【特別ギャラリー】
そで触れ合うも何かの縁、ここでは、同じくビンテージRCに興味を抱いていらっしゃる方からお送りいただきました、お宝の写真をご紹介いたします。
(ご投稿をご希望の方は、
メインホームページ Dr.Pipo's Laboratory 2からアクセス頂きます様お願いいたします。)
初陣は、Zenさんからのご紹介です。
Zenさんも素晴らしいレストアの技術をお持ちです。
三共の買Gース、スピタルのスーパーサハリー、サハリーGTX、そして、CBぶんけんのスカーレットの集合写真です。
カラフルでいながら、レトロないい味を出してますね^^*
続きまして、Yさんからのご投稿です。1980年代に人気を博した、スピタル産業の1/10 SAFARI-09シリーズの GIOVANI (ジョバーニ)です。全長 375mm 全幅 210mm 全高 155mm ホイルベース 230mm トレッド F155mmR180mm 全備重量 2000g RC-2ch2servo 09〜15エンジン適合です。主要装備は、全輪独立懸架サスペンション ・アンテナ付属 ・ボール入り遠心クラッチ方式 ・エアクリーナー付属 ・RWD ・バンパー・スタートロープ付属 ・ABS樹脂製ボディ ・一体成型絞り金属シャーシ と、かなり贅沢な仕様です。 同シリーズには、BAJA-SSと、サハリー09がありました。Yさんは、当ホームページの取説を基に、昔の思い出の深いこのジョバーニを組み立てられたそうですが、ご活用頂き大変嬉しい限りです。エンジンはFUJIの09でしょうか。ジョバーニのボディにマッチしたカラーリングもぴか一です^^/
続きまして、ランドジャンプ4WDインテグラ さんからのご投稿で、ランドジャンプ系のエンジンバギーです^^/。1、2点目はランドジャンプインテグラ4WD。3点目はルーパスSTです。
各車ともとてもきれいにセットアップされていますが、おそらく現役車でしょうか。
バスタブシャーシとは違う、無骨さも大きな魅力の1つです。当時のバギーは、バスタブシャーシの全盛期から、ハシゴシャーシへ移行し、そして、駆動系も4WDが主流になっていく過渡期のものです。その後、ハシゴシャーシにスキッドプレートをつけるようになり、結局、今のバギースタイルのフラットシャーシへとなっていきます。
4点目は、トドロキの、4WDスペシャルです。
当時のエンジンバギーは2WDが主流でしたが、このトドロキ4WDスペシャルは4WDの先駆モデルです。エンジンをセンターに配し、前後デフをドッグボーンで接続。プラスチックを併用しているとはいえ、全体の堅牢性ゆえにかなり重量もあり、また生産数も少なく、次第に姿を消したと聞きます。日本の当時のバギーはかっこいいのですが、速くて壊れないためにも、その後は重量との戦いが続くことになります。
しかしながら、ランドジャンプ4WDインテグラ さんは、ペンネームだけあって、きれいなランドジャンプを多くお持ちですね^^v。ほかにも、タミヤの当時のホットショット-II とスコーピオンもお持ちのようです^^v。


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