2010/6/9

16.なんて素敵なボストン&ボストン美術館 5/8  NewYork&Boston旅行記

その夜、クリスティーナから電話はありませんでした。
明日の朝まで待つことにして、ベッドに入りました。
そもそも、「彼女がここに電話をする」というのは私の英語力での解釈なので怪しい。
もしかしたら全然違うかもしれない。
でもいいです。
会えても会えなくても私の旅は変わりません。

なんて静かなんでしょう。

一晩中クラクションやサイレン、人の騒ぎ声が聞こえてくるNYと打って変わって物音一つしない。

そうそう、アメリカのテレビですっかり嵌ったコメディードラマ。
3つくらいありました。
そのうちの1つ、「TWO MANS & ONE CHILD」みたいな題名だったかな?
言葉はよく分からないけどなんか可笑しい。
このドラマを見ながらベッドでゴロゴロ。(毎日のようにやっていた)

ホテルの様子からして優雅な雰囲気ですから、気持ちも自然とリラックスしています。
いつものように8時に携帯目覚ましをセットしておやすみなさい。

雷がなっています。
眠りながらでも聞こえる。
雨もかなり降っているよう。

朝目を覚ましカーテンを開けてみる。
うっひゃあ〜、すっごいどしゃ降り。
雷バリバリ。

これじゃあ街歩きできないなあ〜

少し窓を開けてみる。

寒っむ〜〜〜〜〜い((p(>◇<)q))

この雨だし、お昼までクリスティーナの電話を待ってみよう〜

・・・・・結局電話はありませんでした。
残念なような、良かったような。
というのはそれだけ時間が出来たわけですから。

彼女から教えてもらった電話番号にかけて、
「待っていたけど連絡がないので、これから出かけます。」
と留守電に入れ、外をみると止んでる。

私ってやっぱり晴女\(^o^)/

先ずはボストン美術館へ行くことにしました。

もう一度行き方を聞いてみましたが、昨日と同じく
「タクシーで行きなさい。」でした。

クリスティーナ・ローグンから電話があったら私の携帯にかけるようにフロントに言付け出発。

取りあえず行きはタクシーを使うか・・・

「Boston museum please.」

じゃ、通じませんよ!

正しくは
Museum of fine arts,Boston

10分くらいで着きましたが、いくらか忘れましたがチップがあるから結構高い。

人も少なくしっとりと落ち着いた美術館に夢心地。

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入り口
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ヨーロッパ絵画エリア
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ギリシャエリア
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昨年夏、東京で観たゴーギャンの傑作
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
再会しました。
感動。
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そして見事だったのはやっぱりここでも仏様方。
どんな美術品も仏像には敵わないとさえ思います。
しばらく椅子に座りじっとお顔を眺めてきました。

ゆっくりと鑑賞した後、節約のためレストランではなく、地下のセルフサービスのカフェで昼食。
雰囲気としては学食みたいかな〜

地図をみると、近くにグリーンラインという地下鉄が走っている。

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2つ隣の駅がシンフォニー駅。
そう、憧れのボストンシンフォニーのあるところ。
小澤征爾先生がいらっしゃる時に行きたかったー!

次の目的地はシンフォニーホールを見ること。

外に出てみると雨上がりの独特な匂い。

湖や川が近くにあるわけではないのに、こうして歩いている。
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ああ〜このアカデミックな雰囲気、なんて素敵!

歩きながら落ち着いて周りを見ると電車だ!
しかも緑色。(地下鉄ですが、地上にも出る。)

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ボストンの電車は、Govemment Center に向かうのがinbound
離れるのがoutboundとなっているので分かりやすい。

上り電車ホームに行き券売機を探す。探す。探す。無い。

近くに学生らしい男の子がいたので聞きました。
すると彼は、
「キャッシュで2ドル払って乗って、シンフォニー駅でチャーリーカードを買うといい」

と教えてくれました。

そして無事、シンフォニー駅に着きました。

・・・・・・・続く

明日はお休みします。
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2010/6/8

15.Boston到着 ヽ(^o^)丿 5/7  NewYork&Boston旅行記

NYから4時間15分、冷房ビンビンのアムトラックはボストン・サウスステーションに着きました。

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駅というよりは、マーケットのようです。
さすが大学の街、構内に本屋さん。

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外にでると雲一つない快晴。
気温も丁度良くさわやか。
目の前にいたタクシーに乗りホテルへ行きました。

ハイアットリージェンシー・ケンブリッジ

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後になってみると中心部ボストンコモン辺りのホテルにすれば良かったと思いましたが、チャールズ川を渡ると値段も少し安いのでケンブリッジにしました。
ホテルの隣はMIT:マサチューセッツ工科大学です。

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横に寝ても足がはみ出ないキングサイズベッド
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ホテルから出た通りMemorial Dr、向こうに見えるのがボストン市内。
前はチャールズ川
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朝から何も食べてないのでお腹ペコペコ。
レストランに行き、カニサンドとバドワイザーを注文。

ああ〜なんて美味しいの〜
山盛りに乗っている蟹、アツアツのフライドポテト、冷たいビール。
写真を撮り忘れたのが残念。

お隣のテーブルに座っている日本人らしい女性と目が合いちょっとほほ笑む。

女性「Where are you from? 」

私『Japan』


その女性は私を、日本人かなあ〜と思って話しかけてくれたそうです。
ケンブリッジのホテルに日本人らしい女が一人でビール飲んでるのが珍しかったようです。
この女性、このブログでおなじみのAkiyoさんにそっくり。
一瞬、Akiyoさんかと目を疑いました。

お一人で食事をされているその方は、アメリカン航空のキャビンアテンダントをされていて、この日はお友達に会いにこのホテルに来ていたそうです。
お住まいはマイマミ。

彼女は18歳のときにアメリカに来て以来、20年こちらにいるそうですが、かなり苦労をされたとおっしゃっていました。
日本語もすでに英語っぽい。

私が一人で遊びに来ていることをしきりに珍しいとおっしゃっていました。

とても垢ぬけしていて頭の良さそうな素敵な女性でした。
お互いに食事をしながらおしゃべり。
20分ほどでしたが本当に楽しい一時でした。

彼女のお話に勇気づけられ、一人旅の楽しさが改めて湧き上がってきました。

食事を終え、フロントでいくつかのことを質問。
エアーチケットサービス(ホテルで航空券をプリントアウト出来る)
ハーバードやボストン市内に行く方法。

そこで分かったことは、航空券はOKだったけど交通の便が悪すぎること。

まあ、ゆっくり考えよう。

表に出てみる・・・・・明るい・・・・・午後7時なのに・・・
しかも寒〜〜い(@_@)

夜8時でもこんな感じです。
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今晩はクリスティーナから電話がかかってくるはずだけど・・・。

・・・・・・・続く
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2010/6/7

14.列車でボストン 5/7  NewYork&Boston旅行記

5/7朝、11時発のアムトラックですが、乗車システムが日本と違うので念のため余裕を持って9時半にホテルを出発しました。

アムトラック=全米をネットワークする鉄道旅客輸送を運営する公共企業体。

荷物がかなりの重さのため、タクシーでペンステーションに向かいました。
たぶん普通だったら10分もかからない程の距離。
ところが、噂に聞いたタイムズスクエアの朝の大渋滞。

見たことない、あんな渋滞。
渋滞どころか車でぎっちり道路も交差点も埋まっている。
クラクションが鳴り響き、窓から顔を出した運転手が文句を言う。
映画そのものです。

私の乗ったタクシーの運転手さんは黒人でしたが、これまた「なまり英語」が酷い。
まったく分からない。
分かったのは、
何歳か?
結婚しているのか?子供はいるのか?
どうして子供を作らないのか?
まったく酷い渋滞だよ

くらい。

How old are you?
が、ホーユーにしか聞こえない。


私が『ゆっくり話して!』
と言っても
ホーーオーーユーー

しばらくしてから私、
『ああ〜、ハウオールダーユーね!』

そんなこと言いながら30分はかかりましたが駅に到着。

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トランクをゴロゴロ押しながらアムトラック乗り場へ。
広場中央にはブラックボードと呼ばれる列車の発車時刻表があります。
人々はそのボードの周りにいて、じっと見つめています。

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私が乗るのは左、上から4番目
11:00A 172 REGIONAL BOSTON ON TIME

(クリックすると少し大きく見えます。)

Trackのところを見てください。
まだ何も出ていない。

これは何番線ホームに列車が入ってくるかを示すものですが、様子を見ていると発車時刻10分前にようやく出てきています。

ちょっとドキドキでした。
おっきな荷物持ってるし、まごまごして乗れなかったらどうしよ〜とか。
しかも、指定席券のはずなのに席番が書いてない。
大きくRESERVATION SEATと書いてあるのに。

そこで側にいたお姉さんに聞いてみた。
すると
「どこの席に座ってもいいのよ」

へんなのお〜

10分前、出た!
9E

EAST 9番ホーム

人々が一斉に動く。

ううう〜荷物が重い。
でもすぐ手を貸してくれます。優しいです。

もう一度確かめて乗車しました。
トランクの置き場所に困っているとオバサマ
「あっちに行くと広いスペースがあるわよ」

と教えてくれた。
行ってみる。
あったあった!
トランクが置ける広いスペース、そして空席っぽい席も。
大きな黒人の若者の隣。

Can I have this seat?

無事にトランクも置き、席も確保しました。

そして列車は憧れのボストンへと出発したのです。

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・・・・・・・続く
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2010/6/5

13. ニューヨーク最後の日 5/6  NewYork&Boston旅行記

メトロポリタン美術館、クライスラー、ックフェラーと周って、次に行ったのがグランドセントラルステーション。

かつてのテレビドラマ、田村正和主演の「ニューヨーク物語」の記憶がよみがえります。

外国の駅って私の中には「ちょっと物悲しい」イメージがあります。
昔、ブタペストの駅に行った時の第一印象は、「人生の終着駅」(笑)
言い方を変えれば、趣があって素敵!なのかもしれませんけど。

このグランドセントラルステーションは「終着駅」的な雰囲気はなくとても美しい。
天井には星座の絵。

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写真を撮ってる方も結構いました。
ちなみにここからボストンへは行きません。

駅を後にして、次はセントラルパーク側にある自然史博物館。
「メトロポリタンの側にあるからさっき行けば良かったのでは?」
と、地図をみると思うのですが、そこが行ってみないと分からないこと。
かなり歩くか、よくわからない路線バスしかない。

それよりもUの字に地下鉄やバスを使った方が効率が良いのです。

さっそく地下鉄@とD(もう乗り換えまで出来ちゃうんだもんね〜)を使って向かいます。
ニューヨーカーのようにスイスイと地下鉄に乗って間違えた_| ̄|○

59丁目でDに乗り換えるまでは良かったのですが、うっかり急行に乗ってしまった。
81丁目で降りたいのに、ドンドコ進んで103丁目とかになってる。
でも停まらない。
腹を据えたところで停まった。
はっきり覚えていませんが、今地図を見ると125丁目あたりまで行ったようです。
ハーレムですね。

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ホームに降りるとガラっと雰囲気が違う。
ホームの至る所にゴミが落ちていて、すべてが汚い。
更に黒人が(しかもヤバ系に見える)多い。

初めて「怖い」と思いました。
白人の女性のそばで電車を待ち、ようやく乗った時はホッとしました。

無事81丁目で降りると駅から自然史博物館に繋がっています。
時間は4時に近かったので空いていました。

ここは恐竜、マンモス、地球上のあらゆる生物、そして宇宙に関する物が展示されています。
とても面白い。
正直、あと3日欲しい。
そうしたら、ここもメトロポリタンももっと楽しめるのに〜

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閉館時間が迫ってきたので、外に出ました。
まだまだお昼のような明るさと暑さ。

・・・・・ずっと考えていたことがありました。
それはワールドトレードセンター跡に行くべきかどうするか・・・・・

気が進まなかったのですが、やっぱり行くことにしました。
観光ではなく手を合わせに。

地下鉄で20分くらいです。
ありふれた工事現場です。
でも違う。
あの悲劇を鮮明に思い出します。
なんて酷いことを。

改めて胸が痛みました。
手を合わせ帰途に着きました。

夕飯は昨日と同じ「HAMAKATSU」
私が「ざるうどん」を食べるのを見て

北島康介似のチャイニーズの子「冷たいうどんは美味しいですか?私は食べたことがありません。私の国では食べません。」(日本語+英語)

私『美味しいよ。一度トライしてみてね!』


満足してホテルに戻り、鏡を見る・・・(@_@;)・・無い!

ピアスが片方無い!
しかも、1度失くしてこの前買いなおしたヤツ。

もうもうショック・・あっ、もしかして。

HAMAKATSUのレシートを出し電話をかけました。
私『日本語が出来るスタッフはいらっしゃいますか?』

「もしもし、うのと申します。」

{良かったー日本人だあ〜}心の声

ピアスが落ちてなかったか探して頂くようにお願いして、5分後に電話すると
「ペラペラペラペラペラ〜」
どうやら見つかったみたいなのです。

と、うのさんが電話口に出て、
「ありました。良かったですね、どこにお泊りですか?お届けいたします。」

ああ〜なんて親切な方。

ホテル側の交差点で待ち合わせる事にしました。
本当に有難かったです。

NYに来て、ほとんど日本語を話していなかったので気持ちが和らぎました。
時刻は9時に近い。

いよいよ明日はボストンへ向かいます。

やっと慣れてきて、地下鉄もバスも自由に乗れるようになってきたと思ったらもうニューヨークを離れなければなりません。
もっといたかった。
せめてあと3日。
名残惜しいです。

荷物をまとめてからベッドに入りました。

明日は11時発のアムトラック(中距離電車)です。
ニューヨークにはもっといたいけど、ボストンは昔から行ってみたかった街。
初めてボストンシンフォニーオーケストラを聴いたときから。
そして今は龍ちゃんがいる(笑)
                  ・・・・・・・続く
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2010/6/2

12.美術館と発音  5/6  NewYork&Boston旅行記

NY5日目。
メトロポリタン美術館に行きました。

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予定では2日間通うつもりでしたが1日になってしまいました。
残念ですが、またの機会という楽しみもあります。

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こんな風に、至る所で歌を歌っています。
さすがに上手い!

さて、驚いたことに写真撮影OKなのです。
フラッシュをたかなければ問題ない。
日本じゃ考えられない。

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エジプト・楽器・オールドアメリカの生活様式・日本
ここにポイントを決めて観賞しました。

エジプトエリア
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オールドアメリカの生活様式エリア
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楽器エリア
ストラディヴァリウスがいっぱい。龍ちゃんのと同じ年代物がある。
龍ちゃんの楽器は1715年製。
ストラド最高期とされています。
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館内は混んでなくゆったりと観賞できました。
1つ1つをじっくりと観て、また戻って観て・・と時間が止まっていた。

そして仏像に逢ったとき、
{ああ〜日本人だなあ〜}と。
手を合わせ、頭を垂れました。

なんて美しいのでしょう。
日本の仏像の美しさを外国で改めて認識しました。
この美しさはなんだろう・・
信仰心が込められているからなのか、そうではなく単に美術品として優れているのか、私には分かりません。
でも身体に沁みるのです。
その包容力にどれだけ気持ちが落ち着いたことか。

写真は撮りませんでした。とてもそんな気持ちになれません。

一通り観賞したあとカフェで一休み。
この美術館、中央がホールになっており、その周りに美術品展示スペースが造られています。

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少し後ろ髪を引かれながらメトロポリタン美術館を後にしました。

車だと近いけど、歩くと遠い自然史博物館は後にして、初めてのバスに乗り五番街のアップルへ。

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ブログへ投稿してから再びバスで49st目指します。
この辺りには、クライスラービル、ロックフェラーセンター、グランドセントラルステーション等があります。

クライスラービルには上りませんでした、エンパイアと同じですから。

ロックフェラーに行きたいけど、場所が分からない。
向こうから来たお姉さん二人に尋ねました。

私『すみません、ロックフェラーに行きたいのですが教えて頂けますか?』

お姉さん「どこ?」

私『ロックフェラーです。』

お姉さん達顔を見合わせ
「それはショップか何かですか?ごめんなさい、分かりません」


私は地図を見せました、すると

お姉さん「オオ!ックフェラー!、すぐそこよ!」と教えてくれました。

アクセント一つで通じない現実にアタクシ唖然(・_・)
ううう〜(p_-)

ックフェラーセンター
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この後、よくドラマにも出てくるグランドセントラルステーションへ行きました。

                    ・・・・・・・続く

明日、明後日は留守にしますのでお休みします。
また土曜日にいらして下さいね!\(^o^)/
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