まずは、先日Cloudia様が投稿された、オリジナル歌曲の動画をご紹介します。
Cloudiaさまといえば聖ルカ合唱団でおもに英語の宗教曲などの美しいハーモニーを聞かせてくださる方、という印象ですが、オリジナルの合唱曲や独唱曲も作っていらっしゃいます。
今回は独唱曲なのですが、これがなんとKAITOV3!物悲しく流れるメロディーに、KAITOのやさしく透明感のある声が似合っていて、とてもすてきです。そして全然へタレじゃないよ!
これを聞いて感動したのと同時に、驚きました。どうしたらあんなふうになるのだろうと。うちの子はどうしてああいうふうにできないのかと、自分の無能を棚に上げてへタレV3に八つ当たりしたくなったり……。
V1KAITOの調声がすばらしい何人かのPさまがV3で苦労されているのも知っていたので、なおさら私などにはV3KAITOにすてきに歌ってもらうのは無理かもしれない、もうクラシカはほかの子にやらせよう、と本気で思いはじめていたのですが、この動画で、やっぱりもういちどチャレンジしてみようという気になったのでした。だから、Cloudiaさまにはすぺしゃるさんくすなのですm(_ _)m。
で、LEONに歌ってもらうはずだったこの曲をKAITOV3ENGLISHで……。かなりやる気満々だったLEONにはとても申し訳ないのですが、こんどもっと有名な曲を歌わせてあげるからと言ってw 譲ってもらいました。
CloudiaさまのKAITOさんみたいな美声にはなりませんでしたが、いままでよりは少しへタレ度軽減……というのか、おっさん声ですかねこれw べつにいいんですけどね、キャラクターのイメージとかはあまり気にしてないのでw 発音はまだなんとなく気になりますが、よくわかっていない私がへんなふうに弄るのもアレなので、どうしてもこれはいやだ、という2,3か所だけこそっと変えてみました。
この曲は、サマヴェルの「シュロップシャーの若者」の9曲目ですが、基本のメロディーは1曲目の
と同じです。もしかして伴奏使い回しできるかな?と期待したけど調も違うし音も違うのでできませんでしたw
前半はピアノがメロディーを奏でるなか、歌は全部同じ高さの音でつぶやくように? そして後半はやっとメロディーを歌うという作りです。これ、文学的・音楽的に解説するときっと興味深いことになるのでしょうが、残念ながら素人なので素人なりの理解で詩を読み、歌わせることしかできません。細かいことは(ry
という感じで、新年度スタートしました。今後もどうぞよろしくです。

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