今日は飛騨市河合町にある東海北陸自動車道路の「飛騨河合河合スマートIC」から白川郷に行ってきた。
このICは「飛騨清見IC〜白川郷IC」にある「飛騨河合PA」内に設置されていて、現在社会実験中(平成20年7月5日〜平成20年11月30日)です。
東海北陸自動車道は昭和61年に「岐阜各務原IC〜美濃IC」間の開通以来約20年の歳月を経て、今年の7月5日全線開通となりました。
河合から白川郷の間には標高1,744mの籾糠山を貫く、延長約10.7kmの「飛騨トンネル」という国内で2番目に長いトンネルが通っています。
想い起せば、高校を卒業し各務ヶ原市(当時羽島郡)にあった学校に行っている時は、この高速道路は各務ヶ原〜関〜美濃の2区間だったなぁ!!
と感慨にひたってしまいました。
飛騨河合スマートIC
飛騨河合PA


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