2013/4/19

Ryuちゃんとマゼール  Ryu

ロリン・マゼール指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の日本ツアーに行ってきまし

た。

オケだけのプログラムと、ソリストを迎えてのコンチェルトのプログラムがありました。

ソリストはRyuちゃん

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このツアーは4月ドイツ ミュンヘンから始まりました。

【ロリン・マゼール】

ウィーン国立歌劇場、ニューヨーク・フィル、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン放送

交響楽団などなど、世界最高峰の歌劇場やオーケストラの音楽監督を歴任する、偉大なるマ

エストロ。

わずか8歳でオーケストラを指揮し、ヴァイオリン演奏や作曲も手掛ける鬼才。

今年82歳の巨匠は、老いることを知らず、今秋、ミュンヘン・フィルの音楽監督に就任する

など、ますます精力的な音楽活動を続けている。

1893年創設のミュンヘン・フィルは、チェリビダッケやティーレマンが音楽監督を務めた伝

統ある楽団。


というように高齢ではありますが、マゼール好みの激烈でドラマティックな作品を持ってき

ており聴き応えがありました。

チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調(ヴァイオリン独奏:五嶋龍)

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」


Ryuちゃんのパガニーニは以前、同じマゼール&トスカニーニ交響楽団で聴いています

が、今回の方が抑揚が大きく、音色も豊富で様々な音色を披露。

またポーズ(休止符)も大きく取るなどダイナミックにして妖艶な音楽になっていました。

そしてやっぱり違うのはオケの重厚感。

ドイツの楽団だなあ〜といような重厚な響き。

これは生で聴き比べないと分かりませんが、違うのですよ!

昔ベルリンフィルを聴いたときに最初の音でドカ〜ンと衝撃を受けたほど日本の音と違いま

した。


【パガニーニヴァイオリン協奏曲】

1817年から1818年頃に書かれた。

全曲を通して、二重フラジオレット(弦上に指を軽く触れ、人工的に振動の節を作り、倍音

を得る方法)やスピカート奏法(弓を跳ねさせて演奏する方法)、急速な3度のダブル・スト

ッピング(3度(重音)の連続)など、恐ろしく困難な技法があちこちに散りばめられ、現在

でもヴァイオリン協奏曲史上屈指の難曲の一つとして、ヴァイオリニストたちに取り上げら

れている。


カデンツァ(ソリストが技巧を誇示するための部分)をニコニコ嬉しそうに弾くRyuちゃんを

見ていたら、最近の私の周りの騒動が実にくだらなく思えました。

(この日も帰ってから夜中の12時過ぎまで一悶着あったのですが。)


音楽はいいです。素晴らしいです。

音楽と私の1対1の世界・・一番居場所の良いところ。私が居るべきところです。


マゼールの指揮も実に緻密に、時には大胆に、高齢ですが音楽は躍動感に溢れていました。

2時間半の演奏会でした。

本当に幸せなことだと感じました。

Ryuちゃんの音楽は聴く度に様々な顔を見せてくれます。

Ryuちゃんベタ惚れの私には堪りませんです(笑)

今度はいつ来てくれるのかあ〜名古屋までどうかしら〜

幸せなひと時でした。


そして今度の日曜日は

佐渡裕指揮 辻井伸之 BBCフィルハーモニック日本ツアー 2013

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NHKホールってのがイマイチですが、聴けるだけありがたいです。

また日記に書きますね!
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