2008/2/29

オヤジの細道  

著者:重松清
出版:講談社文庫
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「夕刊フジ」に週一連載されていたコラムを集めたもの。
作者は63年生まれだから、僕(65年生まれ)とは同世代。
結構、細かいところをあーだこーだ言ってるのに、
「そうそう、そうなんだよ」
と同世代の共感を覚えたり、
「う〜ん、それはどうかなぁ」
と個人としての趣向の差を感じたり。
まあ、楽しい一冊だった。

こういう本に「感想」ってぇのも何なんだけど、作者同様、僕も衝撃(笑)を受けたのは以下の事実。

「故・石原裕次郎ー『太陽にほえろ!』が始まった1972年、あのひと、まだ38歳だったのである。38歳にして『ボス』。40前にして、あの貫禄。なんというか、ふやけた平成のオヤジ世代には真似のできない話ではないか・・・」

いや、全く。

考えてみれば、僕が入社して20年。
僕が生まれる20年前といえば、1945年。敗戦の年である。
そりゃ、「オヤジ」にもなるよ。



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