2005/7/9

『障害者・患者9条の会』の『よびかけ』への賛同を  


自民党・新憲法起草委員会、要綱(第1次素案)を議論!
 ・・・・・・・・・・・・・・・・今後は、「新憲法草案」の策定に取りかかる方針

 自民党の新憲法起草委員会が7月7日開かれ、「起草委員会要綱」第1次素案を議論し、これをもとに条文化作業に入ることになりました。
 同案は、この間開かれてきた諮問会議で、民間委員から出された意見をふまえ、まとめたものです。
同委員会は今後、全国10ヵ所で行われる「新憲法−国民の声を聞く集い」で国民の声を聞きながら、同案をもとに条文化作業を進め、国民の意見を反映した新憲法草案の策定に取りかかる方針です。

【自民党・新憲法起草委員会/要綱(第1次素案)】
http://www.shozenkyo.shogaisha.jp/050707jimin-sinkenpo.htm


あらためて、「障害者・患者9条の会」の「よびかけ」への賛同をお願いします!
・・・・・・・・「障害者・患者9条の会」結成のつどい(9/10)の会場が決まりました!

上記にも掲載していますが、自民党は「新憲法草案」の策定に取りかかりました。
要綱では、「自衛軍は、国際の平和と安定に寄与することができる」「下級裁判所としての軍事裁判所の設置については、第9条改正に伴い設置する」と明記されるなど、憲法「改正」にむけて着々と準備がすすめられています

このような状況の中、「事務局つうしん」58でもお知らせしましたが、「障害者・患者9条の会」の結成にむけて、現在準備がすすめられています。
6月下旬にホームページを立ち上げ、アピールへの賛同を広くよびかけていますが、連日FAX・メールによる賛同が事務局に寄せられています。
さらにこの輪を広げ、日本の平和憲法を守る運動を大きくしていくためにも、ぜひ多くの方に知らせて下さいますよう、ご協力よろしくお願いいたします。
(まずは、各団体の役員・事務局のみなさんの賛同をお願いします)

お願い
@「よびかけ」への賛同をお願いします。お名前・ご意見等をホームページにて掲載させていただきます。

A9月10日(土)午後2時から、東京・豊島区立勤労福祉会館で開催する「障害者・患者9条の会結成のつどい」にご参加下さい。

Bホームページの「掲示板・わたしの発言」にご意見やご要望、活動へのアイデアなどをお寄せ下さい。

【障害者・患者9条の会web】 http://www.nginet.or.jp/9jo/ (e-mail)9jo@nginet.or.jp
【賛同署名用紙 (PDF) 】 http://www.nginet.or.jp/9jo/data9/9joapproval.pdf

【連絡先】 〒169-0072 新宿区大久保1-1-2 富士一ビル4F 日本障害者センター気付
      (TEL)03-3207-5621 (FAX)03-3207-5628
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2005/7/2

『困るよ!自立支援法案』当事者軽視の成立強行に反対する大分県大集会  活動記録

  「困るよ!自立支援法案」>当事者軽視の成立強行に反対する
                大分県大集会

   必要なサービスの確保を第一に!
  ストップ応益負担・医療費負担増!

●一緒に声を上げましょう●
   と き 7月17日(日)午前11時〜
         11時45分(午前10時開場)  
   ところ 大分市 コンパルホール 
             多目的ホール
     (集会後デモ行進します)


 いま国会で審議されている「障害者自立支援法案」は障害者の生活に大きな不安を与えています。厚生労働省が障害当事者の声を聞かないまま法案を作成して国会に提出したためです。
今、多くの障害者が声を上げています。
「私たち抜きに、私たちに関することを決めないで下さい」
「自己決定を尊重したサービス決定を」
「障害者の地域生活・自立生活を重視したサービスを」
「サービスを受けられない“谷間の障害者”をなくして」
 そして訴えています。「負担が多すぎて生活ができなくなる」「わたしの自立の夢が消えてしまう」− このままでは一番弱い立場の人から切り捨てられ、障害者の自立生活が崩壊しかねません。
この法案では、障害者の自己決定が軽視されており、さらに「応益負担」(定率負担)制度の導入と公費負担医療制度(育成医療、更生医療、精神通院費)の見直しにより、働きたくても働けない障害者と家族に過大な負担を強いることになるからです。
 いま大切なことは、当事者の声を重視しながら話し合っていくことです。このまま法案を通すことは到底認めることができません。
 私たちも大分から声を上げます。
  「法案成立を急がないで」
  「当事者の声をしっかり聞いて」
  「誰もが地域で安心して暮らせるように」
 賛同者を募ります。あなたも賛同してください。そして7月17日の行動に参加し、一緒に声を上げましょう!

呼びかけ人

穴井靖彦(心のスロープ整備計画)
安部綾子(日本てんかん協会大分県支部)
伊川美代子(大分県スモンの会)
大林正孝(障害者の生活と権利を守る大分県連絡協議会)
倉原英樹(NPO法人やまびこクラブ理事)
三宮洋史(夢・ひこうせん利用者)
篠藤明徳(別府大学文学部教授)
薄田 一(きょうされん大分支部)
徳田靖之(弁護士)
西山佐代子(大分大学教育科学福祉部教授)
松本安美(NPO法人ほっかぽっか)
森 君代(みみずくねっと)
吉田春美(ワークスペース樫の木理事・利用者)
吉田真知子(のびのびランド利用者)
米倉 仁(自立支援センターおおいた)
寄村仁子(歩みの会)
渡辺祐子(全国心臓病の子供を守る会大分県支部)           (50音順)

事務局

河野龍児(自立支援センターおおいた)
曽我淳史(きょうされん大分支部)
小野 久(在宅障害者支援ネットワーク)

連絡先

自立支援センターおおいた
別府市千代町13−14 ユニバーサルマンション2F 
0977−27−5508
きょうされん大分支部
大分市下戸次4255 夢・ひこうせん内 
097−597−8817
在宅障害者支援ネットワーク
大分市府内町1丁目5−8 工藤ビル502号 
097−513−2313
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2005/7/1

障害者福祉制度の見直しについての大分市長への要望書  活動記録

2005年6月30日
障大協第12号
大分市長 釘宮 磐 殿
障害者の生活と権利を守る大分県連絡協議会
事務局長・大分支部長 三宮洋史


「心身障害者医療費助成」と「障害者福祉手当」の
見直しについての要望書


先月末突然、標記二つの福祉制度の利用者へ、5月27日付の市長名で、二つの「福祉制度の見直しについて」という文書が送りつけられました。この文書の「所得・税額調査同意書」の提出について、苦情が350通以上も市当局に寄せられています。
まだこの福祉制度が改正されてもいない段階で、この調査を福祉制度改正後の基礎資料として取り扱うことに、疑問や反発が利用者の中に広がっています。
特に苦情が集中しているのは「制度改正後の所得・税額調査についても同意したとして取り扱う」というところです。
利用者からの「この制度の見直しをすると決めたのは、何時何処で誰が決めたのか」、「見直しが決定していない段階でなぜ、同意を求められるのか」との疑問や反発は当然のことです。
さらに問い合わせをした利用者に対して、障害福祉課の職員が「同意書を出さなければ福祉制度が利用できなくなる」と脅迫まがいの言辞を弄したことは重大です。当該職員は発言を撤回して、この利用者に謝罪するように強く要望いたします。
本来、福祉制度の見直しについては、利用者・家族の声や実態を十分反映したものでなければなりません。生活の実態を把握して、現実的な社会的支援の拡充を提案しながら、その負担のあり方を障害者・家族、市民に問い、議論しあうことこそが今求められているのではないでしょうか。
障害者の最低限度の暮らしが立ち行くように障害者の福祉制度を拡充する方向での制度見直しを是非実現していただきたいと切実に願っています。
市長におかれましては、今回、大分市の二つの障害者福祉制度を見直しに当たって、市政の責務は「障害者福祉の増進を図る」(障害者基本法第4条)という前提で、公聴会など開き、広く市民に見直しの是非を問うという姿勢を見せていただき、下記の要望の実現をお願い申し上げます。



1.二つの福祉制度見直しのための利用者のプライバシーを無視した脅迫的な同意書の提出や、制度改正後調査にも適用されるという二度手間省きをするような所得・税額調査を直ちに中止してください。

2.二つの福祉制度の見直しついては、広く障害者、市民の声や意見を公聴し、市民的合意を得てください。数十年間もの長期にわたって実施してきた福祉制度を一方的に、改正するのではなく、制度利用者の生存権と社会的自立を妨げないように慎重に協議し、見直しをしてください。

以上
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