シアワセ　ユキの小部屋(別宅)

　
　　十日ぶりのこのブログへの書き込み。
最近は、ご無沙汰していた。

　久々に聴く孝子さんの声、落ち着いて聴けるようになりました。
お子さんとの日常の微笑ましい出来事、思わず聞き入ってしまいます。

　先日ハコさんとアフターヌーンティーの時にショートケーキを食べて、
ちょっとふっくらしたとか。

また新曲もいよいよ佳境に入り、ゆっくりもできないご様子です。
ゆっくりでいいですよ。
ファンは2年に一度のペースでもいいと思ってます(僕だけかな?)
焦って、孝子さんらしくない作品、嫌ですよ(^^ゞ
でもどんな作品でも孝子さんなんですが、、、。

　矛盾してるけど新曲の話題がなかったのが、
ちょっと寂しい今回の放送でした。

　


　今回の『章』は一番熱い思いが記されているものと思われます。
知らなかった事、最近知り得た事、信じられない事実など、
豊富な内容ばかりです。
25年前の『幻のあみん計画』の第二段を今ハコさんと共々、
着実に進めていらっしゃる孝子さんですね。

『夢をなくしても　夢を探している　奇跡を信じて行きていたいから』



　
　　私がシンガーソングライターというものの存在を
(中略)
私も曲を作り出したんです。
高校の時って、音楽好きな子は誰でもバンドを組んだりしますよね。
でも私は高校時代のバンドの経験がないんです。
(中略)
学園祭で、バンドが出て演奏してる。
それを体育館の隅で見つつ、私はひそかに、こう思ってた。
『ふ〜ん、コピーなの。こっちは、オリジナルなのよ』って。
そうやって優越感に浸ったりしてたんですよね。(笑)
もう今では考えられないけど、あの頃は一日に五曲とか六曲とか、
どんどんできちゃたんですよ。
曲書いて詞を書いて、ピアノの上にラジカセ置いて、そこに吹き込む。
ともかく、まがりなりにも曲が形になるのが嬉しかった。
もちろん、今聴いたら“恥ずかしい!”みたいなのばっかりですけどね。
“♪カーテン開けたら　外は一面　銀世界”みたいな。
あはは。
そんなほのぼのした曲を作ってた。
昔のNHKの『みんなの歌』みたいな雰囲気の曲っていうか。
それで、その時から、私はいつかプロになると思ってた。
不思議なほど、ずっとそう思い続けてた。
世の中に、私の歌が必要なんだって。
なぜか確信かあった。
そう信じられあの時のパワーは、いったいどこから来たのか。
今もわからないです。
ただただ若かったから---それだけだったのかもしれない。
そうやって曲作りに熱中してたのはいいんですけど、
(中略)
三時間ピアノに向かううちの、二時間半は曲作りをやってるわけです。
残りの三十分だけ、ちょっとクラシックのピアノの練習。
こんなこと、口が裂けても親には言えなかった。
でもあの頃は本当に楽しかった。
自分で作った曲がたまってくると、
今度はそれをアルバムにしようって思って、
ジャケットのデザインを考えたりもしてたんです。
実際に出るわけもないアルバムなのに、曲順決めて、
ちゃんとカセットに十曲入れるんですよ。
タイトルもケースにちゃんと書く。
それで、『あ〜、できたぁ〜!』、みたいな。
そういえば、未だに私はデモテープを作る時、そんな作り方なんですよ!
　　(中略)
もうポピュラーなんて、永遠にできないかもしれない。
でも親にそんなことなかなか言えない。
『まいったなぁ』って、そんな高校三年---。
その時、私の中に、『反抗期』が遅れてやってきたんでしょうか。
親の敷いたレールの上を進むのは、みたいなことを、
その時、急に思ってしまったんです。
そもそも私の通う高校は、
そこの制服着ていれば最高のステイタスっていうか、
県内でも有名で、大学もお嫁さんの先も問題なし、みたいな感じ。
それもある日、重荷になっていく。
街を歩いてても、その制服を着ていれば、
きちんとしたお嬢さんに見られる。
みんな私のことを真面目だと思う。
事実、私は真面目にやっていたし、今も真面目なつもりですけど、
なんかそうしてみんなから期待されることが、とても窮屈になっちゃった。
それで急に、自分の意見を通したくなった。
ピアノの先生になるとかっていう当初の進路を変えて、
受けるはずだった大学を、その年、受験しなかったんです。
それで、当初はぜんぜん受ける予定なかった私立の文系に、
今からでも願書が間に合うからとかって、とりあえず進学した。
その時はもう、早く大学はやめて音楽でやっていこうって決めてた。
そして、たまたま進学したその大学で、
加藤晴子さんと同じクラスになって、
『あみん』を組むことになるんです。
『あみん』の頃ですか?
あの頃は、月並みなようだけど、やっぱり青春の一ページって感じですね。
(中略)
その後、私はソロデビューして現在に至るわけですが、
こちらのほうは、もう十年経つわけです。
それでも時々、『“あみん”の頃はどうてした?』って訊ねられる。
私は正直言って、『気づいた時には終わってました』としか言えないんです。
それほどあの一年半は、怒涛の日々だったんです。
私も加藤さんも、自分達なりに一生懸命やってましたよ。
もの凄く純粋に、一生懸命すぎるほどにやってた。
ただ、一生懸命すぎて、
自分達から砕けちゃったみたいなところがあったのかもしれない。
もっと別の考え方してたら、もっと楽だったのかもしないですけど。
それに世間の目は、単なる『女子大生のアルバイト』という感じでしたし、、、。
そんなズレは、最後まで続いてた気もします。
取材で記者さんに会いますよね。
でも、あまり音楽的な質問をされた記憶がないんです。
当時は『“待つわ”のあの部分のハーモニーは、
いったいどのようなアイデアからか?』とか、
そういうことをきかれた試しが、いっぺんもない。
それより、『大学生活ってどんな感じなの?』みたいな、そんな質問ばっかりでした。
私達は音楽のことを訊いて欲しかった。
だから記者さんに会うと、ただこちらのイライラのみが増えていくばかり。
(中略)
『あみん』はディオでしたから、ハーモニーとメロディーを大切にしたい。
こちらとしては、一生懸命にそれを伝えたい。
でも、二十歳そこそこの女の子の言うことですから、
説得力なんかなかったんだと思います。
年齢によって自然に備わっていく説得力って、あるじゃないですか。
実際にそれを感じたのは、私が再びソロとして歌い始めて少し経った時でした。
(中略)
ともかく忙しすぎました。
あの頃、私たちは自分達なりにいろいろな計画立てようとはしてたんですけど、
そんな時間的な余裕は一切なかった。
当初の計画。
幻の“あみん計画”を思い出してみると、、、
いや、そんなオーバーなことじゃないんですけど(笑)、
例えばアルバムを一枚一枚、
ミュージシャンの人やアレンジャーの人やスタッフの人と、
じっくり話合いながら作っていきたいとか、
そういったごく普通のことがやりたかった。
そうやって自分達を、その都度納得させて進んでいきたかった。
(中略)
ところが、結局その“アルバム”は、最初の一ページしか作れなかった。
『あみん』の頃に自分達で納得して出したアルバムは、
たったの一枚きりだったんです。
実際にはもう一枚あるんですけど、それは私たちが辞める時に、
それではもう一枚作ってから、という条件のもとに出したものですから。
(中略)
八十二年の五月に、『第二十三回　ポプコンつま恋本選会』で、
私達はグランプリを受賞したんです。
その二か月後の七月に、早くもデビューした。
そうしたら、いきなり『待つわ』がヒットして、
そこですべてが変わったんですね。
加藤さんとも、しっかり話し合いながらやって行こうと思ってたけど、
その時間の余裕すらなかった。
急に忙しくなって、キャンペーンに飛び回る日々がやってきた。
『明日は北海道だよ』。
『は〜い』。
(中略)
あの頃、私は七キロ痩せました。
しかしテレビに出て顔が売れちゃったから、
ゆっくり街を歩く自由もなくなっていった。
当時私達は、
東京で仕事する時に必ず渋谷の公園通りの
『東武ホテル』を利用していたんですけど、
もうあそこの周りは、何時でもすごい人なんです。
だから外に出て食事することもできなかった。
遊びたい盛りの大学生なのに、外を歩くことすらできない日々---。
(中略)
それぞれの友達に、それぞれの部屋から電話して、
ひたすら愚痴を言ってるみたいな、そんな悲惨状態になっていった。
ふたりとも、自分を見失っていた。やめる寸前とか、
特にもう本当に疲れ切って、
仕事終わるともう、顔を合わせたくない、みたいな。
(中略)
プロになること自体は、私の強い希望だったんです。
そもそもプロ指向は最初から凄く強かった。
そして学生時代の恋人と、二十三歳で結婚しようとか、
勝手に自分で計画立ててた。
子供ができたらできたでいいし、
でも音楽を他のことと両立させたいな、みたいな。
(中略)
私は音楽やるなら学校やめて、ひとつに集中した方がいいと思ってたから、
いきなり『学業と音楽の両立』という方針を知って、
『アレアレ〜』って感じになっちゃった。
(中略)
それにレコード作りに関しても、
色々とこちらの考えと違うことが起こり始めてきた。
『あみん』の最初のアルバムは、当初会社の方針で、
他のヤマハのアーティストが作った歌を集めたものにすることになったんです。
私達がキャンペーンで忙しくしてる間に、そんな計画が進みつつあった。
でも、せっかく私達は、
自分達で作った曲でグランプリ取ってデビューしたのに、
これはもう大ショック!
私はシンガー　ソングライターである自分にこだわりいのに、
自分達のアルバムで、他人の歌を歌わないといけない。
そこで、当時の私達は、私達は、私達なりに抵抗したんです。
泣いたりわめいたり、録音中のスタジオで爆発しちゃったり。
結局、そのアルバムは出ないことになって、
時間かかっても自分たちの曲でという、
私達が最初に望んだ方針のレコーディングになったんですけどね。
それはそれで納得できることで良かったんです。
ただ『あみん』にとってダメージとなった。
最初のアルバムのリリースが、半年とか一年とか遅れたわけですから。
それは大きかった。
ともかく、自分達が納得できる形でアルバムを一枚作らせてもらいました。
それはすごく勉強になりました。
(中略)
アルバム作る前は、アイデアなんて沢山あるつもりだったけど、
実際に一枚作ったら、けっこうそれで息切れしちゃうこともわかったし。
(中略)
それで結局、『あみん』の一年半は、突然終わりを迎えるわけです。
その後、別のメンバーで『あみん』を続ければという案も出たけど、
もともと私と加藤さんで始めたグループ。
それは絶対嫌だった。
それで私も学校へ戻る。
実家に帰った。
(中略)
家に戻った時、親は喜んでくれた。
私がずっと東京でホテル暮らしだったわけですから。
それが戻ってきたんですから。
でも脱け殻みたいな私を見て、こんな状態で家にいるのなら、
親元離れてでも、もっと好きなことやってくれた方が
いいって思ったみたいです。
あの頃、一番辛かったのは、私達と同期の人達、
同じ頃にデビューした人達の曲を聞くことでした。
徐々に私達の音楽を理解してくれる人達もできてきたところで
突然やめてしまった『あみん』だから、なおさらそれを強く感じた。
ラジオから流れてくると、もう、聴きたくない。
悔しくて、悲しくて。
私がやりたかったことなのに。
敗北者的な気持ちになっていった。
だからしばらくは、音楽とは違う方向のことをやりましょうって、
着付け教室通ったりとか、運転免許をとったりしたんです。
(中略)
そんなある日、『あみん』時代に番組を担当してくれていたFM愛知の人が、
コンサートのチケットを送ってくださったんですよ。
(中略)
それを見て、『やっぱり音楽っていいなぁ』って確信した。
そして、私は客席の方じゃなく、
やっぱりステージにいたいんだって思った。
その後ソロデビューするにあたっては、箇条書きじゃないけれど、
『あみん』の頃に果たせなかったことを、
いろいろと私から希望として出したんです。
結局大学は中退したんですよ。
このままズルズル大学行っても、そのまま就職するだけだ。
そうなれば、もう一生音楽はできないだろう。
その時、親はア然としてたけど、
特別『最後までいきなさい』とも言わなかった。
父も母も怒ってたけど、私は頑として譲らなかった。
そしたら親も『じゃあ好きなようにしなさい。
でも、駄目だってわかった時には、
ちゃんと就職しなさい』って、そう言ってた。
ただ、大学やめて、学生じゃないのに家にいて、
しかも働いているけじゃないのに、
私は相変わらずお昼くらいまで寝てぶらぶらって起きてくると、
ちょっと申し訳なかった。
いたたまれない気持ちで(笑)。
(中略)
あの頃、ピアノを再び習い始めました。
クラシックは習ってたけど、ポピュラーのピアノを習い始めた。
自分で車を運転して名古屋まで通った。
そういう能動的なことが、徐々にできるようになった。
そして再び、デモテープ作ったりの日々が始まったんです。
ただ、再びやるぞって思ったけど、再びデビューできるかどうかなんて、
ぜんぜんわからない。
ヤマハとの契約も残っていて、どこにも出れない状態でもあったし。
そして相変わらず自分から積極的に売り込むみたいなのは苦手で、
とりあえず私が思ってたのは、地元の小さなライブ ハウスでもいいから、
歌いたいなあってことだったんです。
そういうことが半年くらいあって、
たまたま偶然、『もう一回やりませんか』という話が来た。

　
　ソロデビューに際して、私は『あみん』の時にやれなかったことを
いろいろ書いてスタッフの方にお願いしたんです。

☆地に足のついた活動をしていきたい。
☆小さいところからライブを始めて、それを徐々に広げていきたい。
☆レコーティングには、最初から最後まで立ち会っていたい。

そうしたら、ディレクターの人がこう言ったんです。
『なんだ。どれも当たり前のことじゃないか』って。
その言葉はすごく印象深くて、今でも覚えています。
ただ、一度だけですけど、
ソロになってからもスタッフの人とぶつかったことがあったんです。
それは、他のアーティストの方が作ってくださった、
『はぐそうな天使』を歌った時です。
この歌はホンダのコマーャルソングになったんですけど、
スポンサーの方か私の声を気に入ってくださって、この歌でぜひと言う、
そんな経緯だったんです。
でも、私の中には、『シンガー ソング ライターへのこだわり』がある。
だから、人の作ってくれた歌をうってもいいんだろうかって、
すごくあの時は悩んだんです。
自分で曲を作って歌ってきてたので、
自分が歌うことに関しては責任を持ちたいと思う。
でも他の方に作っていただいた歌となると、そうもいかない部分が出てくる。
例えばその歌が恋愛についてのものだとして、
そこに歌われている考え方が自分にも理解できたとしても、
それはそのまますべて私の意見ではないわけですよ。
細かいところで少し違うかもしれない。
だから、ステージで歌いながら、
“ちょっと違うなぁ”なんて思ったとしたら、
歌をうたってても、『私は生きている!』って感じられない。
私は歌をうたいながら『私は生きている!』って感じていたい。
その思いが人一倍強い。
『はぐれそうな天使』の場合に限っては、その後歌っていくうちに、
もうあれは自分のうた、私の大好きな歌って思えるようになったから、
あの時思い切って歌ってみて良かったと思うんですけど、
多分今後は、他の方の作ってくださった曲は歌わないんじゃないかと思います。
あの曲が最後なんじゃないかって。
ソロになって、私は徐々に変わっていきました。
昔は何でも、『否定する』ことから始まるタイプの人間だったんです。
ところが、ソロになってやっているうちに、
何かを『認める』ことからスタートできるようになっていった。
昔はコンプレックスをバネに曲を書いていたところもあったんです。
まあコンプレックスなんて言ってしまうと、
自分の弱い部分をさらけ出して曲にしてるみたいで嫌ですけど。
でもソロデビュー後は、
ホントにホントに愛情に包まれながら曲を書いています。
それを確認しながら曲を作っている。
考え方は、変わりましたね。
歌詞も昔は白黒はっきりしいタイプだったんですけど、
モノが分かってくればくるほど、辛辣な言い方はなくなってきた。
痒いところは『ここだ!』じゃなくて、
『この辺りじゃないですか?』と摩る感じ。



なんか『あみん』時代は怨みつらみばかりのようですけど、
もちろん私のあの一年半は無駄ったなんて、
全然思ったことはありませんよ。
あの一年半があったからこそ、
ソロになってからの私はここまでこれたんです。
『あみん』の時代にいろいろ上手くいかなかったことがあったのは、
半分学生みたいな私達二人が、いきなり社会に出ていって、
それにビックリしちゃって
どうしていいか分らなくなったってことでもあったと思いますし。
もしあの一年半を経験せずにソロデビューしとしたら、
きっと私の音楽活動なんてそれこそ最初の一年半て゛終わってたと思う。
ここまで続けてこれたのも、あの頃の経験があってこそ、なんですよ。
その後、『あみん』時代の相棒の加藤さんとは、
あの頃以上にいい友達になれました。
(中略)
あの一年半のことは、実際に体験し私達にしか分らないし、
なんか加藤さんとは、今では友達というのを超えて、
“同志”という感覚もあるんです。
よく男の人達が、困難を一緒にくぐってきたパートナーのことを
“戦友”って表現したりしますけど、まさにそんな感じです。
そうそう。
こないだも、電話で話してて、たまたま『あみん』の頃の話題になったんです。
そして二人で、受話器越しに頷きあったことがあった。
『あの頃の私達って、本当に“けなげ”だったわよねぇ〜』って。　　

　　
　　曲の中身は、ちょっと重い話になってしまうかもしれないんですけど、
父が今年の初めに亡くなった時に知り合いの方から言葉を頂いて。
すごく今辛い過酷な状況かも知れないけれど、
でもみんな誰でも歯を食いしばって次の世代の人達に
この襷を繋げる使命を持っているんですよ、って。
私も娘がいるもんで、
頑張って次の世代に届けるために
頑張らなくちゃというような言葉を頂いたんですけど。
歌の世界で次の世代に渡すという大きなテーマは私には重いな、と思ったんで。
次の世代というよりも明日の自分でも良いし、
一年後の自分でも良いし、10年後の自分でも良いから
この襷を繋げるために毎日毎日歩いて、毎日を積み重ねて行くっていう、
そんな過ごし方とか、そんな歌だとか、だったら歌っていけるかな、
と思ってそういう詞を書いてみたんですけど。

　　　(放送の一部抜粋)




　　今回の放送の中で一番の聴きどころでした。
『Amingワールド』というか、最近の孝子さんの生き方そのもののようですね。
知人からの『助言』だとは仰られていますが、
孝子さんの最近事あるたびに口にされている事を
ご自身で再確認されたと思うのですが。
孝子さんほどの方でも(孝子さん、ごめんなさい。)、
知人からの助言がないと、心揺らぐ事もあるのですね。
いえ、そういう孝子さんだからこそ、
心の琴線に触れる歌詞を創られるのですね。


　ようやく『孝子さん』らしい話ぶりが聴けて、ホッとしています。
どこが、どうというのではないのですが、なんとなくですが、
『あさり』の話している孝子さんなど、イキイキしていますね。


　20日間で3曲も創られる孝子さんって、天才ですね。
仕事とはいえ、大変ですね。まさか、壁に頭をぶっつけてはいませんか?
『アルバムタイトルの募集した』事を忘れてしまった、、、という孝子さん。
頭の打ちどころ、悪かったのでは(^^ゞ
それとも作品創りの大変さが、垣間見られたのでは、、?


　4曲の音入れを済まされたとか。
今回は9曲ですか?
これからが大変ですね。


『未来の襷』って孝子さんらしいですね。
いつも思う事なんてすが、
どうしてこうもいつも前向きな言葉を口にできるのでしょうか?



　カシマさん、喫茶ペニーレーンの最終報告ありがとうございます。
喫茶店の様子が目に浮かびます。
孝子さんとA君が喫茶店の隅っこで膝を寄せて、、、と思ったのですが、
孝子さんからは一度も無いとの事。
でもなぜ、このペニーレーンの話題が出たのかな?なんてふと思いました。
てっきりA君との想い出の場所だと思ってたのですが、孝子さん。

　最後に、のぼせもんさん、メールの採用おめでとうございます。

　
　待ちに待った、孝子さんの声が聴こえるのでは、、!?

新曲の話題満載の30分なんだろうか?

ふるさと岡崎でのお子さんとのG/Wの心温まる話なんだろうかと、、、と。

案外今日あたりから休みを取られているのかもしれない、、、などと。

気になってオフィシャルHPを開いたけれど、変化はありませんでした。
『コットン』はペイント掛けるのが多いので、
油断してたら情報から取り残される事だってある。
要注意である。

　しばらく『関連サイト』造りで、根をつめていた。
何とか、形になった。
関連といっても、似ても似つかない『別人』のサイト。
夜にならないとなかなかPCに向かう事難しく、また結構手間取ってしまった。

　僕の場合はブログは趣味だけれど、
作品を創りだし、発売するというプロセスの真っ最中の孝子さん。
今頃壁におでこをぶっつけている頃でしょうか?
それとも膝を抱えて、じっと一点を眺めておられるのでしょうか?
ファンは、急ぎません。
だって結婚された当時は、『復帰』されるとは夢ににも思いませんでしたから。
その当時の事を考えれば、1年くらいお待ちしていても良いですよ。

あなたのペースで、あなたの納得の行く作品を創りだして頂けるのなら、
いつまでもお待ちしています。


　眠る時は、アルバム『四つ葉のクローバー』を聴いている。
一曲目の『四つ葉のクローバー』と四曲目の『TOMORROW』のメロディーが快く、
必ずどちらかの曲中に眠りについている。
しかし、車に乗ってる時はどうしても『過去の曲』を相変わらず聴いている。
未だに快い。
未だに『成長』していないのだろうか?