2009/11/5
自分の事は自分でね! ★我が家の旅のスタイル

もうひとつの我が家の決まり。自分の荷物は自分で持つ!
当たり前の事だが、だからいつでも荷物は必要最低限!
旅行前umiが必ず聞いてくる「おかあさん、うさちゃんは
一緒に行ってもいい?」いっつも一緒に寝てるうさぎの
ぬいぐるみの時もあれば、キティちゃんのブランケットの
時もある。返事は決まって「umiが持つから別にいいよ」
自分のバックパックに荷物を詰め始めてから、入らない
ものはどんどん諦めていくのだがね。貧乏旅行の鉄則で
公共交通機関以外(タクシーとかね)はほぼ使わないので
荷物が多いとしんどいのは自分だと言う事をもう知ってる。
テント泊の時は、旦那と私の衣服を私が背負い、旦那は
テント道具一式を背負う事となるので、旦那はすぐにこれ
向こうで買えばいいじゃん!っと言うが、小遣い減るけど
いい?っと聞けば、黙ってバックパックに荷物を入れる。
台湾旅行に行った時、英語で話す事が嫌になってきた
旦那は「今日荷物全部持つから、○○買って来て!」って
事が続き、我が家の分担がはっきりと頭脳班、肉体労働班
に区分けされた。それ以外にも「umi、そこまで荷物持って
やるから、アイス買って?」なんて事もあるので〜す。
2009/11/4
私達らしい旅。 ★我が家の旅のスタイル

旅での我が家の決まり・・・旅のお金は自分で出す事!
私達夫婦は喫茶店とマリンレジャーという別の商売を
して、収入支出共別採算。各自の収入から私は食費や
光熱費、旦那は車に関わる全ての経費を払ってる。
分担は大体同じ位の金額になる。だから旅はもちろん
外食の時も、普通は折半でたまにはどっちかのおごり!
子供も例外にあらず。我が子は7歳の小学校1年生だが、
小さい頃から店の手伝いをしており、小学校に行き
出してからは、店を手伝った日は1日100円のバイト代を
もらう。1年生は100円で2年生になったら200円!
我が家にお小遣いと言うものは存在せず、欲しいものが
あれば店でバイトするか年玉で買う。両実家から送ら
れて来る以外、お菓子を買ってやることもあまり無い。
まず旅に出る前に、すべての旅行費から交通費や宿代
などを別の財布に入れて私が管理。各自の小遣いは
金額を決めて、3人同じ金額を各自の財布に入れ、
食費やおやつ、遊興費、施設の入場料として使う。
嗜好品(ビール)でどんどん使ってしまう我が旦那は
後半いつも「umi、帰ったら返すから、お金貸して」
って羽目になる。私は私で、ちょっと食べてみたいけど
高いな〜ってものに関しては、2人に勧めて様子を見る。
金遣いが一番上手で、しかも太っ腹のumiは余裕の
最終日、自分が買ったお菓子などを一口あげるね!
っと私達の口に運んで来てくれる。
これが結構おもしろいんだ。旅の間は自分の好きな
物を好きなように買って食べる。もちろん、違う店に
入る事も可能なんだな〜。金銭感覚身に着くよー!