メンデルスゾーンの「春の歌」op.47-3です。
なんかもう、ピアノはズコーのままだし、歌は滑舌悪いし、そもそも歌とピアノの息が合ってないですよ、でやっぱりこの歌無理だったかなあと思わなくもないですが、せっかくなのでupしました。メンデルスゾーンの歌曲紹介になるだけでもいいや。とてもきれいですてきな曲なんです……上手な歌手と上手なピアニストで聞けば。
p(ピアノ)指定のある5小節に惚れました。2節めの歌詞「Daß der Himmel sein gedenket」が特に好きです。ここの部分を歌ってほしいからこの曲をやったみたいなものです。そしてこれがまた難しいんだなあ。うちの子が歌うとppになっちゃいますし(笑)。
曲の最後は声張り上げてもらいましたが、あまりやらないことなのでおっかなびっくりでした。思いきりやりたかったけど、音量差が出すぎてしまうのでやや控えめにしました。それでも聴き辛かったらごめんなさい……。コンプレッサーかけてみたりもしたけど、声が窮屈そう(?)に聞こえてきていやなので、結局ボカロエディタでできるところまで音量調節して、リバーブとノーマライズかけて終わりです。最近は毎回こんな感じなのでエフェクト関係はまったく進歩がないです。もうダメかも……。
「ひとりで勝手にメンデルスゾーン歌曲祭り」も、あと1曲になりました。(おまけ的にもう1曲あるかもですが)
その前になにか別ジャンル歌ってもらうかもしれません。なんか終わりにするのもったいなくて(笑)。

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