鶏達の日記２ｎｄ＠AutoPage

Ｇｏ９は前輪式です。つまりテールヘビーで、カウンターウェイトを
積まないと尻もちを付きます。だた、胴体前方にはウェイトを積む
スペースがあまり無く、有効なウェイト積みが出来ません。仕方が
無いので、可能なスペースは全利用でいきます。
まずはコクピット直後の主脚前部分。
０．５ｍｍプラ板で仕切りを作り

丸めた鉛帯を押し込みました。

帯を使ったのは、鉛粒よりギチギチに積めるのからです。

きょうからＡＭＬ　1/72　ゲッピゲン　Ｇｏ９　を始めます。

キットは簡易インジェクション製。シート、操縦桿、プロペラ基部、
マスバランス、ピトー管がレジン製。キャノピーはバＱです。
見た感じ、簡易インジェクションパーツの出来は極初期のＭＰＭ
／スペシャルホビー系より良さそう。しかし、樹脂の肉厚は、まだ
厚めで、樹脂の流れに自信が無い感じ。
まあ、ＡＭＬを作るのは始めて（だと思う）ので、どんな出来か
楽しみましょう。

プレバン限定　ＨＧＵＣ　1/144　陸戦型ガンダム　パラシュート
パック仕様　完成です。

ＯＰのみで、本編には登場しなかったパラシュートパックを
新金型で追加したキット。プレバンは、マニア向けに、こうした
チョットした追加装備や、色替えを中心に発売してくれると
良いと思います。

追加パックは、まあ普通の出来です。問題点を上げれば、
左右の紺色のユニットのパーツ分割で、側方ど真ん中に
接着ラインが出ます。ここは、外側を底にコの字断面にし、
内側パーツで蓋をする様にして欲しかったな。

結構大きなパラシュートパックですが、カウンターウェイトを
入れなくても、ギリギリ立てます。色々なポーズを取らせたい
時は、爪先等へのウェイト積みが必要でしょう。

無論、パラシュートパックを外して素の状態にも出来ます。

０８小隊の未キット化ＭＳがキット化されないかな。
アッガイ、ドム、旧ザク、ザクキャノン、ガンタンクと
結構格好良い顔ぶれが揃っていると思うのですがね。

プーチンがウクライナ侵攻とかやっちゃたので、ニュースが
気になって模型は進みませんでした。
昨日は、組立途中のココまでで模型終了。

完成は今晩だな。

昨日は、塗装していてブログＵＰを忘れました。
まあ、そのおかげと言うか、キットの色プラ化が適切と言うか、
ラッカー系の塗装は完了。スミ入れにかかっています。

マスキングした部分は、
・フンドシのＶマーク
・胸の▽マーク
・下腕組立後の肘関節部
・前後サブカメラ
だけで、メインカメラ周りや左胸部センサーは筆塗りで
対応しました。

パラシュートパックは左右の逆進ロケットと中央部を後ハメ
出来る様に、凸ピンの高さを削り、逆進ロケット側に切欠きを
付けました。

ロケットノズルは２個を繋げているベロを切り取り、バラして
接着する事にしました。

マシンガン周りをチョットだけ手入れをしました。
まず目に付いたのが弾倉で、側面のモールドが甘いので、
時計ドライバーを研いだ物を使い彫込みました。

バレルジャケットの放熱穴の彫刻がチョット甘いので、こちらも
ドリルで彫込みました。

足の裏は肉ヌキ穴が有るタイプなので、例によって、底から
１ｍｍ離してノコを入れ、０．２５ｍｍプラ板を挿入して接着。

裏から見ると、こんな感じ。

で、はみ出しプラ板をカットして整形して、肉ヌキ穴埋めは
終了。

今日からプレバン限定　ＨＧＵＣ　陸戦型ガンダム：パラシュート
パック仕様を始めます。

世間ではガンプラ不足が話題になっていますが、こんな時は
慌てず、騒がず、積みの浄化に努めます。

スペシャルホビー　1/72　Ｍｅ２０９Ｖ１　完成です。

昨晩から小物を組付け、サクッと完成させました。
速度記録のスピード番長だから、アンテナ線やピトー管も
無くいので、簡易イですが組立ては楽な方です。

大馬力エンジンに最小限の翼とコクピットを付けただけだから
前方から見るとヤマトのイメージモデルを連想させる歪さです。

キットは最近のスペシャルホビーらしい出来で、簡易イですが
通常のインジェクション並の精度とクリアパーツのキャノピー、
上質のデカールで構成されて、エッチングパーツは付いて
いません。

デカールは上質なのですが、上質すぎて扱いがチョット面倒
でした。濃紺のうえからでも綺麗に発色する白印刷ですが、
フィルムが薄く破れ易い。あと、糊が弱めで、油断すると
シルバリングします。濃紺の機体ではシルバリングはよく
目立つのでデカール糊りと、マークソフターは必須です。

明日からはキャラ物にローテします。

本体の塗装やデカール中に進めておいた小物関係も、
バラ状態で完成。

主脚扉に関しては、接着シロが無い上に、胴体側が凹んで
接着が困難です。そこで、左右の間に０．２５ｍｍプラ板で
渡し板を作り、そこに接着しました。

胴体には、この０．２５ｍｍプラ板部分を接着する予定。

昨晩、デカールを貼り終えたので、一晩養生してからクリアを
吹きました。で、キャノピーのマスクを剥がしました。

今晩は、細部塗装と、小物の追い込みを行ないます。

デカール貼付け中です。

今晩には残りのデカールを貼って、明日はクリアを吹く予定。

本体を塗装しました。１色ですが、グリーンマックスＣ−０７：
青１５号で下塗り後、グリーンマックスＣ−１８：ブルーＡで
仕上げてみました。で、垂直尾翼のマスクを剥がして、こんな
感じです。

夕方からデカール貼りに取掛かりますよ。

垂直尾翼の赤帯の下塗りをしてからマスキング。
コクピット内背部を塗ってからマスクしたキャノピーを仮止め。
マスクした機首パーツを接着。

キャノピーを黒で下塗り。

明日からは機体全体を塗りますよ。