昨日の記事で小樽シリーズを終了させましたが
またまた小樽へ行ってきて少しばかりネタ(?)を仕入れてきましたので
再び「またまた小樽・2007初夏」シリーズとして始めちゃいます。
小樽の話題の他にも、いっぱいネタがたまっていますので
このシリーズは断続的に忘れる頃まで続けていくことになりそうです。
まず第1回目の今日は大好きなお寿司屋さん「宝寿司」です。
今回はお昼にいただこうと思い
開店直後の11時を目指して入店。
店内にはまだ一人も来客はありませんでしたが
ほとんど予約が入っているということで
一つだけ空いていた小上がり席をなんとかGET!
お好みで食べたい気もしたけれどもカウンターではなかったので
握りのセットを注文。
「宝握り」2,940円です。

特上の上のランクとあってさすがに高価な素材がいっぱいです。
もっと近寄っちゃいましょう。

今見ても、よだれが出そうです。
どのネタもおいしかったのですが
特に時季が良くなってきたウニは、とろけるおいしさでした。
このお店の看板商品はあなごです。
以前に
「‘あなご握り’は健在!(2005.11.27up)」という記事を書きましたが
ホントに絶品なのです。
あなご握り1カン300円を4カン(一人2カン)追加注文。

相変わらず、外はカリッ中はホワッでおいしいです。
あなごが苦手な人にも騙されたと思って食べてもらいたい味です。
鮭のあら汁のサービスもいただき
すっかりおなかいっぱい。
一人3,540円で極上のお寿司を堪能させていただきました。
10人ほどでいっぱいになってしまうお店ですので
少人数でお寿司を食べたい時にオススメです。
(ちなみに大人数の時は「政寿司」がオススメです)
握りだけではなく丼ものも何種類かありますし
どちらもネタによっては1,000円台からありますので
お財布にも優しいですよ

0