私達は「らくうた」という合唱団です。2006年3月に誕生した合唱団で、福岡で活動しています。団員は九州はもとより、遠く関東、関西からも合せて歌う事を至上の喜びとする合唱猛者達が集まり、より良い音楽創りを目指して、日夜、悪戦苦闘しております。
なんと指揮者が・・・  

なんと指揮者が決まらない!
という、前代未聞の状態に陥ってしまったのです(>_<)

我らが指揮者01番殿が、本業も合唱活動も、今や飛ぶ鳥を落とすほどの勢い!おまけに四国に居と職場を構えながら、合唱活動は九州ばかりという状態。1年は52週しかないのに、その3分の2以上週末を九州にいては、家庭崩壊にもなりかねない。
一応、お願いはしてみたものの、事情がわかるだけに無理も言えず・・・。01番殿からも自分以外の先生にも声をかけて、いっぱいいろんなことを吸収した方が良いと勧められ・・・そう言われても・・・ねぇ。

困ったぞ。

で、先日、らくうた第1期生に集まっていただき、話し合いを持ちました。
一番のお題は「どなたに振ってもらいたい?」

そうしたら、出るわ出るわ・・・身の程知らずの言いたい放題、言うだけタダっていう感じで、皆さん、思いつく限りの、知ってる限りの有名な指揮者さんの名前を出しまくります。
あ〜の〜ね〜!!!
でも、実はこういう時間が一番楽しいんですけどね(^0^)
学級委員の選挙のように、名前の横に正の字を書きながらみんなでワイワイ言い合いました。ほんとに失礼な合唱団です。とても人様には言えません。ここだけの秘密にしておいてくださいね。でも、決してふざけた話し合いではなく、良い音楽を創りたい!という、みんなの熱い思いが伝わってきます。谷川作品を仕上げていくのに、今回、最も一緒にやっていっていただきたい指揮者はどなたか・・・。

で、一番みんなの希望が多かったのは、大阪の高嶋昌二先生でした。
「詩の解釈も深いし、なんせ、元国語の先生だし、日本語を扱わせたらこの人!」と、熱弁をふるったMさん@熊らくの勢いに押され、正の字が伸びる伸びる(^0^)イヤイヤ、交渉するのはウチなんですけど・・・。

わかりました。谷口家、頑張って高嶋先生の胸の中に飛び込んでみましょう。

さ〜て、でも、どうやったら先生の連絡先がわかるのかしらん!??ま〜た、そこからだわ(^。^;)

つづく


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久世でのライブ  

久世でのライブは、谷川さんと息子の賢作さんと小室等さんとハーモニカの続木さんの4人で行われました。
ピアノとハーモニカのステージあり、谷川さん一人のステージあり、小室さんの歌あり、そして4人のおしゃべりあり・・・。
あっという間の2時間ちょっとでした。

ワインを飲みながら、気ままに思いつくまま(のように見えた)おしゃべりをしながら、ステージはどんどん進んでいきました。
鉄腕アトムも谷川作品なんですって!よし、歌わなきゃ(^0^)
武満徹さんと組んで作られた「死んだ男の残したものは」・・・ベトナム戦争の頃の反戦歌が、今も通用するのが悲しいとおっしゃっていました。小室さんの弾き歌いが心に沁みました。これも歌いたいなぁ(^0^)
それから「生きる」を朗読されました。ベース01番と歌ったことのある曲です。どうしても思い出してしまい、勝手に涙があふれました。谷川さんの朗読を聞きながら、三善晃さんのメロディーが頭の中を流れます。これって確か「木とともに 人とともに」の中にあったよなぁ。
それから「MI・YO・TA」・・・谷川さんが、武満さんを亡くされた痛みをまだ抱えておられるのが、小室さんの歌をじっと聴いておられる姿から伝わってきます。あー、これも歌わせていただきたい・・・。

谷川さんのステージを見ながら、2年後にらくうたでやっているステージが、映像のように見えてきます。プレステージからラストのアンコールまでの140分の演奏会の構想が、一気に出来上がりました。スイッチが入った!という状態ですね(^。^;)

今回、谷川俊太郎氏とセッションすることで、合唱人としても多くの刺激を受けたいし、それから、合唱にあまり興味のなかった谷川俊太郎ファンにも合唱を聴いていただいて、「ハモルのも悪くないじゃん」と思っていただけたら、合唱の裾野も広がるかなぁ、なんて思っています。
前回の木下作品の時も、吹奏楽関係の方も多く来られていたようなのですが、「合唱は初めて聴いたけど、結構ディープじゃん!」と褒めて?いただいたのは、かなり嬉しかったです(^0^)

そのためには、もちろん、しっかりとした音楽を届けなければならないのですが、順調に進んでいるかのように見えていた第2期企画に、思わぬ落とし穴が・・・!

つづく



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お返事  

ラブレターを出して3日後、テナー01番の携帯に留守電が1件。
「03だって・・・誰かなぁ?」
「登録してない03は、きっとワン切りよ〜!久しぶりやね〜!ま〜だ、ありよるばいね。捨てとかんね。」

しばらく留守電を聞いていたテナー01番の腰が、どんどん折れて、お辞儀をしています。???!

それがな〜んと、谷川俊太郎氏からのお返事だったのです!
捨てなくて良かった・・・永久保存の我家の家宝になりました。
それも「お受けしますよ〜!」という嬉しいお返事\(^0^)/
神様、ありがとう!きっとベース01番も天から応援してくれたにちがいない!仏様になると、人間の力では無理なところを手伝ってもらえるから、ちょっと助かる・・・。

もちろんすぐにかけ直し!
明日の久世でお会いしましょうということになりました。

やった〜!!!

土曜日、谷口家は仕事が終わった後、5時間かけて岡山へと車を走らせたのでありました!

つづく

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ラブレター  

01番の楽しい思いを、まずは谷川俊太郎さんにお伝えしなければ、本当にただの妄想になってしまう・・・!

でも、どうやって、お伝えすればいいんだろう・・・???
連絡先がわからない(>_<)

そうだ!木下先生に訊いてみよう(^0^)

ダメもとでお尋ねしてみたら、こっそり教えてくださいました。
どうもありがとうございます。

折り良く、岡山の久世で、谷川さんと息子さんの賢作さんと小室等さんとハーモニカの続木力さんのライブがあることがわかりました。

これは行かねばっ!

思い立ったら吉日、当たって砕けろ、恐れるな!
大物ほど、思い切って胸に飛び込めば受け入れてくださる!
それは木下先生で実証済み。
素人が熱い思いを伝えているのに、無理だのなんだのってイチャモンつけるのは一流じゃない証拠だっ・・・きっと。
だから絶対大丈夫っ!!!・・・たぶん。

と、己を鼓舞して、まずやったのは「久世ってどこ?」
それからラブレター(*^0^*)

「木下牧子の世界」のらくうたの演奏CDとプログラムをつけて、私たちの熱い思いを書きましたよ、顔晴りました。
中身はヒ・ミ・ツですけどね\(^0^)/

つづく



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第2期企画ー誕生秘話  

1月9日(火)、らくうた01番練習が終わった後、01番は新年会をかねて、らくうた御用達居酒屋その二「○蕃」に集いました。

お題は『次の企画について』!!

『木下企画』は、ソプラノ01番のお膳立てで始まったので、今回はアルト&テナー01番の提案です。「日本一の言葉の達人から、詩の味わいを学びたい!」「日本語の表現者から、言葉の伝え方の真髄を学びたい!」「一流の詩人から、本物のオーラを浴びてみたい!」「好きな詩人だから会いたい!」・・・アレ?

「こんなのはどう?」
「あんなのはどう?」
夢は想像から妄想へと拡がります。
最初は怪訝そうに聞いていたベース01番ですが、酒も進み、次第に話に乗ってきます。
「でも、それはもっとこうした方がいいんじゃないの?」
「ああしようよ!」etc.etc.

よしっ!これで決まりだね!!

こうして決まったのがらくうた第2期企画「〜谷川俊太郎とらくうたの〜ことば・あそび・うた・あそび」(仮)です。

ところで、谷川さんにはどうやって連絡したらいいの・・・?

つづく
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