ちょっと恐い話です……全然嘘だけどね!
素人思考で書いてあるので、つっこみどころが満載かもしれません。まああまり気にしないでください(笑)
自分の投稿動画の音量が小さいのはどうしてだろうと、ちょっとまじめに考えてみました。(今まで、まあいいやで終わっていた)
他の人の動画の音が、少しうるさいくらいに大きく感じられるのです。ってことは、つまり、自分のパソコンかヘッドフォンの音量が、大きすぎるということか!
ということで、「他の人の動画がうるさくない程度に聞こえる」大きさに調整してから自分のを聞くと、ああこれじゃ聞きにくいよね〜と。今までごめんなさい、ですよもう。
この音量で聞きやすい大きさにすればいいんだ、と思って「幻惑」のファイルの音量上げをしようと思ったのですが、あれ? 初期のころはともかく、最近は最後にちゃんと「ノーマライズ」かけているので、これ以上上げると音割れするんじゃない?……でもなんで音小さいんでしょう……?
小さい音と大きい音との音量差が、ありすぎなのか? コンプかけるか、それがいやだったらエディタの段階で差を小さくしておくか、しなきゃだめなの?うーん、でも私のKAITO調声は強弱とテンポだけでできています的なものなので、音量差が少なくなると、ただのヘタレのっぺりな歌になっちゃうのですよね(笑)。最悪だ……。
つぎのシューベルトが半分くらいできている状態で、コンプのテストしてみてますが、なかなか厳しいかも。
というのが「おんりょう」のお話でした(笑)。つぎは「のろい」です。これももう、だいたい見当ついてますよね。
スローテンポの曲をやっていて、さらにテンポを落としたい時に困ること。KAITOは20未満のテンポでは歌ってくれません(上限は300)。あと少し、ちょっとだけのろくお願い、と頼んでもダメ。これが限界ですーと言われてしまう……。
相対的に、最初のテンポをもっと早めにとっておけばいいのですが、やっぱり自分としては譲れないところです。だって、私の調声は強弱とテンポ(以下略)。
こういうときの解決策として思いついたのは、「音符を全部2倍の長さにして入力」。ゆっくり歌っているのと同じになりますから(笑)。だけど、これをやるなら最初じゃないと。あとから修正するのって、とってもめんどうです。だから思いついたけど、やりませんでした。
それにかわる方法として……こんなのは、ありなのかな?「1拍や2拍、あるいは1小節くらいむりやり突っ込む」。たとえば4/4拍子の曲がそこだけ5/4拍子になったりします。あとは聴きながらこまかくノートの長さを調節したりテンポ調節したり……。これもじつは、修正箇所が曲の初めのほうだったりすると、そのあと全部ずらさなきゃいけないので、けっこう大変です。まちがえそうだし。でも終わりのほうならノートのズレも少ないので、終わり近くでフェルマータ、というときなどにこの方法でやってみました。ちなみに、ほんとうの最後の音がフェルマータだったら、その音符を好きなだけ長く伸ばせばいいだけなので簡単です。
この「挿入」方法も、伴奏の音によっては調整が大変なことになります。たまにお互いのリズムが合ってなかったり……でもまあそれなりに使えるかなと思いました。
「間」をとりたいときにも便利です。wavに書き出したあとで無音を挿入する方法もあると思いますが、そっち方面苦手なので……切ったり貼ったり、が恐いのですよ(笑)。
「おんりょうと のろい」のお話は、これでおしまいですが、背後になにかの気配を感じても、けっして振り返ってはいけませんよ(笑)。

0