2006/2/12

わが青春の・・・  雑感

今日は吉祥寺に買い物に行ってきた。

吉祥寺は大学時代に「巣」にしていた街だ。隣の三鷹に4年間一人暮らしし、大学に行く回数よりも遥かに多くの時間を吉祥寺で過ごした。
2年半前に東京に戻ってきてから、車だと30分くらいの距離に住むようになったので、何度か吉祥寺には遊びに行っているのだが、残念ながら、その度に違和感を感じるようになっている。
モダン・ジャズの中古LPを買い漁った中古レコード屋は勿論一掃されてしまっているけど、かつて通った喫茶店(大体はジャズ喫茶系統)は殆ど残っているし、飲み屋も半分くらいは健在。かつて大学時代購入した本の大半を買ったPARCO地下の本屋もまだあったし、漫画を売り買いした商店街の古本屋も頑張っている。
この「生存率」、これは他の街に比べれば随分といい方だろう。
それでも僕はもうこの街に愛着を覚えられなくなっている。

吉祥寺に長く住んでいる「いしかわじゅん」氏が自身のHPで変わり行く吉祥寺について数日前、記している。
要は「ガキ向けの街になってきたけど、30年前は自分たちが新しいものを持ち込んだんだだろうから、コレは仕方がない。ただガキだけのための街になっちゃうと困るんだよネェ」てな感じ。
いや、オッシャル通り。
あと何となくなんだけど、買い物客のマナー(?)が今ひとつ悪い気もするんだよね。例えばベビーカーでエレベーターに乗ろうとすると、「優先エレベーター」でもベビーカーを無視して先に乗っちゃう人(老若男女問わず)が多い!一杯の場合、ベビーカーを見ても誰も降りてこない!!
子供が出来るまで、そもそも僕はエレベーターを使わない人間だったので、何でみんなこんなにエレベーターを使いたがるのか不思議でならないんだよねぇ。そんな中でも、吉祥寺の百貨店のエレベーター利用客のマナーは突出して悪いと思う。換言すれば「大人に成りきれていない」。

まあでも僕ももう40だからねぇ。全国的に「若者の街」として知られた吉祥寺に馴染もうってぇのが無理があるのかもしれん。
井の頭公園の動物園に家族連れで行くくらいが、吉祥寺との丁度いい関係なのかなぁ。
(「年齢が若い」という意味での本当の「若者」は意外に他人との距離感に関するマナーはシッカリしてるところがあると思うんだけどね。だから吉祥寺の駄目さ加減は実際の「若者」よりも街そのものが持っている未成熟さに起因してるんじゃないかな、とも思っている。「若者の街」だからって、傍若無人な振る舞いを許容しちゃいかんとおもうんだが)




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