カメノオトの今年の音楽祭投稿、これで最後になります。終了日までまだ少し日がありますが、そろそろ次の準備をしないとクリスマスにまにあわなくなりそうなので……。
自由曲部門、テーマ「3」です。ほかの2曲が合唱とか日本歌曲とか、やりなれないものをgdgdしながらがんばったので、最後くらいは、いつものへタレによるいつものロマン派歌曲を。作るほうも少しは楽ですが、聞いていただくほうも、「ああ、いつもの」と安心していただけるジャンルかと(笑)。
画像もいつもの(?)棒人間です……。でもいつもよりは絵の枚数多くなりました。
使い慣れた古いグラフィックソフトが、新しいパソコンでちょっと不具合が出たりして焦ったのですが、なんとか切り抜けました。あいかわらずのクオリティですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
曲のほうですが、私が選ぶ中では比較的ドラマチックかなーと……テンポや声の感じをうまく変えることができれば、もっとおもしろくなりそうなのですが……そのへんはまだまだでしたーw
若者の最初のことば、どう思われましたか?「こんな夜遅くに女の子がひとりで……」心配してあげているのか、それとも下心があるのか。いくつかの演奏をきいていると、歌手の声の表情から、どうも後者の解釈が多いように思うのですが(そして曲のほうで、rit.がかかるところからもなんとなくそんな感じが……)、うちのへタレは品行方正ないい子なので(?)、そういう歌い方がどうしてもできなかったみたいです……。どっちかというと親切なおにいちゃんになってしまった。
まあそれもいいんじゃないかなーと思います。次の女性のほうの歌詞で「逃げなさい」と言っているのは、親切な若者だから見逃してあげようと彼女が思ったからかもしれない、と考えることもできるので……。
でも正体がわかってしまった。……驚いたところの歌い方もなんか全然緊迫感がなくて笑っちゃいますが、へタレだからしかたがないのかな……。
まあいろいろありましたが、予定していた曲はちゃんと投稿できて、よかったです。期間の残りは安心して聴き専にまわりましょう。
これから投稿する方々、がんばってください!楽しみにしています。

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