シアワセ　ユキの小部屋(別宅)

　　素晴らしいコンサートには、違いなかった。

　メインの孝子さんの＜ソロコーナー＞が、カットされていた。

さあ、泣くぞと思ってたのに(^^ゞ


　冒頭のインタビューにもコメントしてたけど、

寝不足で、唄っている時もMCの時も孝子さんお疲れのように感じられた。

なんだか大阪、名古屋のあの＜笑顔＞が少ないように、、、。

　テレビカメラが入ってるせいか、またラスト公演のためかはわからないけれど、

緊張の様子が伝わってきた。

　それでも＜世界中メリークリスマス＞の孝子さんのステップや、

公演後のスタッフとの＜ひととき＞観てたら、

シアワセ　ユキのこんな想いも、一人よがりだと思った。


　孝子さん、ＮＨＫさん、ありがとう。

そしてハコさん、いつまでも孝子さんのココロの支えでいてください。

　　
　　　　放送開始まで、２時間足らずです。

　少し風邪気味ではあるので温かい格好で、

　テレビの前で＜正座＞する気持ちで待っています。

　　大阪、名古屋の両公演では、

　孝子さんが唄う＜晩春＞で涙しない様に決意してたけど、
　
　伴奏が始まると、泣いていた。

　　でも今晩は、何度もビデオを観て、正直になろう。

　泣きたい時は、泣いてみたって良いじゃいか。

　だって、孝子さんって温かいもの。

　　
　　皆さん、Ｐｉｕ Ｆｏｒｔｅ　届きましたか。
表紙の孝子さん、清楚ですね。白のドレス惚れ惚れします。
＜清楚＞って言葉、孝子さんのために有る言葉だと思いませんか？
　
　なんだか、もったいなくてまだ中身は読んでいません。
土曜日に、ゆっくりと楽しみたいと思います。

　さて、年末に向けて、忙しくなるので孝子さんの予定を整理しました。


　10/27(土)（23：00〜24：30）　NHK-BS2
　　　
　　　「あみんコンサート〜25年目のハーモニー｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　 コンサート最終日、9/15 渋谷C.C.Lemonホールの模様
　

　11/15（木）24:35〜26:05　NHK 総合

　　　｢あみんコンサート〜25年目のハーモニー｣

　　　　コンサート最終日、9/15 渋谷C.C.Lemonホールの模様


　 12/19（水）LIVE DVD　in the prime 〜ひまわり〜

　　　　コンサート最終日、9/15 渋谷C.C.Lemonホールの模様

　　　　　＜NHKとは別編成 初回限定版は特典付き＞


　　12/19 （水） あみん｢P.P.S あなたへ...｣

　　　　　25周年記念　完全永久保存版

　　　　　1982年、83年にリリースされた1st ｢ps あなたへ｣
　　　　　　　　　2nd｢メモリアル｣を含む２８曲 ２枚組

　　
　　11月 １２月に来年度のカレンダーの申し込み


　　１２月中　タカコクラブ　更新手続き（ｼｱﾜｾ ﾕｷ のみ）


　　12/31　Aming紅白出場（仮）

　　　録画予約、ネット予約などなど気を引き締めていないと、
　　　　　ボンヤリしてたらミスしそうです。
　

　
　先日地元のCDショップを覗いた。

　ｼｱﾜｾ ﾕｷ　中古置いてますか？
店員　　　チュウコ　どんなグループ？
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　新品、中古の中古です。
店員　　　シンピンっていつ出たの？
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　よそあたります。

　と言って、その店をあとにした。
言い方が悪かったのかと、反省。

　
　今日は全国ネットのＴへ。　これも地元に有り早速店内へ。
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　　中古のＣＤ取り扱ってますか？
店員男　　　ありますが、、、。
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　　１９８４年くらいなんですが、、、。
店員男　　　調べてみないと、、、。　
　それは、そうだ。
メモ用紙を出してきたので、＜高部知子＞と言ったが字がわからない様だ。
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　　　書きましょうか？　
　店員からメモ用紙を受け取り、＜高部知子 雨アガリ １９８４年発売＞と記す。
　でも検索方法がわからないのか、となりの美人女史にメモを渡し、相談している。
　僕のほうから、その女史に近づく。
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　　廃盤になってて、お宅のネットでも調べてもらっているのですが、
　　　　　　良い返事が今のところ無いもんで。
女史　　　　お調べします。しばらくお待ち下さい。
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　　お願いします。　　
パソコンでしばらくの検索ののち、戻ってこられ
女史　　　　ＤＶＤならございますが。
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　　　やっぱりそうですか。他店は検索できませんか？
女史　　　　当店だけのシステムなので、、、。
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　　やはりこうやって、一店ずつ当らないといけないんですか。
女史　　　　しばらくお待ち下さい。　
再度パソコンで検索。そして戻ってこられて
女史　　　　Ｂショップも見当たらないようですね。
　　そこは同じ全国ネットのCD店で、先日検索したサイトらしい。
ｼｱﾜｾ ﾕｷ　　　そうでしょうね。
　　　　　　　先日調べて、在庫があれば知らせてもらえるのですが。
女史　　　　二階に規模が小さいコーナーがありますが、調べられますか？
　　　　　
　　あまり時間も無かったので、次回にした。
　このＴ店とＢショップの他店舗の場所を確認して、その店をあとにした。
　久し振りに清々しい気分での、＜買物＞だった。

　

　　
　何だか、大層な題名を付けてしまった。
この書き出しから、どんな物が書けるのかは、全くの白紙状態です。
反省している。
そして部屋の左の壁を見上げれば＜DO MY BEST＞の孝子さんが、
右上の壁には＜TEAR DROPS＞の孝子さんが微笑んでいる。
今のシアワセ　ユキにとっては、ブログの＜副題＞の、
孝子さんを＜こよなく愛している存在＞でも有るし、
１８年間＜かけがえのない存在＞で有る事には間違がいない。

　シアワセ　ユキにとって、＜岡村孝子＞って女性は不思議な存在です。
＜ちょっと小生意気な妹＞でもあり＜絶えず近くにいて欲しい彼女＞でもあり
＜人生の善きアドバイスをくれる先輩＞＜ピアノの発表会の娘＞でもあり、
時として＜殺伐とした心を温めて慰めてくれる聖母＞でもあるのです。
そして今、岡村孝子という女性は、未だに＜悩めるシアワセ　ユキ＞に
＜人生の未知標＞を示し続けているのです。
思えば＜貴女と共に生きて来た１８年＞だったような気がします。
あの時に出遭わなかったら今のシアワセ　ユキもありません。

　貴女の結婚、出産、離婚、そして新たな旅立ち。
その時々に貴女がファンに送り出す＜可愛い子供たち＞を貴女と共に見つめ、
またシアワセ　ユキは貴女に＜育てられた１８年＞だとも言えます。
＜貴女なしでは考えられない１８年＞だったと思います。

　そして今、そんな貴女を改めて＜いとおしく＞思います。

　或る熱狂的な、そして物静かな孝子ファンから、
＜消し忘れたメッセージ＞の内容を教えていただきました。
１９８３年の発売で、ファンといえども、
今では手にする事の出来ない＜孝子バイブル＞である。
関連サイトにも、概略の書き込みがあるので、
だいたいのストーリーは知ってたものの、
＜原文＞を読んで、あまりにその＜悲壮感＞漂う内容に、
止めどもなく涙が溢れてきました。
特に相手の気持ちが、わかっていながらも、
＜不器用な＞＜頑固者＞と敢えて言えなくも無い当時の孝子さん。
その体験をバネにして、生み出された＜数々の子供たち＞。
＜恋愛体験＞に基づいての、
そして大半は孝子さんの＜才能豊な想像＞の成せる技だと思っていた。
ところが＜消し忘れたメッセージ＞を読んで、
改めて＜子供達＞に孝子さんが込める＜思いの深さ＞を感じました。

　孝子！もっと、もっと素直になれないの？と読んでいて、
当時の孝子さんに涙声で語りかけました。
孝子！なんで、追いかけて行かないのだと、、、。
当時の孝子さんには、本当に＜音楽＞しかなかったのだろうか。
行間から、孝子さんの＜真意＞を探り出す術もない。
その＜真意＞は＜子供達＞に込められているのかもしれない。
そして孝子さんが、敢えてこういう＜人生＞を選んで、
＜子供達＞を世に送り出していたからからこそ、
その６年後の１９８９年、シアワセ　ユキは孝子さんと＜遭遇＞するのです。
人生とは、不思議なものです。
出逢いの＜愛がほしい＞も改めて聴き直すと、
孝子さんの＜不器用さ＞＜頑固さ＞が改めてひしひしと感じられます。
なんでもっと素直になれないんだ、と云ってるシアワセ　ユキが
一番素直じゃなかったようです。
　今なお孝子さんの根本は、変わっていないな、と思います。
実生活では、お子さんに恵まれたりまた離婚したり、
憧れのさだまさしさんとも共演したりアドバイスをいただいて、
＜人生の未知標＞も定まったかのように思えるのです。
しかし最近のアルバム＜四つ葉のクローバー＞には、
デビュー当時の＜歌詞＞かと思える物もある。
最近の心境なのか、過去の＜作品＞の＜焼直し＞なのかはわからないけれど、
敢えてこのアルバムの中に入れたのは、＜消し忘れたメッセージ＞の
＜”恋する気持ち”だけは失いたくないと思うのです。＞という想いではないでしょうか。
それとも＜彼が未だに未知標＞なんでしょうか。
この推測はシアワセ　ユキのいつもの独断と偏見です。

　このアルバムだと＜四つ葉のクローバー＞＜銀色の少女＞＜晩春＞が目立ち、
＜以心伝心＞＜永遠の夏＞が、こんな＜過去＞を秘めているとは思いませんでした。
何気なく聞き逃していて、孝子さんごめんなさい。

　これからも＜自ら未知標を探し求める姿勢を失わない＞孝子さんでいて下さい。
そして孝子さんを＜未知標＞として、今後の人生を歩んで行っても良いですか？
孝子さんが、＜彼を未知標＞としたように。

　孝子さんの笑顔がとてつもなく、元気の元。

　孝子さんの音楽が明日への希望。

　孝子さんの＜生き方＞がシアワセ　ユキの未知標。