2010/6/21

24.ガードナー美術館とやっぱりトリニティ教会 5/11  NewYork&Boston旅行記

「行けたら行こう!」と思っていた美術館がありました。

イザベラ・スチュアート・ガードナー美術館
http://www.gardnermuseum.org/

ボストン美術館の近くで、沼のほとりにある外見は静かな古い館。
15世紀のベネチア宮殿を模したもので、花木と彫刻が美しい中庭がとても印象的で素敵。
1〜3階までが美術館。4階は生前夫人が住んでいました。

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中庭 ネット画像より

イザベラ・スチュアート・ガードナー夫人は1840年4月にニューヨークに生まれた。
1860年に友人の兄ジョン・ガードナーと結婚してボストンに移り住むが、せっかく誕生した男の子が二年後に亡くなり、この悲しみを癒すために、夫と共にヨーロッパに旅立つ。
そのヨーロッパでの数カ月の滞在がガードナー夫人をよみがえらせた。
彼女は音楽家、芸術家、財界人、学者、すべてにおいて一流の人と交際した。
その後、何度もヨーロッパを訪れ、少しずつ作品を集めていったが、ハーバード大学の秀才ベレンソンを知り、1887年彼をヨーロッパに派遣してイタリア美術を勉強させた。1898年夫の他界後、彼女は夫と計画中たった美術館の設立にとりかかった。
そして、ベレンソンに集めさせたイタリアの名作を展示して1903年に美術館は開館した。
1924年7月17日に84歳で亡くなるまで、ここで過ごしていた。
イタリア・ルネッサンス絵画のコレクションでは有名で、ボッティチェリ、フィリッポ・リッピ、ミケランジェロ、ラファエロ、ティントレット、ティツィアーノといった画家たちの作品がある。
1990年、フェルメールの「合奏」盗まれた事は有名。
現在、イザベラ・スチュワート・ガードナーの、どの作品も動かしたり置き換えたりしてはならないという遺言によって、かつて名作のかかっていた壁には、空の額だけがかけられている。


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残念なことに写真撮影禁止でした。

この美術館は「ラファエロルーム」「イエロールーム」「ブルールーム」「オランダルーム」他・・というように部屋が分かれています。
東洋のお部屋もありました。

名画や名品が、まるで生活の中の一部のように置かれています。

「タペストリールーム」はコンサートホールになっていました。
ピアノが置いてあり、今でもコンサートが開かれるのでしょう。

美しい中庭を囲む回廊になっている為、窓の外を眺めると中庭でガードナー夫人がお茶を飲む姿が見えるような気分がします。

今回、メトロポリタン美術館、自然史博物館、ボストン美術館、ハーバード美術館と観てきましたが、このガードナー美術館が1番心に残りました。

グリーンライン:Art Museum駅からガードナー美術館へ向かってテクテク歩いていると脇に車が停まり、
「Excuse me〜」

なに?と横をみると車を運転している女性が私に向かって
「○○美術館はどこですか?」

と聞いている。

『ごめんなさい、旅行者なのでわかりません。』

と答えましたが、ちょっとイイ気分。
だって、旅行者に見えなかったということでしょう?
そう言えば、NYでも
「ロックフェラーセンターはどこですか?」と聞かれた事がありました。(笑)

午前中いっぱいをこの美術館で過ごし、午後はフリーダムトレイルの続き。
まずはお昼ご飯。
クインシーマーケットに行き、気なっていた串ざしを食べてみました。

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鶏の胸肉にベーコンが巻いてあります。
カリカリのベーコンの下に柔らかい鶏肉が香ばしくて美味しい!(*^_^*)
ポテトもカリカリで中がフワフワ。
美味しくて美味しくて〜
でも多すぎて食べ切れない。

お腹もいっぱいになり、ポール・リビアの家とオールドノース教会までいきました。
(6/16の日記にうっかりこの写真まで載せてしまいました。)

またまたクインシーマーケットに戻り夕食をここで調達。
ベーグルと、ソーセージ(を注文したはずなのにホットドックが来てしまった)を買ってお持ち帰りにしてもらいました。

外に出てみると空気が爽やかで清々しい。
でもちょっと曇ってきたかな?

ボストン港クルーズというのがあるのです。
45分のミニクルーズから、4時間はかかるクジラを見るクルーズ。

ミニクルーズ・・いいなあ〜と思いながら頭痛がしていたのと、もう一度トリニティ教会に行きたかったので明日に持ち越し。

再びCoplyにあるトリニティ教会に行きました。
ウィークデイで夕方とあり、数える程の人しかいません。

ああ〜来て良かった〜(^−^)

気持ちが落ち着きます。
何時間でもここに座っていられる気がします。

どのくらいいたかしら・・・30分以上は座っていたかな。

豊かな気持ちになり、ホテルへ戻りました。

・・・・・・・続く
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