちてw「テレビ」って感じ。
これって一般的じゃないなという認識はある。
特に「ネット」「ラジオ」の情報と言うのが如何にマイナーなものであるのかについては、この間の参院選、民主党代表選挙等を通じて再認識したところでもある。
ただこの「マイナーなメディア」が旧来のメディアとは違う視点を持ち込んできており、徐々に力を持ってきてるってのが現状なんかじゃないかとも思ってるんだけどね。
その過程で旧来のマスメディアも変革して言ってくれることが、もっとも望ましいことだと期待もしている。
そういう立場の人間にとって、本書で描かれている様は歯がゆくあるんだけど、考えてみれば(僕自身の認識も含めて)こういうことって、この1年くらいの間に起きてることだからね。
そのスパンを考えれば、「驚くほど変化している」とも言える訳だ、
尖閣ビデオ問題、ウィキリークス問題で、「情報の扱い方」ってのは極めて注目を浴びる問題になっている。
ウィキリークス対応で、「国家」と言うものが暴力装置として稼動している様には考えさせられるものすらある。
「記者クラブ問題」ってのは、日本特有の「ガラパゴス問題」なんだけどw、こういう大きな流れを視野に入れると、日本の民主主義にとっては極めて重要な課題であるとも思うんだけど、どんなもんでしょ?
ま、それはともかくとして、本書を読むと、間違いなく「亀井静香」って政治家が好きになるねw。
個人的には亀井氏の政治手法や主張には異論を持ってるんだけど、「政治家」としての存在感・キャラクターについては圧倒的なものがあることを認めざるを得ない。
これは小沢一郎にも通じることだけど、彼らは「記者会見のオープン化」なんて、ぜーんぜん恐れてないんだよ。
だからドンドン積極的にオープンにしちゃう。
小沢・亀井ともに一般的には「オープンな政治家」って印象はないと思うんだけど(何でそういう印象になっちゃうかが問題)、「記者会見」と言う点では実に見事なほど「オープン」。
「記者会見をオープンにして困るような政治活動なんかしてねぇよ」
ってことでしょうか。(クリーンかどうかはともかくw)
「政治家としての器が違う」
そんな感じすらする。
それに比べて菅政権は・・・ってのが本書の後半の主題ですなw。
記者クラブが開放されたからといって日本の民主主義が著しく進歩するわけでも、日本の政治がマトモになるわけでもない。
でもまあコレくらいのことはクリアできなきゃ、マトモなことはできんよな。
試金石としての「記者クラブ問題」というのは、そういう位置づけじゃないですかと、僕自身は思ってます。
著者:畠山理仁
出版:扶桑社新書

政権交代以降、「記者クラブ問題」を現場で問い続けてきたフリーライターの記録。
「記者クラブ」の問題については上杉隆氏がしつこくw語ってくれているので大筋は理解しているのだが、本書は「それが現場ではどのようになっているのか?」「政権交代以降、その開放の動きは具体的にどうなのか?」を記録している。
一言で言えば、
「うーん、何でこんなことが・・・」
って気分にさせられる一冊。
現在、僕が情報を入手する手段としては、「ネット」「ラジオ」「本」の比率が高く、それに次いで「新聞」、ズーッと落ちてw「テレビ」って感じ。
これって一般的じゃないなという認識はある。
特に「ネット」「ラジオ」の情報と言うのが如何にマイナーなものであるのかについては、この間の参院選、民主党代表選挙等を通じて再認識したところでもある。
ただこの「マイナーなメディア」が旧来のメディアとは違う視点を持ち込んできており、徐々に力を持ってきてるってのが現状なんかじゃないかとも思ってるんだけどね。
その過程で旧来のマスメディアも変革して言ってくれることが、もっとも望ましいことだと期待もしている。
そういう立場の人間にとって、本書で描かれている様は歯がゆくあるんだけど、考えてみれば(僕自身の認識も含めて)こういうことって、この1年くらいの間に起きてることだからね。
そのスパンを考えれば、「驚くほど変化している」とも言える訳だ、
尖閣ビデオ問題、ウィキリークス問題で、「情報の扱い方」ってのは極めて注目を浴びる問題になっている。
ウィキリークス対応で、「国家」と言うものが暴力装置として稼動している様には考えさせられるものすらある。
「記者クラブ問題」ってのは、日本特有の「ガラパゴス問題」なんだけどw、こういう大きな流れを視野に入れると、日本の民主主義にとっては極めて重要な課題であるとも思うんだけど、どんなもんでしょ?
ま、それはともかくとして、本書を読むと、間違いなく「亀井静香」って政治家が好きになるねw。
個人的には亀井氏の政治手法や主張には異論を持ってるんだけど、「政治家」としての存在感・キャラクターについては圧倒的なものがあることを認めざるを得ない。
これは小沢一郎にも通じることだけど、彼らは「記者会見のオープン化」なんて、ぜーんぜん恐れてないんだよ。
だからドンドン積極的にオープンにしちゃう。
小沢・亀井ともに一般的には「オープンな政治家」って印象はないと思うんだけど(何でそういう印象になっちゃうかが問題)、「記者会見」と言う点では実に見事なほど「オープン」。
「記者会見をオープンにして困るような政治活動なんかしてねぇよ」
ってことでしょうか。(クリーンかどうかはともかくw)
「政治家としての器が違う」
そんな感じすらする。
それに比べて菅政権は・・・ってのが本書の後半の主題ですなw。
記者クラブが開放されたからといって日本の民主主義が著しく進歩するわけでも、日本の政治がマトモになるわけでもない。
でもまあコレくらいのことはクリアできなきゃ、マトモなことはできんよな。
試金石としての「記者クラブ問題」というのは、そういう位置づけじゃないですかと、僕自身は思ってます。
2010/12/12
12月11日 のつぶやき 日記
suzumaro2 http://twitter.com/suzumaro2
12月11日 つぶやきまとめ
23:19
冬のボーナスからの教育費充当額を計算。
結構するもんですねぇ、やっぱり。
2010/12/11 Sat 23:19 From Twittelator
22:55
子供達を寝かせつけてから部屋の整理の続き…
と思ってたけど、予想通り?そのまま寝込んじゃいましたw。
この時間からバタバタはできないなぁ。
2010/12/11 Sat 22:55 From Twittelator
19:19
子供たちがピアノの練習
…をマトモにしないので、妻に怒られてます。
2010/12/11 Sat 19:19 From ATOK Pad
16:36
それでか。RT @cheriovodka どうりで。今日は本当に不調だった。 RT @kzk_mover SoftBank側で障害があったか、Twitterへのアクセスを規制してたっぽいです。 > http://bit.ly/gN2icH @holiholi @namikawa
2010/12/11 Sat 16:36 From Twittelator
16:34
今日はダンボール箱一つ分の本を整理。
何となく堅めの本を残す傾向があるけど、二度と読むこともないようなw。
一巡したら、そこら辺にも着手しなきゃ。
2010/12/11 Sat 16:34 From Twittelator
16:21
「軽さ」の点で、ソニーのリーダーには興味あるんだけど、Wi-Fiがないので、現時点は見送り。
Wi-Fi版が出たら購入する公算大です。
iPhoneで見れる電子書籍が増えれば、それが一番ですが。
2010/12/11 Sat 16:21 From Twittelator
11:45
使わなくなったオモチャたちを児童館へ。
子供達がバイバイするのは、トイストーリー3の影響かなw。
http://yfrog.com/gykewaj
2010/12/11 Sat 11:45 From Twitter for iPhone
10:15
本の整理第二弾、実施中。
ここ数年の読書傾向が、
ビジネス書・実用書に偏ってたコトを再確認。
まあ別に後悔はしてないけどw、ちょっと寂しい気はするなぁ。
2010/12/11 Sat 10:15 From ATOK Pad
06:45
おはようございます。
風邪は少し楽になったかなぁ。
今日は出来れば療養したいところ…。
頼みます、子供たち。
2010/12/11 Sat 06:45 From ATOK Pad
12月11日 つぶやきまとめ

冬のボーナスからの教育費充当額を計算。
結構するもんですねぇ、やっぱり。
2010/12/11 Sat 23:19 From Twittelator

子供達を寝かせつけてから部屋の整理の続き…
と思ってたけど、予想通り?そのまま寝込んじゃいましたw。
この時間からバタバタはできないなぁ。
2010/12/11 Sat 22:55 From Twittelator

子供たちがピアノの練習
…をマトモにしないので、妻に怒られてます。
2010/12/11 Sat 19:19 From ATOK Pad

それでか。RT @cheriovodka どうりで。今日は本当に不調だった。 RT @kzk_mover SoftBank側で障害があったか、Twitterへのアクセスを規制してたっぽいです。 > http://bit.ly/gN2icH @holiholi @namikawa
2010/12/11 Sat 16:36 From Twittelator

今日はダンボール箱一つ分の本を整理。
何となく堅めの本を残す傾向があるけど、二度と読むこともないようなw。
一巡したら、そこら辺にも着手しなきゃ。
2010/12/11 Sat 16:34 From Twittelator

「軽さ」の点で、ソニーのリーダーには興味あるんだけど、Wi-Fiがないので、現時点は見送り。
Wi-Fi版が出たら購入する公算大です。
iPhoneで見れる電子書籍が増えれば、それが一番ですが。
2010/12/11 Sat 16:21 From Twittelator

使わなくなったオモチャたちを児童館へ。
子供達がバイバイするのは、トイストーリー3の影響かなw。
http://yfrog.com/gykewaj
2010/12/11 Sat 11:45 From Twitter for iPhone

本の整理第二弾、実施中。
ここ数年の読書傾向が、
ビジネス書・実用書に偏ってたコトを再確認。
まあ別に後悔はしてないけどw、ちょっと寂しい気はするなぁ。
2010/12/11 Sat 10:15 From ATOK Pad

おはようございます。
風邪は少し楽になったかなぁ。
今日は出来れば療養したいところ…。
頼みます、子供たち。
2010/12/11 Sat 06:45 From ATOK Pad