2015/6/27

指の骨折12〜CRPSで入院編  骨折

リハビリは順調に進んでいったのですが、12月に入り思わぬことが起きたのです。
また入院することになりました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

家でも一生懸命自主トレして、ようやくここまで曲がるようになってきたのですが、見てください!
手が真っ赤。

CRPSという炎症が起きてしまいました。

※CRPSとはComplex Regional Pain Syndromeの略です。
Complexの意味は複雑に症状が混ざり合っている状態をいいます。
Regionalとは、最初に発生した部位を超えてより広い範囲での現象を意味します。
Painとは、痛みを意味します。
Syndoromとは、症候群という意味です。

名前の通り、複雑な要因が絡み合って引き起こされる疾患なのです。
交感神経の関与が疼痛を引き起こす一因であると考えられます。
以前は反射性交感神経性ジストロフィーと呼ばれていました。
しかし、自律神経のお薬や、ブロック注射などによっても疼痛が取れない例もあることがわかり、現在のCRPSという疾患名が提唱されるようになりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%90%88%E6%80%A7%E5%B1%80%E6%89%80%E7%96%BC%E7%97%9B%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4


骨折等の原因によって起こる炎症ですが、労災病院のような大きな病院でも発症する人は年間に100人に満たないということです。
なかなか発見できず、症状がひどくなってからようやく気付き、大変なことになることもあるそうです。

私「今週は頑張ってるのに成果がありません。手もじんじん痛いし、ピカピカ赤く光ってます。」

A先生「(手をじっと見て)CRPSになった可能性がありますね。」

CRPSについてお話をしてくれ、疑いがでた時点で即治療を始めた方がいいこと、ステロイドを飲まなければならないこと、1週間様子見て改善してなければ入院した方がいいこと等を話してくれました。

私は最初もっと簡単なことかと思っていましたがそうでもないようです。

今日からは、リハビリも無理しない、痛いことはしない。(それまではバンバンリハビリする事になっていた。この時はまだピアノは弾けない状態)
これにかかると無理出来ないのです。
後には(現在:CRPSになったことで筋肉が硬くなっている)

この日からステロイドが痛み止めの薬に加わりました。
唇がピリピリ痒くて痛くてとても辛い状態も始まりました。
薬の副作用かもしれません。

一週間後、入院が決まりました。

1

2015/6/26

指の骨折11〜試練は続く編  骨折

なんと、2週間後にギプスを外したのです。たった2週間で。
関節が固まってしまう前に動かすためです。

経験のある方も多いと思いますが、ギプス外す時、怖いですよね〜
電動ノコみたいので、ウィ〜〜ンって切る。
肉まで切れそうな感じで(笑)
でもアレってギプスは切れても肉は切れないんですって〜刃で切ってるわけじゃないから。

ギプス外す時に1番怖かったのは、中で虫がわいてたらどーしよー(・・;)
そんなわけなくても考えちゃった・・・

出てきた手は垢と角質?ガバガバって感じ。
そしてまだ残っていた杭を抜きました。
手をそっと洗う〜
はあ〜気持ちイイ〜(´ ▽`).。o

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

荒れた手はなかなか元には戻りませんが手を洗える幸せ〜

ギプスが外れてからのリハビリは温浴から始まります。
42度のお湯(超音波)に15分浸けながらゆっくり動かす。
クリックすると元のサイズで表示します

そのあとは、作業療法士の先生によって指を動かしてもらいますが、
その痛いのなんのって、叫んだりうなったりで大騒ぎ。
こんな痛いなんて想像も出来なかった。

A先生が言っていた「リハビリは本当に大変ですよ!出来ますね!」
これか〜と分かりました。
絶対にピアノを弾くという気持ちがなければ挫けてたと思います。

徐々に綺麗になってきた手。
クリックすると元のサイズで表示します

でも左右を比べるとこんなに違う!
右の方が腫れて大きいのに、手首は若干右の方が細いのです。
筋肉が無くなってしまったということです。
クリックすると元のサイズで表示します

このあと、リハビリは順調に進んでいったのですが、1ヶ月後思わぬことが起きたのです。
また入院することになりました。

・・・・・つづく・・・・・

2

2015/6/25

素晴らしい室内楽&美味しい料理  音楽

6/19には泣けるくらい素晴らしいカルテットを聴けたのです。

この日は横浜市青葉台にあるフィリアホールでのコンサートでした。
※神奈川には本当にこじんまりとした素晴らしい音楽ホールがたくさんあります。
このフィリアもその一つ。羨ましい〜。県や市のものなので価格も手頃です。
東京都や大田区も見習って〜。


この日もHさんと一緒。
とにかく一緒にいると楽しい!

「ロマン派のピアノ四重奏曲」
クリックすると元のサイズで表示します
http://www.philiahall.com/html/series/150619.html

プログラム

モーツァルト:オーボエ四重奏曲ヘ長調K.370
シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調Op.47
ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25


シューマンのこの曲は初めてでしたが、なんて美しい!
こんなに美しいメロディがあるのかしら的な・・。
ブラームスは、カッコよすぎて言葉に出来ない。

先ず、
ヴァイオリン=崎谷直人・・技術的にも音色も素晴らしい!そして乗ってくると空気椅子状態で弾き込む。
クリックすると元のサイズで表示します

ヴィオラ=佐々木亮・・よくわかりません。ごめんなさい。
クリックすると元のサイズで表示します

チェロ=門脇大樹・・大人しい顔してて本性がでると不敵な笑みを浮かべ食いかかる!
クリックすると元のサイズで表示します
バリバリ弾く若手チェリストで私もお気に入り。

オーボエ=古山真里江・・高音も美しい音色で品のある華やかさを持っています。
クリックすると元のサイズで表示します

そして!
ピアノ=北村朋幹・・本当に素晴らしいピアニストです。
音色の豊かさといい、響きの美しさといい、ブラームスでの重厚感といい、素晴らしいピアニストを見つけちゃったです!
どういうわけか、パイプ椅子3段重ねで弾いていた姿も印象的(笑)
クリックすると元のサイズで表示します
http://www.toppanhall.com/concert/artist/KITAMURA_Tomoki.html

日本の室内楽も素晴らしい人材がどんどん出てきているのです!
嬉しくなっちゃいました。
涙出るほど素晴らしい演奏でした。

そしてそのあとは・・・へへっ!

チェコビールとチェコ家庭料理のお店
【セドミクラースキー】

http://sedmikrasky.com/


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

どれもこれも美味しくて、大満足。
姉妹二人でまかなえる席数と品数なので、こじんまりですがまた行きたい!
Hさんが見つけてくれました〜有難う〜Hさん(*^_^*)
楽しい一日でした

0

2015/6/25

レコード芸術特選盤  音楽

嬉しいニュースがありました。
私の先生がウィーンフィル主席チェリストのヴァルガさんと5月にリリースしたCDが、レコード芸術特選盤に選ばれました!
クリックすると元のサイズで表示します
ヴァルガ(タマーシュ),浅野真弓

グリーグ&ショパン:チェロ・ソナタ

2曲とも大好きなのと、ヴァルガさんが日本にいらしたときに2回、練習のお手伝いをさせて頂いたのも私には大きな経験でした。
嬉しい!!
クリックすると元のサイズで表示します

評価もとても高いものでした。
※録音:2014年11月7〜9日 ウィーン スタジオ・バウムガルテン
作品本来の美しさを余すところなく表出した端麗な名演
ウィーン・フィル首席チェロ奏者タマーシュ・ヴァルガと、彼も認める実力派ピアニスト浅野真弓が、2曲のチェロ・ソナタで共演。表情豊かで歌心に満ち、品格ある端正な演奏で知られるヴァルガは、今回もその美質を発揮。浅野のピアノは、デュオでの優れたセンスを生かし、作品にふさわしい積極的な表現を聴かせます。心のこもった共演により、グリーグとショパンの意図を的確に捉え、作品本来の美しさを余すところなく表出した、端麗な名演が誕生しました。
タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)
浅野真弓(ピアノ)
【録音年、収録場所】November 7–9, 2014 / Studio Baumgarten, Viennahttp://joshinweb.jp/dp/4990355007556.html

私もとっても嬉しいです\(^o^)/
0

2015/6/22

コンサート〜西洋と日本  音楽

お久しぶりでございます。

約10日間に行ったコンサート日記です。
6/14(日)は2つのコンサートに行きました。
先ず、1つ目はピアノトリオ
クリックすると元のサイズで表示します

国立にある一橋大学兼松講堂

遠い(; ̄ー ̄A
でもお友達のHさんと一緒だったのでへっちゃらでした。
Hさんは本当に色々な事をご存じで、もちろん音楽の事もとっても詳しくて楽しいの!

一橋大学のキャンパスは素敵でした。
クリックすると元のサイズで表示します

そして兼松講堂は素晴らしい!素敵!
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

重厚な講堂でのバッハの無伴奏チェロソナタは心にしみます。
またベートーヴェンの大公もとても素敵でした。
音楽ホールではないので、響きはどうしても客席に通るものではありませんでしたが、それでも十分堪能できました。
別の時間が流れましたもの。

とても良い気分で兼松講堂を後にしました。
次に向かうは上野の文化会館。
これは日本音楽のコンサート
クリックすると元のサイズで表示します

実はこのなかの尺八の独奏曲を作曲された高橋雅光さんは、30年来のお付き合いなんです。
高橋雅光:独奏尺八による「三つの心象風景」より 慟架(作品初演)
を聴きに行ったのでした。

現代の日本音楽は、琴や三味線、琵琶、尺八・・どの曲も分かりづらいものかもしれません。
怖い!うなされそうな感じ・・ごめんなさい。

でも高橋さんの尺八の曲は、日本の竹林を思わせる凜とした中にも哀愁の漂う、じっと聴いていると色々な思いが巡らされるような深い曲でした。

一日のうちに、西洋の音楽と日本の音楽と楽しむことが出来た貴重な日となりました。

そして、6/19には泣けるくらい素晴らしいカルテットを聴けたのです。

・・・・・つづく・・・・
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ