2015/7/25

指の骨折18〜ピアノはこうなっています。  骨折

CRPSから回復した私がやるべきこと・・・
それはピアノの練習を一生懸命することです。

ピアノが触れるようになったことから、弾く事もリハビリになります。
骨もしっかりしてきました。
無理にぎゅっと握ったり、重いものを持たないように気をつけ、ぶつけないように、転ばないように気をつけ、ひたすらリハビリに通い、家では自主トレをやり、痛くても、動かなくても、指が開かなくてもピアノを弾く。

私のピアノはこのようになってきました。

https://www.youtube.com/watch?v=pTH-fQxkA7c


https://www.youtube.com/watch?v=VRL6zwXaUXo


https://www.youtube.com/watch?v=wgnwzlko0zY


https://www.youtube.com/watch?v=qzA6DHurcQI

これが2,3月頃だったと思います。

約3ヶ月でここまで来ました。

そして今現在は・・・
9/20の教室の発表会で弾けるまでに回復しています。
発表会での様子をアップしようと思っていますのでお待ちくださいね。

現在、整形外科、リハビリ科、リハビリと通院しています。
リハビリ科の先生は、今月でリハビリ卒業を目指しましょう!
とのことでしたが、整形外科のA先生と作業療法士の先生は第3関節がまだ硬いのと、私自身が細かい動きが出来ないことから、maxである9月まではリハビリを続けた方が良い!
ということになり、先生にお願いして9月まではリハビリしてもらおうと思います。
リハビリ期間は決まっていて、通常怪我をしてから5ヶ月なのですが、私の指が重症だったため、先生方が色々考えてくださり、今まで延長してくださっていました。

重症・・A先生は、最近になってから「河西さんの指は重症だったからね。完全に治るまでは年単位です。」
とおっしゃいました。
怪我した当初は、重症という言葉はありませんでした。
リハビリ頑張ろうね、よく頑張ってますよ。って。
その言葉に励まされここまで来ました。
もし初めに重症って聞いてたら、落ち込んだり挫けたりしたかもしれません。
でも今は治る!と信じていますし、治りそうです。
「重症だったのにここまで治った」ことが今は自信になっています。

先日の診察でもA先生は「本当に良く頑張ってトレーニングしてますね。ここまで回復するなんてすごいですよ!頑張ってることが解りますよ!」
って褒めてくれました。
私の「諦めないで頑張って良かった」の言葉にA先生は「諦めたらゼロだからね」って。
とっても嬉しかった

これからまだまだ通院と私のトレーニングは続きますが、諦めずに頑張れます。

それにしてもこの小指、手術で2か所切っているのですよ〜跡が残っていない!
A先生すご〜い!
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また追々報告させて頂きますので、引き続きお付き合いくださいね

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2015/7/18

指の骨折17〜リハビリは続く。。そしてやっと・・  骨折

一週間後、私のCRPSは落ち着いて良くなったようです。
無事退院しました。

その日から温冷浴を朝晩15分が日課になりました。

42℃のお湯に4分
水に1分

を3回繰り返します。
CRPSの自律神経のアンバランスを元に戻し、痛みを軽減させる効果があります。
これがCRPSにとって大切なリハビリとなります。

この温冷浴から一日が始まり、時間さえあれば指をマッサージしたり先生から指導を受けている自主トレをしていました。

例えば、
・スポンジを握る。
・硬い棒を握る。
・関節を曲げたり伸ばしたり・・泣くほど痛い


病院には週に2〜3回リハビリに通いました。(現在は週に1回)
病院では上記の他に、リハビリ粘土を使ったストレッチや、もちろん作業療法士の先生がストレッチをしてくれますが、痛くて痛くてギャーギャーは続きました。

リハビリ粘土
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色によって硬さが違います。
緑→ピンク→青→紫 の順に硬くなります。
今現在の私はピンクを使っています。

この時点での右手の握力はゼロでした。

A先生も「ピアノが弾けるようになったら弾く事がリハビリになるけど、それまでは慎重に」
ということでした。

そして2015年が明け、いよいよピアノに触っても良い時がやってきたのです。
その時の様子です。

https://youtu.be/pTH-fQxkA7c


これを日に3回もやると夜には腫れました
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2015/7/16

指の骨折16〜CRPSで入院編  骨折

入院中にもう一つ感謝したこと・・。

予定外にエコー室に呼ばれました。
それも夕方、診察等は終わっている時間帯。
エコー室に入るといらしたのはリハビリ科のT先生と作業療法士の先生2名。
普通はエコー技師が検査してくれますよね〜。

検査ではなかったのです。
今、私の指がどのような状態になっているか・・なぜ小指が全くピクリとも動かないのか・・動く指と動かない指の違いはどういうところか。

エコーは素人が見ても分かりませんが、それを細かく説明してくれたのです。
教えてもらいながら映像を視るととってもよく解る。
腱が引っ張られたり伸びたりする様子。
どうやって指が曲がっていくのかがよく解る。
そしてどうして小指が全く動かないか・・。
それは癒着しているからですが(A先生からも言われている)、癒着しているとエコーにはどう映るのか。

これらの事をT先生はご自分の指や作業療法士の先生の指まで映しながら教えてくれたのです。
だからこうしましょう!
ということではなく、今の状態を知った上でリハビリをすることの重要性等を教えてくれました。
A先生にも、「癒着を剥がす手術をするとかえって弾けない時間を増やすだけで良くない。頑張ってリハビリで剥がします。」
と言われていました。
私は不安でしたので「リハビリで剥がれますか?」
A先生「剥がれます。少しずつですが根気よくやれば剥がれます。」


このように私は本当に良い先生方に恵まれたのでした。

今現在の小指は・・薬指と一緒なら曲がるようになりました。
小指単独では動きません。

https://www.youtube.com/watch?v=3H33AfeVoRM




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2015/7/13

指の骨折15〜CRPSで入院編  骨折

クリスマスコンサートで盛り上がってる最中に呼ばれた「星状神経ブロック注射」
※星状神経節ブロック・・・多くの病気の治療にも用いられています。
強力な治療効果を持つ交感神経ブロックでありながら「世間相場が今一つ高くない」のが星状神経節ブロックです。
星状神経節ブロックを合併症なく確実な効果を得て施術できる施設が少ないことが理由と考えています。
のど仏近くにある交感神経のかたまりみたいな星状神経節を局所麻酔薬でブロックして交感神経の緊張を緩める方法です。そのことにより脳の血流が良くなります。とくに「視床下部」の血流が良くなることで、人間が本来持っている自然治癒力が活性化されるため、それで病気を治そうとするものです。用いる手段は西洋医学的手法ですが、治る仕組みは東洋医学的なものです。

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エコーで確認しながら打つことが多いようですが、ベンケーシー(指の骨折14参照)は指で探り

その後30分ベッドで休みました。
先生がいらして、どうですか?と聞かれたので答えようとしたら声が出ない。一生懸命声を出そうと試みましたが出ない。
ベンケーシーは「無理に出さなくていいんですよ。瞼が下がっていますね。注射が効いている証拠です。声が出るまでは食事は出来ません。飲み込めないです。心配しなくて大丈夫です。効果が出るといいね!」

一人ではフラつき危ない状態なので、麻酔科の看護師さん(男性:笑)が付いてきてくれました。

部屋にもどると
同室の方「お帰り・・・声がでないの?大丈夫?」とその方達もひそひそ声に(笑)

約2時間、声が出ず、右瞼が下がったままでした。
クリスマスコンサートはとても楽しかったそうです。
私も手が治ったら病院でボランティア演奏したいです。

二日後、再び星状神経ブロック注射をしました。
注射後休んでいると、「河西さん」
これから手術なんでしょうね〜A先生が手術着のまま立っていらっしゃいました。
A先生「どうですか?痛い?」
と言って私の指を診察。
私「痛くない。」
A先生「ここは?」
私「痛くない。」
A先生「ホント?(嬉しそうな笑顔)」
私「ホント。(先生の笑顔カッチョイイ!〜心の声)」


手術室から帰る時もA先生に会い、
A先生「この前はご飯食べられましたか?」
私「しばらく食べられませんでしたが、今日は声が出てるので食べられそうです。」
A先生「(ニコニコと)良かった〜」


そうなんです。2回目は声が出たの。
でもフラつくので、一人では歩けませんでした。

さて、入院中にもうひとつ感謝する出来事がありました。

・・・・・つづく・・・・・
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2015/7/4

指の骨折14〜CRPSで入院編   骨折

12月でしたので、病院ではクリスマスコンサートが催されることになっていました。
コンサートは夕方5時からでしたが、皆さんは楽しみでそわそわ〜
そうですよね〜入院してれば楽しみなんてないもん。
この日は、マリンバとスチールパンという楽器で、クリスマスソングを演奏してくれるコンサートでした。

マリンバ
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スチールパン
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入院されてる方は早くから席取り(笑)
私が10分前くらいに行くと
Wさん「こっちこっち!取っておいたよ〜」

1番前のど真ん中(笑)

2階からも(吹き抜けになってる)たくさんの方が見ています。
楽しいコンサートが始まりました。

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おなじみのクリスマスソングを聴き、そして途中からはお客さんもリズム打ちを体験しながら歌ったりしました。
そして盛り上がってきたところで、看護師さんが来て「河西さん、注射呼ばれちゃったよ〜」
私「えっ、今?こんな時間に?」
看護師さん「そうなの。このまますぐ手術室行きます。」
私「手術室?」


交感神経の興奮を抑えるブロック注射は手術室で麻酔科の先生によって打たれます。
手術室のベッドに横になると、手術着の先生が入ってきました。

「麻酔科のHです。これからブロック注射をします。」

私の心の声「うっ、ベンケーシーみたいだわ〜」
私「先生、痛いですか?」
先生「痛くないけど、ぐーと押されるような感じです。
注射打った後は、声が出なくなったり瞼が落ちてきたり、目眩しますけど、大丈夫ですよ、効いてる証拠だから。」


といって、私の喉に指を当て奥の方にある神経を探しているっぽい。
ぐいぐいぐいぐい・・・(奥にある神経を探してる)
先生「よし、あった!ここだな!いきますよ!

私心の声「ひょえ〜怖〜、必殺仕事人みたいだわあ〜」

喉を締め付けられるような、ず=んと重い痛みですが、かつての指の注射に比べたら余裕でした。

先生「今から30分はここで寝たままでいてくださいね。右半身に変化が起きたり声が出なくても心配ありません。」

そうなんです!
先生のおっしゃる通り、30分後の私は全く声が出なくなり、右まぶたが下がり、一人では歩けない状態になりました。

・・・・・つづく・・・・・
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