●詠み:【冬扇】 椙杜親水   ●撮り:【堂仙 Kit.】 ●奏で:古典尺八:【虚堂】古代ぶえ「天吹」:【竹酔庵 龍孫】

 

研究発表レジュメの詳細文  音の民具 民俗

【鹿児島民具学会】「音の民具」研究発表レジュメ抜粋 
 〜 2006年3月4日 於:鹿児島県民センター 〜

      【音の民俗・民具】 レジメのまとめ
● 録音再生機の歴史と変遷 ●

 「鹿児島民具学会」2004年3月・薩摩のふえ「天吹」の今昔 発表。あれから丁度2年となります。前回発表が同年・9月の「音の民俗」 〜戦前歌謡編・SP盤を蓄音機で聞く〜 でした。
「音の民俗」(序文) 暮らしの中の音 の一文を「鹿児島民俗学会」に発表したのが4年前2002(平成14年)そして、続いて2002年7月例会研究発表のテーマは「音の民俗」〜笛を考える〜 。同2002年11月発行『鹿児島民俗』誌No.122に論文発表は「音の民俗」〜竹製の楽器 でした。

質問=映像作家が何故に音のテーマを選ぶことに?
答え=人間として五感のバランスが大切であることを自覚して、「詠み」・「撮り」・「奏で」というテーマをかかげ、実践することとした。なかでも、音に関して【観音】ということの意味をかみしめ、音を出すということの大切さ・・・弾性波=波動事象についての考察を深めることとした。

・・・人生の・・・。バランス感覚を養う・・・。
どれも突出しない自分の物差しに合わせた、各分野の平均的な能力開発をはかる・・・・。
それぞれのテーマを見直し、それらのバランスを検証し再構築したいと考えました。

今回の発表は、前回発表の「音の民俗」 〜戦前歌謡 編・SP盤を蓄音機で聞く〜 その前に録音・再生機器のことの多くについて整理しておかなくてはいけない気がしたのです。
蓄音機についてなどのさまざまな情報は、インターネットを通じたりすれば多くのものが手に入るが、この情報を取捨選択するセンスが問われる時代となった。

〜音の現在・過去・未来〜
「音の民具」の最たるものである録音機(オーディオ)または音の再生機(オルゴールのような)などの機械・道具がいつ生まれ、改良され、そして発展したり、衰退したり・・・。そして現在アナログからデジタルへの移行が急速に進み、コンピューターの普及とあいまって次々と、さまざまな機械器具が考案され・・・人類は『サウンド』を手にした。
【抜粋[年表]第ニ次世界大戦(〜1945)1941 日本参戦まで】『音』をいわば自在に再利用=「録音・再生機」=蓄音機の発明によって、それまで『不可能』であったことがらが『可能』となった功罪は、計り知れないものがあると思う。
「蓄音機」の歴史を追いながら、そのあたりを研究材料としてこの発表を進める。

【今回の発表の目玉は・・・?!】エジソン発明時の蓄音機 ソックリ模型【コップ式エジソン蓄音機】でのライブ録音・再生実験をやってみる。エジソン時代=百数十年のタイム・トリップ となることでしょう。

そのほか、いろいろなアナログ&デジタル機器での音をだし、聞き比べてみたい。=  





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