★☆★食いしんぼうＱｏｏのぶろぐ★☆★

とうとう行ってきました！
生まれて初めてのアイドルのコンサート！
この歳になっても、まだまだ体験してないことって
いっぱいあるんだなぁと改めて思いました。
なんて、のんびり分析している場合ではありません。。。
「ＮＥＷＳ」はこのブログでも時折登場しているジャニーズの８人グループ。
事情があって、今は６人で活動中で
しかもこのコンサートツアーが終わったあとは年内(予定)活動休止となります。
その間も、６人は個人の活動はするということですが
グループとしてはしばらく見られません。
そのＮＥＷＳの春コンサートが札幌にやってきました。
地下鉄豊平公園駅直結の「きたえーる」にて昼と夕方の２公演。
なんと、初参戦にもかかわらず２公演とも行ってしまいました。
昼公演は１２時からでしたが
その前に応援グッズ(ウチワ・ペンライト)を買おうと思い…
販売開始が９時ということなので
がんばって早起きして(と言っても７時起床で早くはない)８時４５分に到着。
び・び・びっくりするほどの人の列。
グッズ売り場は建物の外。
時折雪もチラつきそうな寒さの中並びましたよ。
販売ブースの前に辿り着いたのは１時間半以上たってから。
もう感覚がないくらい冷え切った身体。
でもそんな身体もコンサートが始まる頃には
生き返ってワクワク状態です。
スタンド席なので遠くにしか見えないのかなと思っていたら
メインステージから３６０度に花道が延びていて(外周って言うのかな？)
その外周がスタンドにかなり近い距離＆高さだったので
周っているメンバーを意外と近くで見ることができました。
もう興奮です！
立ちっぱなしでペンライト振りっぱなし。
他にクレーンやトロッコも登場し
会場を所狭しと移動しまくるメンバーたち。
みんな笑顔がステキ。
先日発売した新曲もワケあってテレビ出演していなかったので
初めて踊って歌う姿を見てなんだか感動。
山下くんは、今月スタートの自身主演ドラマの主題歌を初披露。
いい感じの曲です。
山下くんは今日が２１歳の誕生日！
みんなでＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹを歌ってお祝いしました。
あっと言う間の２時間半(弱)。
立ちっぱなしの足は疲れたけれども
気持ちは元気！元気！
そして夕方公演は１６時から。
今度は２階スタンド席なのでもう少し遠い席。
向きも逆(メインステージの背後)のせいか音響もイマイチ。
でもでも、４列前の通路にトロッコが通ったので
ホントに手を伸ばせば届きそうなトコにアイドルが接近！
クラクラしちゃいます。
そしてまたまたあっと言う間に時間は流れてしまいました。
昼の部ではアンコールは１度でしたが
夕方の部では２度登場！
もう、夢のような時間でした。
気分ノリノリの私たちは帰りにカラオケへ！(なんて元気なんだ！)
コンサートでの曲を織り交ぜながら、歌う！踊る！騒ぐ！
楽しい楽しい１日でした。
親子ほどの歳の差がある若い子たちに
元気をいっぱいいっぱいいっぱいもらってきました。
しばらくはグループとしは見られないけど
８人で復活してくることを心待ちしています

これまた１週間以上前に行ったお店です。
「Ｂｕｄｄｙ」は札幌アルタ２階にある宮越屋珈琲のお店。
宮越屋のコーヒーは私はとても好きなので
コーヒー豆はたいてい宮越屋のものを買っています。
札幌市内にカフェ・喫茶店など数店舗を展開していて
雰囲気やメニューやコーヒーの出し方などにそれぞれのお店で特色があります。
「Ｂｕｄｄｙ」は前から気になっていましたが
札幌アルタの建物自体が若者向きなのでなかなか入れずにいました。
エスプレッソを注文したところ、出し方に特色がありました。
多めのエスプレッソコーヒーと泡立てミルクが別々のポットに入ってきて
カップに自分で好きな分量ずつ注ぐことができるのです。
そのポットもちょっと洒落ていてイイ感じ。
南一条通りを眺めながらゆったり飲むコーヒーはとてもおいしかったです。
ちなみに、この日は「チーズトースト」もいただきました。
他の宮越屋系のカフェでもメニューにあるお店があるので
今までも何度か食べましたが
いつ食べてもフカフカのパンにチーズをのせてサクっとトーストしたパンは
とてもおいしくてオススメです

【追加情報…けっこう前に閉店して系列のスープカレー屋に変わっています…2007.7.7記】

前回テイクアウトして気に入った「Soup & Cafe vege(2006.3.24up)」で
今回(と言ってももう1週間以上前の話ですが)はお店で食べてきました。
私は、CAFE TIME(11:00〜16:00)対応のスープセットの中から
赤唐辛子ベースのスープカレー(骨付きチキンor厚切りベーコンorベジタブルの中から今回もベジタブルをチョイス)のセット・８５０円を
友人は、LUNCH TIME(11:00〜14:00)対応のベジタブルランチセットの中から
フライドチキンサラダのセット・７５０円を注文。
スープカレーは前回の青唐辛子ベースよりもとろみがあって丸い感じ…しっかり辛いんですけどね。
うーん…どっちも好きだな…私は。
具材もベジタブルをチョイスしたので野菜がとにかくいっぱいなのが
ホントに嬉しいんです。
なんだか野菜とスパイスで体かキレイになる気分です。
パンorライスor春雨も選べましたが、やはりスープカレーにはライスでしょう。
友人の方のサラダもたっぷりの野菜の上に
カリカリのチキンがのっていておいしそう。
２種のパン(もっちりとあっさり？)と
ミニスープ(ミネストローネ)が付いていましたが
このスープもおいしかったそうです。
で、どちらのセットにもドリンクと食後のデトックスゼリーが付いてます。
デトックスゼリー…デトックスって体の毒素を出すとかいって
最近流行ってますよね。
このゼリーはトマトとグレープフルーツが混ざった味でしたが
これまたすっきりおいしくいただきました。
「おいしくて健康的なものを楽しめる相手と食べる」…最高ですね

【追加情報…２００７年春頃ロビンソン百貨店からは撤退しました…2007.5.16記】

昨日の美容室のあと、ロビンソン百貨店をプラプラ見たあと
地下２階の「ミルチ」にて遅い昼食にしました。
「ミルチ」は本店が西２０丁目にあるインドカレーのお店。
ココのカレーはルウに水を使わず
トマトや玉ねぎなど野菜の水分だけで煮込んでいるのが特徴と聞いていて
とても気になっていました。
本店の方はメニューが豊富らしいのですが
ロビンソン店ではカレーは「チキン」「マトン」「野菜」「牛筋」の４種のみ。
で、各カレーにライスが付いた単品と「インドの定食タリー」があります。
「タリー」は、４種の中からお好きな２種類のカレーをチョイスし
ナンとライスとデザートサラダがセットになって８５０円というものです。
私は、このタリーで「野菜」と「マトン」をチョイス。
マトンは独特のクセがあるので苦手な人もいるかもしれませんが
そのクセが病みつきになりそうな感じ。
カレーもおいしかったですがナンがまたおいしくて
ちぎってはカレーを付けて食べまたちぎって…
という感じでむしゃむしゃ食べちゃいました。
スープカレーでもなく普通のルウカレーとも違うカレーは
「野菜とスパイスをいただく」という表現がぴったりな感じで
おいしかったです。
ただ、私、ナゼだかすご〜くすご〜く期待しすぎていたので
期待の大きさに比べると「普通においしい」程度だったような気がします。
やはり一人での外食は勇気を振り絞らなくてはいけない私ですが
今後もちょこちょこ挑戦してみたいと思ってます

表題の意味深な内容はサイゴに書きます。(もったいぶるほどでもナイ)
今日は１１ヶ月ぶりに美容室へ。
４０センチくらい切ってパーマをかけてきました。
特にいきつけの美容室がない私はホットペッパーにてチェック。
今回はすすきののロビンソン百貨店の６階にある
「Ｓｈａｍｐｏｏ」というお店へ行ってきました。
クーポンを持っていくと
コラーゲン配合のサプリパーマにシャンプー・カット・トリートメント・ブローがセットになって７，４７０円とかなりお得。
雰囲気の良い店内ですっきりヘアに変身です。
でも、基本的な形は変えていないので変身とは言えないかな？
なかなか良い感じのお店だったので
次回も(また１年後くらい？)行こうかなと思いました。
で、表題の内容に移ります。
美容室へ行こうとロビンソン百貨店のエレベーターに乗ったら
ホストらしき集団が７〜８人乗ってきました。
午前１１時の話です。
仕事帰りなのでしょうか。
彼らはレストラン街の８階のボタンを押していました。
ホスト…のわりにはあまり品が良くない(私のホストのイメージは「夜王」の北村一輝さんなもので…)ので
ホストクラブというよりメンズパブか何かの下っ端と思われ…。
同乗していた他の男性が４階で降りるとエレベーター内は
彼らと私だけになりました。
とたんに、卑猥な話を始める奴ら。(もう「彼ら」ではなく「奴ら」です)
明らかに私の反応をうかがってのこと。
「くだらないわね…坊やたち」と言ってやろうか…
それとも無視か。
とりあえず無視してるうちに私が降りる６階に。
私の背中に向かって「●●●！(男性器の俗称)」と叫び続ける奴ら。
私が降りてしばらく歩いても叫んでる…わざわざ「開」ボタン押してたらしい。
アホだ！
最近、ドラマ「夜王」などでホストのイメージが少しＵＰしてたのに
がっかりだわ。
そして美容室で私を担当してくれたのが男性美容師。
私がメガネを外したあとで登場したので
実は顔はほとんど見えないのですがスラッとした長身でソフトな感じなので
勝手に「イケメン美容師」と決め付けていました。
余計なことは喋らずに丁寧な仕事をする美容師さんは良いわぁ〜。
というワケで今日の私の「イケメン対決・ホストｖｓ美容師」は
文句無しに美容師に軍配が上がりました

山下くんのドラマ第２弾は２年半前のドラマ「ぶどうの木」です。
このドラマは最初の放送の時にもかなり泣いた覚えがあるので
アブないなぁと思ってましたが
案の定、号泣でした。
物語は…
子供が出来ない夫婦の下に里子としてやってきた陽介(山下くん…子供時代はは別な子役の子)。
はじめは施設との違いなどに戸惑いを感じながらも少しずつ馴染んでいきます。
妹としてやってきた(この子も里子)幸は過去の父親からの虐待がトラウマとなり、里親の父親とはなかなか触れ合うことができません。
そんな子供の気持ちを里親となった夫婦は
深い愛情でゆっくりと見守っています。
しかしながら、里親制度というのは世間からはなかなか理解されず
奇異な目で見られたり「悪い子」の先入観で見られたり。
陽介は、そんなストレスから暴れるようになり施設へ帰ることになりました。
そんなとき里親の父親が絵本を読み聞かせしながら言います。
「‘わたしはまことのぶどうの木、あなたがたはその枝である’
この意味は‘このぶどうの木の先の枝に繋がっている枝は、いつまでも一緒なんだよ。この枝は陽介、この枝は幸、これがお母さんで、これがお父さん’ということ。いつまでも一緒だよ」と。
１７歳になった陽介は施設で暮らしながらも
ちょこちょこ里親の家に顔を出します。
そんな時実の母親の命が長くないと連絡を受けた陽介はなぜか頑なに会おうとしません。
説得したのは里親の父親。
実の母親との再会でひとまわり成長した陽介。
これから…という時にバイク事故で亡くなってしまいます。
悲しみにくれ「もう里親はやめる」という里親のもとへ
彼からの手紙が届けられます。
「会って言うのは照れくさいから」と感謝を記した手紙には
「これからも里親を続けてください」と綴られていました。
…私があらすじを書くとあまり感動的に感じないのは
ひとえに私に文才がないせいで…
本当はもっと心をえぐられるようなストーリーでした。
こちらは「病気」がテーマではありませんでしたが
親の虐待などで施設に預けられる子供や
里子として家庭に預けられても世間の無理解に苦しむ子供は
誰のせいでもないのに病魔に侵されてしまった病人と同様に
闘い続けなくてはいけないところが似ています。
いろいろなことを考えさせられるドラマでした

先週、山下智久くんが出演した２時間ドラマが
２本立て続けに再放送されました。
もちろん(？)録画して見ましたので今日＆明日はこの記事で。
今日の記事は５年前のドラマ「少年は鳥になった」です。
山下くんが１５歳の時の作品です。
物語は…
生まれつき心臓に小さな穴がある心室中隔欠損症という病気を抱えた中学３年生の健(山下くん)は、学校へ行くこともままならない状態ながらも
両親や幼なじみに支えられながら必死と病気と闘う日々を過ごしています。
そんな健の夢はイヌワシをもう一度見ること。
幼なじみの二人と春休みにイヌワシを見にいく約束をしますが
それも叶わぬまま…。
「オレさ…まだ死にたくないんだよ」…
死への恐怖から病院に立てこもったりもしました。
「母さん…苦労かけたね…」…
最期に母への労いの言葉を遺して旅立ちました。
中途半端だったイヌワシの羽根の模型を完成させて幼なじみの二人に
手紙とともに遺していました。
…簡単にいうとこんなお話。
泣きました。
なんだろう…私、病気ものに弱いみたい。
誰のせいでもないのに病魔に侵され闘わなくてはいけないということや
そのために受ける本人や家族の心の傷や葛藤に涙が出ることが多いようです