2009/3/29

「傑作」!  映画

イーストウッドが素晴しい監督なのは言うまでもない。
アンジェリーナ・ジョリーの演技力も知っている。
それでもこれほどの作品とは思わなかった。
140分あまり、何度心を揺さぶられたことか・・・。
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  チェンジリング

善悪の曖昧さを描き出した「ミスティックリバー」に比べれば、「母の強さ」を核に据えた本作では「敵」は明確であり、構図はシンプルだ。(ストーリーは結構「波乱万丈」なんだけどね)
だが映画を観ながら沸き起こる感情は様々なものがあり、その一つ一つを記していくことは出来ない。
脚本の力、演技者の力、そして監督の力が、このシンプルにして重厚な作品を築き上げている。
「映画を観る喜び」を再認識し、「映画の力」に震える作品だった。

誰もが言ってるけど、ラストのジョリーの「目力」。
感動的です。

(ウィキペディアで映画の題材となった事件を調べてみたら、実際の事件のほうが映画よりも「闇」が深い感じがする。
映画を観ながらあまりのことに目を背けたくなるって言うのは久しぶりの経験だったけど、現実がそれ以上とは。
人間ってぇのは・・・)




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