2011/1/31

水野喜生子門下生演奏会  発表会

「水野喜生子門下生演奏会」、昨日無事に終わりました。
先ずはお忙しい中、またお寒い中をわざわざいらしてくださいました皆様に心からお礼を申しあげます。

本当に嬉しかったです!有難うございました。
思っていたよりも多くの方にいらしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

3時からの開演でしたが、ホールには9時半入り。
ピアノ位置やライティング決め、そしてリハーサルであっという間に1時半。

ドキドキしているようなしていないような、緊張しているようなしていないような不思議な感覚でした。
リハーサルはいつものようにゆっくりと1回通して弾くだけ。
バカみたいに間違えてる。(ちょっと焦った
でも{大丈夫}と自分に言い聞かせました。

2時にはお客様がみえ始め、いよいよ開演。
仲間のみんなはとても落ち着いて上手に演奏しています。
よし!私も!

・・・全然ドキドキしない。
でも手が自然に動かない。
結局は緊張しているのですね(笑)
でもすぐに調子良くなってきた。
中間部分の大好きなメロディーは上手く表現できたと思います。
ファウストとマルガレーテの愛の囁きの部分です。
そしてそのあとの激しい部分も、最後のメフィストの嘲笑いも、まあまあ弾けたと思います。
それでも、朝家を出る前に弾いたようには弾けなかった。
自分の精神力の弱さには情けなさも感じますが、課題があれば進歩はあります。
次回はもっと上手に弾けるようにまた練習します。

2台のDUOはバッチリでした。
最後の最後、音を伸ばしながらじっと我慢して待ち、いきなり二人揃って「ジャジャジャジャン」と決めるところ・・・
奇跡のようにぴったりと揃って終わりました。
良かった〜楽しかったです!
2台は楽しい。

自分なりには反省点も多いですが、一生懸命弾きました。
そして皆さんからも褒めて頂きました。
とても励みになります。

これからも頑張ろう!って思います。
皆様のおかげです。
本当に有難うございました。

さあ、今日から・・・来週から頑張ります(笑)

プログラムと曲目解説を載せます。

―第1部―

茂木 雪   
モンポウ:ショパンの主題による変奏曲より
         主題、第1、3、9、11変奏、エピローグ


武岡 百香合  
ドビュッシー:子供の領分より
         グラドゥス・アド・パルナッスム博士
         人形へのセレナーデ
         ゴリウォークのケークウォーク   
           

田邉 英利子  
セーヴェルー:シーリューステールからの歌と踊り
グリーグ:農民舞曲スロッテルより 
          粉挽き少年の結婚協新曲
抒情小曲集第7集より 家路


伊藤 美由紀 
ショパン:バラード第1番


村田 融代
グラナドス:スペイン舞曲より
     メヌエット、アンダルーサ、アストゥリアーナ


河西 美智子  
リスト:メフィストワルツ
第1番より 村の居酒屋での踊り


―第2部―

武岡 百香合
茂木 雪
サン=サーンス:動物の謝肉祭より
    序奏、獅子王の行進曲、象、亀、水族館 白鳥、終曲


河西 美智子
村田 融代
デュカス:魔法使いの弟子


伊藤 美由紀
田邉 英利子
ミヨー:スカラムーシュ
        Vif
        Modéré
        Brazileira


〜曲 目 解 説〜

【SOLO】
★ショパンの主題による変奏曲
 モンポウ(1893〜1987)はスペイン・バルセロナの作曲家。
小品作家として有名で、とりわけピアノ曲が多い。
その作風はしばしば「繊細・内省的・静謐」と評される。
12の変奏曲からなるこの作品は、ショパンの「24の前奏曲第7番」を主題に1938〜1957年にかけて作曲された。
第3変奏は左手のための曲。
第10変奏は「想起」の副題を持ち「幻想即興曲」のフレーズが現れ、独特な和音に彩られたエピローグで主題が再現され曲を閉じる。

★子供の領分
クロード・ドビュッシー (1852〜1918)の6つの小品からなるピアノのための組曲。
43歳で初めて授かった愛娘に捧げられた作品であるとともに、
子供らしい気分に浸ることを目的に作られた。
・グラドゥス・アド・パルナッスム博士 同名(博士はつかない)のクレメンティの練習曲に挑戦する子供の姿を描いている。
・人形へのセレナーデ この曲集の中で最初に作られた曲。
 人形の微笑みを見つめる子供の愛らしさや気まぐれな様子を表現している。
・ゴリウォークのケークウォーク ゴリウォークは絵本に出てくる黒人の人形の名前。
 ケークウォークは黒人のダンスの一種。西洋とアフリカの音楽が接触した初期のひとつとされる。

★ハンマーを投げる雷神トール
20世紀に活躍したハラール・セーヴェルー(1897〜1992)の作品。
ノルウェーの作曲家グリーグと同じ、港町ベルゲン出身。
北欧神話によれば落雷は、雷神トールが石のハンマーを叩きつけることによって起きると言われており、
この曲では暴れん坊のトールがハンマーを叩きつけている様子が繰り返されている。
また、絶妙に濁りを見せるペダルの効果が混沌とした魅惑の神話の世界を表現しているようにも思える。

★粉挽き少年の結婚行進曲
エドヴァルド・グリーグ(1843〜1907)は晩年、ノルウェーの民族楽器ハーディングフェーレ(ハルダンゲル・フィドル)による民謡や伝承曲を収集し、
それらをピアノ曲としてアレンジし、芸術的に昇華させる作業に没頭した。
この曲はその昔、恋人カーリと仲たがいをし、彼女が他の男性と結婚してしまうのを悲しんだ粉挽きの少年が演奏していたと伝えられており、
最初の方でカーリ、カーリと聞こえる箇所がある。

★家路
同じくグリーグの代表作の一つ、抒情小曲集からの小品で、この曲集はノルウェーではピアノを学ぶ人のバイブルとなっている。
グリーグは人生の後年、西ノルウェー、ベルゲンのトロールハウゲンと呼ばれる家に愛着を持ち、妻と幸せに過ごした。
その丘の下には入り江を見渡せる作曲小屋があり、そこでこの曲が書かれたと思われる。抒情小曲集のなかでも大規模な曲の一つである。

★バラード第1番 ト短調 
ショパン(1810〜1849)はバラードを4曲書いた。1831〜1842年つまり21〜32歳の最も華やかな時代である。
バラードは形式にとらわれることなく、同郷の詩人ミッキエヴィッツの詩を読んだ時に受けた主観的情緒を抽象的に吐露した作品である。
この1番ト短調は、友人であったロベルト・シューマンも、またショパン本人も、ショパンの全楽曲中で1番好きな作品、と言ったように、
平衡のとれた広壮な構想で、かつとても叙述的である。
荘重なラルゴに始まり、優美な物語、リズミックな動き、華々しいアルペッジョ、凶暴な熱情、そしてまた静穏なテーマ・・・と様々な表情をお楽しみ頂きたい。

★スペイン舞曲
グラナドス(1867〜1916)は、スペインの作曲家であり、また優れたピアニストでもあった。
そのため作品もピアノ曲が最も多い。
作風は詩的でかつロマンティックで、スペイン民俗音楽に根ざした作品が多いが、それらを近代的な作品スタイルに昇華していて近代スペイン音楽の開拓者と言える。
「12のスペイン舞曲」はグラナドス(25歳)の初期の作で、彼の出世作である。
タイトルどおりイベリア半島の民族色にあふれた作品だが、また民俗や舞曲から借りたテーマをグラナドスの胸に湧いた独創的な楽想になっている。
・メヌエット・・・活発なバネの利いた舞曲
・アンダルーサ・・最もよく知られて曲で、寂しくつぶやくような低音のリズムにのった哀切な旋律が印象的。
・アストゥリアーナ・・跳躍の多い活発な曲。

★メフィスト・ワルツ 第1番「村の居酒屋での踊り」
リスト(1811〜1886)の代表作。1860年作曲。
戯曲「ファウスト」に影響された作品であるが、原作はゲーテではなく、レーナウの長編戯曲詩によるもの。
メフィストワルツは4曲作曲されているが、代表作第1番が「村の居酒屋の踊り」である。
・・・悪魔メフィストと、"欲望と自制心"を賭けたファウストの物語。
メフィストフェレスがファウストを伴って居酒屋に現れる。
メフィストの狂気に満ちたヴァイオリンに踊る村人、居酒屋に現れた美しい女性マルガレーテとファウストとの愛の語らいなど、
不気味な不協和音や甘美な旋律が目まぐるしく織りなされている。
そしてクライマックスは、ナイチンゲールの鳴く森へ消えて行く二人を見つめるメフィストのあざ笑い・・・


【DUO】

★動物の謝肉祭
フランスの作曲家、サン=サーンス(1835〜1921)が1886年に作曲した14曲からなる組曲。
多くの楽曲のパロディや、ピアニスト、評論家らに対する風刺が盛り込まれているため、彼の生前には「白鳥」以外は公開されなかったという。
小規模の管弦楽と2台のピアノ、独奏チェロで演奏されることが多いが、
本日は、2台のピアノによる響きをお感じ頂きたい。

★魔法使いの弟子
フランスの作曲家ポール・デュカス(1865〜1935)が1897年に作曲した管弦楽曲。
老いた魔法使いが若い弟子に雑用を言い残し、自分の工房を旅立つ。
弟子は箒に魔法をかけて自分の仕事の身代わりをさせるが、完全には魔法の訓練を受けていなかったため、床一面は水浸し。
魔法を止める呪文が分からない。絶望のあまりに、弟子は鉈で箒を2つに割るが、さらにそれぞれが水汲みを続けていき、かえって速く水で溢れ返ってしまう。
もはや洪水のような勢いに手のつけようが無くなったかに見えた瞬間、老師が戻ってきて、たちまちまじないをかけ急場を救い、弟子を叱り付ける。

★スカラムーシュ
フランス6人組の一人として知られるダリウス・ミヨー(1892〜1974)の作品。
スカラムーシュとは、イタリア古典喜劇によく登場する、空威張りする臆病者の道化役のこと。
この2台ピアノ版は、スカラムーシュ劇場で上演されたモリエールの喜劇による児童劇「空とぶお医者さん」のための付随音楽から改作したもので、ジャズの影響も伺える。
サックスなどの管楽器編曲版もポピュラーである。
・Vif(ヴィフ)
 Vifとは「元気に、活発に」の意味。色彩豊かな明るい雰囲気は、ミヨーの出身地である南 仏プロヴァンスの太陽や風景を思わせる。
 半音進行と付点リズムが多用され、連続した不協和音が軽妙に現れる。
 主旋律が2人の奏者を目まぐるしく立体的に交差する、賑やかな曲である。
・Modĕrĕ(モデレ)
 Modĕrĕは音楽用語の「モデラート(中くらいの速さで)」と同じ意味である。
 洗練されたメロディは第1ピアノの演奏のあと、第2ピアノが模倣し、次には断片的なモ チーフが対話風に進んでいく。
 中間部では拍子が変わり、ワルツのエスプリも現れ、最後は2つのメロディが重なって再 登場するが、
 美しくても、ロマン派の音楽のように感情に流されることなく消えるように終わる。
・Brazileira(ブラジルの女)
 楽譜冒頭には「サンバのリズムで」あり、いきなり両ピアノにより激しいフォルテッシモ でスタートする。
 20代の頃、2年ほどのブラジル滞在経験のあるミヨーが体感したであろう、明るいラテ ンのリズムに終始満ちているが、
 一方でメロディはしなやかな表情も見せる。
 全体を通して陽気で、生きる喜びと躍動感にあふれている。
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2011/1/29

いよいよ明日だ!  発表会

長い間準備をしてきた門下生演奏会、いよいよ明日になりました。

舞台で演奏するのは何度経験しても緊張します。
ただ期待しているのは、お辞儀をした瞬間に『スー』と緊張が解けること。
今までに何度か経験があります。
全然ドキドキしない。
このようなときは、良い緊張感のみが残り良い演奏が出来る!

明日もこのような状態で演奏できることを期待しています!

いらしてくださる皆様、一生懸命演奏します。
どうぞ宜しくお願い致します。

頑張るぞーワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪
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2011/1/28

いつものように弾くだけ。  練習

昨日はレッスンが休みでしたので、ゆっくり教室に行き、4時間程練習しました。
上手く弾けました。

最近はまあまあ思うように弾けることが多いので嬉しくて気持ちも充実していますが、なんせ小心者だから(笑)
とにかくベストを尽くすのみです。
来てくださるお客様のため、自分のため、そして先生のために。

今日は演奏会前デュオの最終練習です。
きっと上手くいくでしょう!

ティーちゃんはとても元気です。
きっと今まで口の中が痛かったのだと思います。
それから解放されてティーちゃんもラクになったのだと思います。
本当に良かったです!
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2011/1/26

ティーちゃんが歯を抜きました。  ティファニー

ティーちゃんはもともと歯が弱いみたいです。
2年ほど前にお口の治療をしましたが、その時に上の歯は奥歯を残して全部抜けてしまいました。

そして今回、この上の奥歯を抜くことになったのです。
左奥歯の歯根が傷み、歯茎が炎症を起こし化膿していたので、ティーちゃんの顔も腫れていました。

麻酔をかける治療になるため、心臓の弱いティーちゃんには負担が大きく、先生も初めは躊躇していましたが、あまりに酷い状態なのと、今後さらに悪化する可能性が高かったので、先生もここで一気に抜いてしまう決断をされました。

実は私達夫婦は決断出来なかったのです。
タイガーは、麻酔をかけてまでやりたくない。
私は今治療すればこれからの心配が無くなる。
と、意見が分かれていました。

そこで先生に相談したところ、治療することになったのです。

朝10時に病院に連れて行き、夜迎えに行きました。
心配していましたが、ティーちゃんは元気でした。
でもお口の中はひどいことになっていたそうです。
ほとんどの歯がダメになっていて、11本の歯を抜きました。
歯石を取っただけで抜けてしまうのもあったそうですが、ダメになった歯を残しておくと歯茎の炎症がひどくなったり、アゴの骨が溶けたり、膿がたまって破裂して顔に穴が開いたりしてしまうこともあるとか。

今は下の犬歯2本と奥歯しか残っていませんが、お口の悩みから解放されたのでホッとしています。
昨夜もご飯を欲しがりましたが、あまり食べさせられませんでした。
今日は朝から爆睡しています。

これでティーちゃんも痛みから解放されて良かったです。
私達は残った歯の歯磨きを頑張ります!
もっと赤ちゃんの時からしっかり歯磨きしてあげれば良かったと思います。

大事な子供ですから長生きしてもらわないとね
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2011/1/24

Bluetooth、そしてあと1週間  

ipod touchの写真同期の最適化には、あまりの時間がかかったのにちょっとびっくりしましたが無事に取り込め、動画もまあまあ順調に入れています。
使い方も大体分かってきました。
次はBluetooth(短距離無線通信技術の一つ。ケーブルを使わずに音声やデータをやりとりすることができる。)のヘッドフォンというかイヤフォン。
結構高い。欲しいな〜と思っているのが16800円もする。
でもどうせ買うなら完全にコード無しがいい。
よく検討します。

さて、演奏会まであと1週間。
特別焦っているわけではありません。
普段通り出来ればいいわけです。
「あそこはああだ」とか「ここはこうか・・」なんて考えて行くと心配になってしまうので考えないようにしています。

思うことは1つ。沿線上。

ここ3日間ばかり朝起きると喉が痛い。
連日の乾燥状態が影響しているのだと思いますが、昨日はキムチ鍋食べて10時半には寝ました。
演奏会が終わるまでは何としても体調良く持っていきたい!

さあ、あと1週間頑張るぞ(*^^)v
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