ここ何年も年末には、ひとつのビデオを何度も繰り返し観ている。
アンコールWである。
ちょっとおどけた孝子さん、おすましの孝子さん、所々色っぽくて惚れ惚れもする。
1年の色んな出来事を振り返りつつ、イヤな出来事の時にはいつもそばに孝子さんがいる幸せ。
悲しく辛い歌adieuをなんであんなに楽しく歌えるのか、、。
それが岡村孝子の魅力のひとつでもある。
始めて聴いた時、、なんと楽しい唄なんだろう、、。
それまでは岡村孝子は暗いって評判だったが、、。
てもこの唄を始めて聴いた時僕の中で印象ががらりと変わった。
でも歌詞そのものは、今でも一番暗い。
来年もおそらく孝子さんのこのアンコールWを観てる事でしょうね。