毎年、
伊勢神宮への参拝は
1月中に行っていたのですが、
今年は、なかなか都合がつかず、
2月20日の土曜日に 行って来ました。
宇治橋
内宮への入口、五十鈴川にかかる宇治橋は、
日常の世界から神聖な世界への
かけ橋といわれています。
宇治橋は 20年ごとに架け替えられます。
平成21年11月3日に 宇治橋渡始式が斎行されました。
神苑
宇治橋を渡って すぐ右に広がっています。
五十鈴川と御手洗場(みたらし)
内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、
元禄5年(1692年)徳川綱吉の生母 桂昌院が、
寄進したものといわれる石畳を敷き詰めた
五十鈴川岸の御手洗場にでます。
参拝前に心身を清める場所です。
内宮参道を 御正宮の方へ 歩いて行くと、
御正宮(ごしょうぐう)
垂仁天皇26年にご鎮座されてから、2000年。
4重の御垣に囲まれた一番奥にあるご正殿に、
天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)が
お鎮まりになっています。
石段を登った 御正宮に向かって参拝します
御厩(みうまや)
真っ白な神馬がいます。
宇治橋
参拝を終え おかげ横丁へ。。。
おはらい町
内宮宇治橋前から五十鈴川に沿って続く
「おはらい町」は内宮の鳥居前町として発達して来ました。
おかげ横丁
伊勢名物赤福が、内宮の鳥居前町「おはらい町」の
中ほどで、約300年間変わらず商いを続けてこれたのも
お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持から作った町が
「おかげ横丁」です。
「おかげ横丁 ひなまつり」が行われており、
お店には 個性豊かな雛人形が
飾られていました。
「おかげ横丁」に有る
招き猫のお店「吉兆招福亭」には、必ず寄って来ます。
そして、気に入った招き猫に出会うと 買って来ます。
「招き猫」
江戸の昔より招き猫は、
お金や人を招いてくれる縁起物として、
広く庶民に 親しまれてきました。
右手あげは「お金」を招き、
左手あげは「お客」を招きます。
又 あげた手が高いほど
遠くから呼び込むとも言われます。
猫の色も、
白は 福を招き、
赤は 病を除け、
黒は 魔除け・厄除けと 言われています。
「招き猫」を 買って来ました。
大きい招き猫は 土鈴で 優しい音色がします。
思わず大笑いしちゃいます。
伊勢神宮で
円干支(まるえと)を買って来ました。

今日のラムちゃんです。
香箱座りを パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
最後まで 読んで下さって
ありがとうございました。(((uωu〃)ペコリン♪

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