昨日の続きから...
去勢をする決心はしましたが、問題がありました。
リオクンの体質です。
このため、いくらプリン君を襲っても、
リオクンに手術をすることをためらっていたのです。
もう一つ、発作のことがあっても、リオクンとスーちゃんの子どもが
欲しいなあと考えていました。
具体的には、麻酔に対する耐性です。
出来るかどうかわからないと注意は、受けていたので、
これはちょっと出来ないのかなと思ってました。
が実際に相談してみると、いつまでもそのままというわけにもいかないしね。
とのこと。なんか悩んでたのはなんだったんだろうとも
そして検査をしておかしかったらやらないとのことでした。
もしOKであれば、治りが悪かった手の怪我も一緒に見てもらうことにしました。
そして検査でOKが出たリオクンは...
リオちゃんになって帰ってきました。
さて、去勢したリオクンどう変わったのでしょうか。
あの暴れん坊だったリオクン。
リオちゃんとして帰って来ると、すっかりおとなしそうです。
スーちゃんに襲い掛かることは減ったようです。
あちこちにおしっこすることも減りそうです。
性格もおとなしくなり、リオちゃんという感じで可愛いです。
ただ、発情は経験しているので、襲ったり、スプレーしたりは、
完全になくなることはないだろうと思ってます。
もうこれで、これ以上はリオクンの子どもはもうできませんが、
ひとまずスーちゃんが安心して、出産することはできそうです。
不思議なのは声も高めで可愛くなったこと。
なんなんですかね〜。
ちなみに、メスは発情がきても妊娠させないでいると
がんにかかりやすくなると、病院で言われました。
スーちゃんもこの出産後、落ち着いたら、
避妊をするつもりでいます。

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