2009/5/16
『路地裏の優しい猫』公演お疲れ様でした!!
劇場まで観に来て下さった皆様ありがとうございます。
路地猫ミッサ、ボクシングジム練習生、町人の役として、舞台はLive(ライブ)だという事を毎日感じながら、無事千秋楽を迎える事ができました。
約一ヶ月間あっという間でしたが、毎日のボクササイズ、憧れていた先輩方のお芝居を目の前で観る事ができ、また代役をやらせていただいたりと、良い経験を山ほどさせていただきました。
また、今回はダンスでの出番を多くいただき、今までの経験にないジャンルのダンスに最初は戸惑いましたが、森岡さん、振付のyu-taさん、他の出演者の方にも色々なアドバイスをいただきながら、本番では自信を持って思いきり踊りきる事ができました。
これまで私は、ダンスに関して振付をかっこよく踊る事ばかり考えていました。でも今回、作品の中で踊る事を通して、物語の中の猫としてその場の空気を感じながら、そこに生きて表現する事が大事であり、舞台の上に立つ以上、ダンスもお芝居も同じだという事を身をもって感じる事ができ、自分でもびっくりする位今まで以上に踊る事が好きになりました。
素敵なスタッフ、キャストの皆様と共に素晴らしい舞台に立てた事をとても幸せに思います。
演出の森岡さん、振付のyu-taさん、殺陣指導の梅津さん、制作の皆様、演出助手さん、お手伝いに来て下さった皆様、衣裳、舞台、照明、音響、多くのスタッフの方々、本当にたくさんの皆様に支えられて作品が出来た事、役者として舞台に立たせてもらえた事、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の経験を糧にこれからも頑張って参ります。
本当にありがとうございました!!
和田光沙

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