猫日和

いつも海中心のブログなので
今日はリィのことを少し書こうと思います。


リィは昭和生まれの猫。
親や兄弟よりも長い付き合いになってしまった。
最初実家で飼ってたんだけど
結婚するときに一緒に嫁いできました。

リィが家に来たころ（実家）
それはそれは美しい猫でした。
ビー玉のような大きなグリーンの目。
毛はピカピカ、肌触りも滑らか。
自慢の猫でした。
誰が見てもきれいな猫だといってくれました。



リィのような三毛猫は珍しいといわれます。
毛の茶色の部分が濃い色の子はいまでは
あまりいないらしいのです。
さすが昭和生まれ＾＾


あるときです・・・
スピリチュアルのお仕事をしている方と知り合い
私のことを少し見てくれました。
すると・・・
あなたのお家にいる猫ちゃんは
あなたをずっと守ってる。
前世でも。特別な猫だから大切にするように。
あなたに何か転機があるとき
役目を終える。
そしてまた何か違う形であなたの前に現れ
またあなたを守っていく。と言われました。

前世のことは分からないからなんともいえないのだけれど
これは嬉しかった。
ずっと私の側にいてくれると思えたので
リィが死んでしまうのも嫌だけど
受け入れられるような気がしました。

正直言って今のリィは体調も万全じゃないし
病院の先生にも急に悪くなるかもしれませんといわれてる。
お薬も毎日飲んでいるし
頑張って生きてくれてるのがわかる。
私の心が伝わってしまう。


海を貰ってきたこと
リィはどう思ってるだろう？と思うことがあります。
でもきっとわかってるんだろうな。

私にとってなくてはならないリィの存在。
大事な大事な宝物。
大きな支えとなっています。
「りぃ、もう少し頑張ってね。まだダメだからね」
今日も同じことを言ってしまう私なのでした。


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