寒中お見舞い申し上げます。毎日寒いですねー。
ことし最初の投稿です。
レスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」(Antiche danze ed arie per liuto)第1組曲から、小舞踏曲「オルランド伯爵」(Balletto detto "Il Conte Orlando")です。
レスピーギの曲はあまり詳しくないのですが、この「リュートの〜」は古風なメロディーに惹かれて何度も聞いています。第三組曲(←これだけ弦楽合奏)のみならCDもたくさん出ていますし生演奏もいちど聞いたことがあるのですが、三部作全部そろっている録音はあまり多くないようです。(それでも3種類くらいは持ってます)
動画の説明文にも書きましたが、リュートの曲ではなく、管弦楽曲です。
オーボエ2本と弦楽5部、チェンバロという編成で比較的短めの曲なので、根気なしのカメでもなんとか打ち込みできました(やり始めたのは去年の3月でしたが)。弦楽器がもたもたした感じで、そろっていないのと、全体の音量バランスなどが気になりますが、あまり高望みはしないでとにかく最後まで作れればいいという気持ちでやりました。トランペットに続いてMEIKOさんに管楽器をやってもらいましたが、どうだったでしょうか?

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