2009/4/15

オーラの条件  

著者:林真理子
出版:文春文庫
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My Wife's Choice.
妻は「林真理子ファン」なんだよね。

週刊文春にながく連載しているエッセイの文庫化作品。
何と「19作目」とか。
いや、僕は一冊も読んだことなかったんだけどね(笑)。

連載は05年が中心。
単行本の出版が06年。
・・・ということで、文庫化は最近なんだけど、中身は「懐かしい」。
「郵政選挙」の頃が該当していて、「小泉元首相」への評価が高かったり(個人的に親しいというのもあるようだ)、「ホリエモン」に対して結構好意的だったり・・・リーマンショック後の現在読むと、
「そういや世の中こうだったなぁ」
と、世の評価の触れ幅を再認識させられる。
「評価はしながらも、一抹の批判を加えている辺りに、作者の見識が」
って見方も出来るかもしれないけど、まあこれは一般的な見方だったろうね。
その凡庸さが、このエッセイのいいところかもしれない。

まあ暇つぶしにはなったけど、「林真理子」ファンではない僕にとっては、特筆すべきことは特に・・・。





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