なんとか1ヶ月に1作投稿のペースを保ってます……。今月は英国歌曲、サマヴェルの歌曲集「シュロップシャーの若者」から「ブリードンの夏」。じつはこれがこの曲集の中でいちばんやりたかった曲なのです。ちょっと長めだけどがんばったー。えーごむずかしいです。毎度ですが、かなり怪しいです。まちがってても自然な感じに聞こえればまだいいのですが(いや、あまりよくないけど)、いかにも機械に言わせました的な不自然さが残念ですね……。今後もがんばりますのでおおめに見てください>< そして英語ボカロいるのになぜKAITOでやるのかという……まあいろいろ事情があるのです……。
詩の原題は「Bredon Hill」。この詩に作曲された曲はずいぶんあるみたいなのですが、有名なのはバターワースとヴォーン・ウイリアムズのものでしょうか。このふたりのものに比べると、サマヴェルの曲はとてもシンプルなのですが、私にはそれがわかりやすく歌わせやすくていいのです。でもバターワースのもラストが印象的で、やりたいなと思うのです。伴奏も元気(笑)だし歌もダイナミックなので、うちのヘタレには向かない気がしますがw 無気力なVY2がやる気出してくれれば……。RVWのはちょっと難しすぎな気がするのでとりあえずパス(誰かやらないかなー)。
来月はTONIOの誕生月なので、まずはそちらをがんばります。諸事情が落ち着いたら、またひと月に2つ投稿のペースをめざしたいと思います。
それではその時まで、池に沈んでいますので、しばしのお別れです〜。ぶくぶく。

1