2012/10/31

手袋にて候・・・。  

ご近所のお寺に、この時期に
咲く桜がポツポツと可愛らしい
一花を楽しませてくれております。

季節ごとの可憐な花姿、いいですね。

また、同じ串機知にはバナナが
ありまして、見上げれば、なんと
大きつぼみがあるじゃありませんか。
その脇には確かに「バナナ」らしく
果実の形状が・・・。

趣きは違うにせよ、
花は、私たちと一緒に、「秋」の
中にいるんです。

さて、マフラーに続く
今宵の妄想は、手袋であります。

母さんが夜なべをして
編んでくれたかどうかは
別にして、手袋もまた、
昭和的においのする
アイテムだと思います。

防寒のそれは、もちろん、
車掌さん、おまわりさん、
ドライバー、etc・・・。

そう、子どもの頃の憧れの
大人=職業=を印象づけた
ものだったと記憶しております。

私が最初に憧れたのは、
TVドラマ「キーハンター」の
川口浩さんのそれであります。
いつもスーツと
アタッシュケース、
長い廊下を「コツコツ」と
心地よい靴音を響かせながら、
その手は「黒の革手袋」が
はめられていて、
とにかくかっこ良かったんです(笑)。

また、四畳半フォーク的には、
彼女とお揃いの「ぼんぼり」のついた
毛糸の手袋かなんかして、
月に一度の贅沢だけどと、いいながら、
お酒もちょっぴり飲んだりするのであります。

当然、雨が続くと仕事もせずに
キャベツばかりをかじるわけですが、
=どこに手袋がでてくるんだよ=

☆この妄想の面白さ?はフォークソングを
知っていないとまったく伝わりません!
ご了承のほどよろしくお願い致します(笑)。

↑上の続き・・・

そんな暮らしが可笑しくて、
彼氏の横顔を見つめていた彼女は、
さよならを言えるのは今日だけと
いって、更に追い打ちをかけるように、
5年の月日が長過ぎたと、いいだし、
更には「あなたのままで変わらずにいて」
などと妄言するにいたり、
彼氏は手詰まり&袋だたきのような状況で、
=ここで手袋がでてきた!=
一人赤ちょうちんに消えていくのであります。


今でも、手袋をみて、若き日の
ほろ苦い青春を思い出す方も
多いのではないでしょうか。

手先の冷たい人は心が温かいと
申します。

もし、手袋に辛い思い出のある方、
いいんです、秋風に冷えた手は、
誰かがあたためてくれるのです。

誰もいなかったら、さくらんぼにきて、
マイクを持って「歌う」のです。

心も身体も温かく、そして明日への勇気が
湧いてくることまちがい無し!








さあ、明日も元気にいきましょう。

ありがとうございます。
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2012/10/30

時代はマフラーにて候・・・。  

今日は、雨の黄昏となりました。
季節感のない私といえども、
さすがに半袖一枚では心許ないのであります。
そればかりか、「首巻き」がほしいと思う
今日この頃なんですが・・・。。


そこで、今日の妄想は
「マフラー」であります。

昔はラッパズボンに、
とっくりのセーター、
そして手編みの長〜いマフラー、
マスコットをぶら下げたギターケースを
持って、なんていうのが
若者の定番?!であったと記憶しております。
=いつの時代の誰だよ=

かぐや姫の名曲「神田川」においては、
赤い手ぬぐいをマフラーにして、
小さな石けんをカタカタいわして、
自分だけ長湯して,彼女の髪が芯まで
冷えても平気な男が持てた訳であります(笑)。

で、マフラーでありますが、
とにかく、手編み。

着てはもらえぬセーターを
涙こらえて編んでる場合ではなく、
とにかく、長い手編みのマフラーこそ、
日本経済を下支えしてきた、重要なアイテム
だったと信じて止みません(笑)。

つまり、誰かに編んでもらったマフラーを
手にするため、世の男性たちは、
それこそ、必死のパッチで、愛を囁き、
学生諸君なら、授業もそこそこに、
ひたすらバイトに明け暮れて、
プレゼントを買い、あるいは待ち合わせの
喫茶店で、天文学的数字のコーヒーを飲み、
食事に映画など、ひた走る。

そうして、明るい未来に向かって
マフラー同様、長〜い闘いを
乗り越えて来たのであります。

然るのち、やっと手にしたマフラーはといえば、
これでもかというくらい、ぐるぐる巻きにして、
誇りと感動をあらわしてくれたのは言うまでもありません。


素敵じゃないですか!


この晩秋から冬にかけて、
マフラーが流行りだしたら、
きっと世の中はプラスに転じる
のだろうなと妄想する、火曜日の黄昏であります。







クダを巻いたり、舌を巻いたり、
しっぽを巻いたり、
巻くものがえらくかわってしまった、
我ら昭和愛執党は、それでも
心に手編みのマフラーを巻いて、
明日へと歩いていくのであります。

さあ、明日も一日、
元気にいきましょう。

ありがとうございます。





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2012/10/29

ネギにて候・・・。  

え〜数日失礼致しました。

というわけで
(おっさん特有の導入でございます)、
今日はネギでございます。

今、密かに「ネギ」ブームなのか
と思う今日この頃。
先週でしたか、京都水族館のある
梅小路公園では、九条ネギフェスタ?
なるものがございました。

生産者とラーメン店等が
コラボした企画で、
ネギの魅力を
アピールしたものであります。

まあ、焼いても良し=白ネギ=、
もちろん、薬味として、
どんなお料理にも合うのが
ネギのネギたる由縁。

これからは「鍋」の季節でもありまして、
なにはともあれ、ネギがないことには、
はじまらないわけです。

京都の九条ネギは
葉ネギ=青の部分=でして、
京都ブランドの一翼を
担うすぐれた野菜であります。

九条ネギバーガーをはじめ、実は、いろいろな
楽しみ方かあるんですよね。


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塩分を控えている方も、
鶏肉なんかはネギをあわせると
そんなに塩やタレをつけなくても
おいしくいただけます。


湯豆腐と合わせるもの好きです(笑)。

ネギだけではありませんが、
薬味というものを考えますに、
なんと機知に富んだものでありましょう。

小説を読み、また音楽を聴き、
また映画を楽しむときの、あの
胸に迫る感慨と同じものが、
そこにある。(笑)
そうです、主役にはなれない
かもしれない、それでも
謙虚さに裏打ちされた、
絶対的存在感と、威厳を持って
生きるネギ=薬味類=は、
私たちのヒーローなのです。


胸を張って私は言いたい!

「ネギのような人間になりたい」と!










さあ、明日も一日、ネギのように(笑)、
がんばっていきましょうね。

ありがとうございます。

1

2012/10/26

秋の孤独もまた趣あり・・・。  

この道やゆく人なしに秋の暮れ

      芭蕉 1694(元禄7)年


芭蕉、晩年の句であります。

深まる秋の情景と孤独感、
今も色褪せない
芭蕉さんの人生哲学を
みる思いが致します。


もう一つ、

身を観ずれば水の泡
   消ぬる後は人もなし
命を思へば月の影
   出で入る息にぞ留まらぬ

             一遍上人

世の無常を嘆くのではなく、
静かに、美しく捉えた句だと、
思えてなりません。

いずれも「旅」に生きた偉人。

そんな先人の心をいただきつつ、
秋は、日々深くなっていくのであります。













さあ、週末は、京都散策、
そして、外せないのが、
カラオケスペース・さくらんぼ!

歌うと元気がでてきますよ。

どうぞ、皆さんでいらしてください。

ありがとうございます。
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2012/10/23

喜怒哀楽の秋・・・。  

人の感情、喜怒哀楽、歓喜悲哀・・・。
これらのどの部分であっても、
そのピークを迎えると
相反する意識が顔を
のぞかせるのでございます。

決して笑っては行けない状況で、
思わず吹き出してしまう。

楽しさがピークのとき、その後を
考えて急に悲しくなってしまう・・・。

ありませんか。




そうした感情の針の振幅は、

「腹が立つほどうれしい」
「笑えるくらい悲しい」

といった矛盾をはらんだ
言葉遊びに息吹を
あたえるのであります。


平成の時代は、
まさに感情の交錯する
世の中でありまして、

複雑にしてシンプル?
そんな心の在り方を
様々な言葉遊びから
妄想する火曜の黄昏であります。















泣きたいくらい○○なときも、
笑いたいくらい○○なときも、

さくらんぼにきて歌ってください。
心のバランスがきっと整うと思います。

どうぞ、いつでもいらしてくださいね。

さあ、明日も一日がんばっていきましょうね。

ありがとうございます。
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