2009/5/28

大樹の森  

新緑が初夏の陽光に映えて眩しく、そして、何処までも澄んだ青い空、薫風も爽やかに・・・。

それにしても、過ごしやすいいい季節です。


私は、このところ、近くにある「伏見稲荷大社」のある山を散策するのを楽しみにしています。本殿の奥は、延々と山頂まで参道が続きますが、その、鳥居の並ぶ小径、まるで、手つかずの原生林という感じで、大きな幹の木立・・・。こんなに自然が日常生活のすぐ傍らに残されていることに正直驚かされます。おそらく、神域故、開発や俗化から逃れることができたのかもしれません。

修学旅行の生徒たちや一般参拝者たちの賑わいをよそに、静かにただひっそりと、古より人々と世の中を見守ってきた大樹の森に抱かれて、私は、暫し、佇み、四顧し、傾聴・・・「サァー」木立を渡ってゆく風の音、小鳥たちのさえずり・・・見上げれば、梢々の葉末々々で弾けた初夏の陽光が、木洩れ日となって降り注いで来ます。


束の間の自然との語らいのひととき、母の懐に抱かれた子供のように、自然の子守歌を聴きつつ、懐かしいような安らぎに包まれるのでした・・。
                   
                        ありがとうございます。
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