2005/11/22

秋の日のヴィオロンのためいき  音楽

今日は仕事で調布方面まで車で移動した。
渋滞で時間が読めないので、仕事で平日に車を出すのは珍しいが、今回は荷物もあり、やむを得ぬ仕儀となった次第。
まあ、予想通り渋滞に捕まり、片道2時間程度(距離は25キロ強)閉じ込められることになったが(何か最近、渋滞の話が多いな。笑)、あらかじめ予想していたので、聴きたいMDを何枚か持ち込んでいたお陰で、あまり退屈せずに済んだ。息子を乗せていると、あまり大きなヴォリュームは出さないので、車内で大音量で音楽を聴くのは結構久しぶりだ。

今回持ち込んだのは、ジャズ・ヴァイオリニストの寺井尚子のアルバムを数枚録音したのと、マイケル・マクドナルドの「motown」「motown two」だったのだが、特に寺井尚子が季節感にマッチしてて思いの外、良かった。夕暮れ時、渋滞の環八でヴァイオリンが哀切に奏でるのを聴いていると、何だか車の列のライトさえセンチメンタルに思えてくるくらいだった。(いや、これは言い過ぎ。笑)

寺井尚子を知ったのは最近のことで、多分3,4年前、今はなき「福岡ブルーノート」に彼女が来ていたのを、たまたま暇があって、出演者も良くわからずに当日券で入ったのがきっかけだった。
時期的には多分「All For You」が発売された後で、激しく身振りしながら「Libertango」や「ひまわり」を演奏する彼女に圧倒されたのを覚えている。

以来、彼女のアルバムはすべて購入している。
最近、フォト・エッセイなんか出したりして、ちょっと勘違いしてるんじゃないかなぁなどとも思ったりしているのだが、まあ相変わらずファンであるのには変わりない。(フォト・エッセイも買っちゃったしね。後悔してるけど。笑)

どのアルバムもいいけど、個人的に一番好きなのは「All For You」。
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「おいしい水」「Libertango」「ひまわり」等々、聴かせてくれる。
「Libertango」はさすがにヨーヨー・マの方が「深み」を感じさせるが、コチラの方がおセンチな気分にはなれると思う(笑)。

若くはないんだから、そろそろ「勘違い」には気づいて欲しいけどサ。



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