2005/10/26
接待の日 雑感
今日は接待で銀座の「卯波」へ。
まあ接待といっても面子は気楽な面々だったので、格式ばった雰囲気ではないけどね。

「卯波」は部長ご推薦の店で、僕はお初。俳人の故・鈴木真砂女がやっていた店らしいが(今は孫の方が経営)、銀座一丁目に突然下町っぽい雰囲気が現れる一角にあり、なかなか美味しいお惣菜を頂戴することができた。
値段的にもいい感じじゃないかな。
帰りに貰ったマッチに真砂女の句が。
朝顔や
すでにきのふと
なりしこと
…。
詩心のない自分を再認識させられた。
帰りに銀座の駅横の本屋で西原理恵子の「営業ものがたり」を買う。
収録されている「うつくしいのはら」を地下鉄の中で読み、しみじみシミジミとする。

いや、これを書いたらいかんと思うんだけどなぁ、西原さん。
ましてや帯に「生涯の最高傑作」ってぇのは…。
アルコールはひとを涙脆くします。
まあ接待といっても面子は気楽な面々だったので、格式ばった雰囲気ではないけどね。

「卯波」は部長ご推薦の店で、僕はお初。俳人の故・鈴木真砂女がやっていた店らしいが(今は孫の方が経営)、銀座一丁目に突然下町っぽい雰囲気が現れる一角にあり、なかなか美味しいお惣菜を頂戴することができた。
値段的にもいい感じじゃないかな。
帰りに貰ったマッチに真砂女の句が。
朝顔や
すでにきのふと
なりしこと
…。
詩心のない自分を再認識させられた。
帰りに銀座の駅横の本屋で西原理恵子の「営業ものがたり」を買う。
収録されている「うつくしいのはら」を地下鉄の中で読み、しみじみシミジミとする。

いや、これを書いたらいかんと思うんだけどなぁ、西原さん。
ましてや帯に「生涯の最高傑作」ってぇのは…。
アルコールはひとを涙脆くします。