2010/4/24

4月23日 のつぶやき  日記

suzumaro2 http://twitter.com/suzumaro2
4月23日 つぶやきまとめ


23:51
寝るか。
明日は休みだから、目覚ましはoff。
お休みなさい。
2010/04/23 Fri 23:51 From web

23:14
子どもと一緒に風呂に入って、添い寝しながら寝かしつけて、一緒に寝入っちゃって…って、毎度のパターン。
でも平日にはナカナカ出来ないからね。
2010/04/23 Fri 23:14 From web

23:08
あったなー、そういうのがw。RT @oka_chiba あらら〓 RT @47news: フロッピーの販売を終了へ ソニー、需要急減で http://bit.ly/ahwSrk
2010/04/23 Fri 23:08 From Twittelator

18:49
早めの帰宅。
子どもとお風呂、はいれるかな?
2010/04/23 Fri 18:49 From web

17:02
もう転職出来ない。(可能性もないけどw)RT @kawade 楽天は社内の標準語を英語にするとのこと #bba423
2010/04/23 Fri 17:02 From Twittelator

12:50
役員のプレゼンが今一つ。
ジョブズを期待してる訳じゃないけどw。
2010/04/23 Fri 12:50 From web

12:39
この件は小沢さんの感覚のほうが真っ当だと思う。RT @googlenewsjp *前原国交相、小沢氏を激しく批判 高速道料金で http://bit.ly/cvka9q #googlenewsjp
2010/04/23 Fri 12:39 From Twittelator

08:27
「告白」読了。
なるほどねー。確かに評判になっただけのコトはあるね。
第一章の完成度の高さも、それを長編に仕立て直した意欲の高さも評価出来る。
まあでも後味が悪い作品なのも確か。
そこら辺の肌合いは、チョット合わない感じもあるかな。
2010/04/23 Fri 08:27 From web

05:48
おはようございます。
危ない、アブナイ。
二度寝しちゃうトコでした。
2010/04/23 Fri 05:48 From web


2010/4/24

読書録「告白」  

・告白
著者:湊かなえ
出版:双葉文庫

クリックすると元のサイズで表示します

昨年の本屋大賞受賞作。
「松たか子」主演で映画化もされるようですな。

本書のことは当然知っていた。
もともとは短編で、評判になったそれをベースに長編に仕立てた作品。
そういう情報。
「短編を引き伸ばしたのかぁ。それはちょっと・・・」
と言う感じで、単行本はスルーし、今回、文庫化を契機に読んでみることにしたわけだ。

ベースなる短編と言うのは「第一章」のことなんだろうね。
確かにこの完成度は高い。
内容的にも唸らせるものがある。

ただ僕が誤解してたのは、「短編を引き伸ばして長編にした」っていうんじゃないんだな。
おそらくは「短編」はそのままに(もしかしたら手が入ってるかもしれないけど、独立性はこの一章は高い)、そこから物語を展開させて長編にした。
これが本書の構成。
コレだけ完成度の高い「短編」を、更に展開して「長編」の導入部にする。
なかなか何度の高い作業に取り組み、見事、成功している。
本書の評価は、そこにもあるだろう。

まあ「第一章」の完成度を思うと、「これを長編にしなくても」って意見は、多分あったろうね。
その気持ちは良くわかる。
確かに長編にすることで、「人を裁く」というテーマが深められ、複雑で奥深い味わいが出てきてるんだけど(しかも読後に割り切れないものが残る)、単純ではあるが切れ味の良い第一章の「オチ」は捨てがたいよね。
なんだか、「ノルウェイの森」を思い出したよ。
確かに作品としての深みは「ノルウェイの森」にはあるんだけど、僕は元となった「蛍」って短編が、すごく好きだったんだよなぁ。
同じような感想を、独立した短編として第一章を読んでいた人は思ったんじゃないかな、と。
「長編」ができてしまい、その完成度も高い以上、これは繰言に近いのかもしんないけどさ(笑)。

それはそれとして、しかし本書は「暗い」ワ。
出来がいいのは十分に認めるんだけど、どうも個人的にはこの「暗さ」についていけなかった。
これは作品の出来・不出来の問題じゃなくて、僕との相性の問題。
「いい作品」
とは思うけど、この作者の作品に続けて手を出すか、って言うと、「それはチョット」って感じだ。
映画も見ないだろうなぁ。
ま、これはあくまで個人的感想なんで、作品そのものは水準の高いものであるのは間違いないよ。

ちなみにヒロインの最後の「オチ」。
僕は100%支持します。
僕にも三歳の娘がいるからね。


2010/4/24

読書録「ウェブ大変化」  

・ウェブ大変化 パワーシフトの始まり クラウドだけでは語れない来るべき未来
著者:森正弥
出版:近代E&Sブック

クリックすると元のサイズで表示します

楽天技術研究所の所長が描くウェブ社会の将来像。
「こちら側」(ユーザーサイド)、「あちら側」(クラウド)の将来像を、現在の技術の延長線上から推測し、その結果訪れる社会や人間のあり様の変化、それを受けての新しい社会・人間像について論じている。

作者自身が触れているように、本書は2006年の出版された梅田望夫氏の「ウェブ進化論」を受けて書かれている。
「ウェブ進化論」は論議の多い本だと思うけど(印象的にはIT技術に詳しい人には受けが悪い。笑)、文系バリバリの僕にとっては非常に刺激的な本だった。
ノートパソコンやiPhoneを買ったり、クラウド・サービスに手を出したりするようになったのは、多分あの本の影響。
色々思うところはあるんだけど、IT技術の利用をポジティブに受け入れるようにしているのは、梅田氏の影響が大きいと思う。

本書は現状のIT技術の本流及びその先端から、今後のウェブ関連社会がどうなるかを推測している。
そういう意味では「ウェブ進化論」のリニューアルってところもあるんだけど、内容としてはもっと「理系寄り」かな。
「こちら側」を描いたあたりは、利用しているデバイスの延長線上の話なんで何となく手がかりはあったんだけど、「あちら側」の話は、何度か行方を見失いそうに・・・(笑)。
ま、何となくイメージだけはつかめたような気はするんだけど、「説明しろ」って言われたら、無理だね。

「こちら側」の多様化、「あちら側」の大規模化によって、我々は「巨大知」を手に入れるようになる。
この「知」の進化によって、人類は、複雑化している現代の問題を解決し、新しい世界を作り上げることができるかもしれない。

本書の主張を、ザーックリまとめちゃうと、こんな感じ?
梅田氏に通じるポジティブな未来像だけど、こういう見方は悪くないと思うんだけどね。
そりゃ色々懸念はあるわね。

「あちら側」の大規模化ってのは、「集約化」につながり、過度の集約化は「ビッグマザー」の危険性を孕む。

とか、

「こちら側」の多様化は、個人のオリジナリティを強化するだけに、そこに新たな格差を生じてしまう可能性がある。

とか、

「巨大知」が中長期的には「正しい」としても、瞬間的には間違う可能性があり、IT技術の進展は、その「間違い」を瞬時に拡散してしまう局面がある。

とか。

ま、考え始めたらキリがない。
そのことは十分に認識しながらも、それでもウェブの未来に期待する。
それは「人間」に期待することでもあるんだよ。
多分に理想論的ではあるかもしれないが・・・。

十分にありえる未来像。
それを垣間見るだけでも、価値はあると思うよ。




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ