2007/6/28

改めて、”偲ぶ会のお礼”  活動記録

先日開催された「五十嵐えりさんを偲ぶ会」のお礼状が主催者より寄せられましたので掲載します。

平成19年6月19日

各 位 殿

団体名 特定非営利活動法人
自立支援センターおおいた
代表者 米倉 仁
大分県別府市千代町13-14
ユニバーサルマンション2F
TEL 0977-27-5508
FAX 0977-24-4924


五十嵐えりさんを偲ぶ会のお礼

謹啓先般、五十嵐えりさんを偲ぶ会の開催にあたり皆様のご協力に
感謝申し上げるとともに、沢山の方々からカンパ等の支援をいただ
きましたこと、厚く御礼申し上げます。

 NPO法人自立支援センターおおいたスタッフ及び福祉フォーラ
ムin別杵速見実行委員会一同、これからもえりさんの遺志を引き
継ぎ、障がい者の自立支援ならびに福祉の向上、ユニバーサルデザ
インのまちづくりに邁進していく所存です。

 諸事行き届かぬことばかりで、失礼も多々あったかとは存じます
が、何卒ご寛容のほど、これからも変らぬご指導ご鞭撻を賜ります
よう、心よりお願い申し上げます。

 なお、末筆ながら益々のご清栄衷心よりお祈り申し上げます。

敬白

「五十嵐えりさんを偲ぶ会」

【主催】NPO法人 自立支援センターおおいた
    理事長 米倉 仁

【共催】福祉フォーラムin別杵速見実行委員会
    代表  大林 正孝
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2007/6/2

ユニバーサルマンション火災における代表としての気持ち  活動記録

 (NPO)自立支援センターおおいたの米倉代表の手記が寄せられましたので、掲載します。

2007年5月23日(水)
報道機関 各位

ユニバーサルマンション火災における
代表としての気持ち


(団体名)  NPO法人 自立支援センターおおいた
(代表者)         米倉  仁  
(住 所)  大分県別府市千代町13−14 
ユニバーサルマンション2F
(連絡先)  TEL 0977−27−5508
        FAX 0977−24−4924

拝啓
 時下、ますますご清勝のこととお喜び申し上げます。
 今回、ユニバーサルマンションにおいて、大変残念で悔しい悲しい事故が発生しました。
 マスコミの皆様からも再三に渡り取材の申し込みを頂きましたが、わたしが思っていることは別紙に記載した通りの心情です。
 文面にも記載しています「五十風えりさんを偲ぶ会」の告知が可能であれば、是非お願い致します。
 今回送らせて頂いたコメントは紙面やテレビで公表するのであれば、是非全文の掲載をお願い致します。一部を掲載する場合はhttp://www.jp999.com/333/のホームページアドレスを記載して下さい。そして、その内容を事前にわたしに確認して下さい。それ以外の掲載はお断り致します。ホームページトップに今回送らせて頂いた文章を全文掲載します。紙面や放映で伝わらない分はそこで伝わればと思います。
 何故こういう事を申し上げるかといいますと、一部報道に誤りがあったことで、いらぬ誤解を招いた事が今回多かったからです。
                                 敬具

 今回の火事では皆さまにご心配とご迷惑をおかけしました。NPO法人自立支援センターおおいたの代表として、お詫びを申し上げます。

 五十嵐えりさんは2年間にわたり、当センターのスタッフとして、障害者の自立支援やバリアフリー、ユニバーサルデザインを考えたまちづくり活動を共にしてきました。いつも笑顔で人当たりがよく、まちづくりのメンバーの方にもかわいがっていただいていました。それだけに当スタッフ一同、残念で悔しくてなりません。思い出しては悲しみに暮れています。えりさんは私たちにとって単なる仕事仲間だけではなく、友人だったのです。

 マスコミの皆さんの中には「何でコメントできないのか?」と疑問に感じている人も多いと思います。ただ火災直後は、心情的にも対応することが困難でした。また、仮通夜やお通夜、葬儀の日の電話取材の嵐、待ち伏せ、入居者外出時に隙をついてマンション内へ無断侵入、わたしとアポイントをとったと嘘をついてスタッフにコメントを求めるなど、どう考えても行きすぎではないかと思えるような行為があったことも事実です。数少ないスタッフで、家族のお迎えから警察署への付き添い、葬儀会場の手配までのすべてをする必要があり、みんなフルに動き回っている中、取材を受ける余裕はとてもありませんでした。五十嵐えりさんの暮らしや活動のコメントが欲しいのなら、あの時でなくてもよかったのではないでしょうか。

 6月16日(土)(13時から16時)に南荘園町にある国立別府障害者センター体育館で「五十嵐えりさんを偲ぶ会」を開催します。五十嵐さんのご家族やご親戚、友人、知人など多くの方が参加してくれる予定です。そこで五十嵐えりさんの活動の様子や、彼女がいかに社会に貢献してきたかを取材し、伝えていただければと思います。

 出火原因についての問い合わせも多くありますが、火元を確認できたのは消防と警察であり、わたしをはじめ、スタッフの誰にも分かりません。安全対策についても簡単にコメントできるようなことではなく、多岐にわたった議論が必要だと考えます。「偲ぶ会」開催後に、福祉フォーラム実行委員会の中で話し合い、高齢者や障害者、福祉団体、施設、警察、消防、市、県、自治会、ボランティア、マスコミなど、さまざまな立場の人が集まり、防災について議論する場を設けたいと思います。マスコミの皆さまも取材だけでなく、パネリストとして参加し、ともに話し合っていければと思います。

 最後にユニバーサルマンションについて、一部勘違いをされている報道がありますが、ユニバーサルマンションは、建設会社のオーナーによる一般の民間の賃貸マンションです。管理も建設会社オーナーの関連会社が行っています。NPO 自立支援センターおおいたは事務所として2階を借り、3階から7階までには障害者や健常者の方が個人で借りて生活しています。いわゆる、ケア付マンションやグループホームの形態ではないことを知っておいて下さい。
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