2013/8/30

東京でコンサートに出演します。  コンサート

★Autumn Foliage★ (オータム・フォリッジ)

主催   国際芸術連盟
日時   9月22日(日)13:30開演
会場   東京オペラシティ・リサイタルホール
入場料  3500円

国際芸術連盟専門家会員を中心とする出演者による演奏会で、
ソプラノによるモーツアルトやヴェルディのアリア、
ピアノと打楽器のデュオによるミヨー:スカラムーシュ他、
私は、最後に、ショパンを2曲弾きます。

ノクターン嬰ハ短調 遺作 (レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ)
バラード第3番 変イ長調 Op.47


☆ショパン バラード 第3番 変イ長調 作品47について

9月1日(日)に札幌でも演奏する曲ですが、
ショパンが、ポーランドの詩人ミツキエヴィチの詩“水の精”から
インスピレーションを得て書いたと言われる曲です。


詩の内容は・・・


 湖に住む水の精が、人間の若者に恋をします。

 人間の姿になって若者の前に現れ、二人は恋人になります。

 でも・・

 水の精は、若者の心を試すのです。

 別の女性の姿で現れ、若者を誘惑します。

 若者は抗いながらも、やがて新しい女性に心奪われ、告白すると・・

 新しい女性と思った女性は、恋人の姿になり、

 若者を湖に引きずり込むのでした。

 ・・・・

 それでも、若者は、水の精を愛し、

 幸せに死んでいったのだそうです。


色々な解説があり、最後の幸せに死んでいったというところまでは
知らなかった時にも、なんとなく、
若者は納得して死んでいったような、そんな気がしていました。


  そうだね。

  僕が悪かった。

  殺していいよ。

 
  それでも、

  僕は、君を愛するよ。

  湖の底で。

  永遠に。



なぜ、水の精は、若者を、信じなかったのでしょう。

若者は、単なる浮気をしたのではなく、

姿は違っても、恋人の魂を感じて、

惹かれたのかもしれないのに。



幾千年の長い年月、湖に一人でいて、寂しすぎたのかもしれない・・・

幸せに慣れていない水の精の、哀しい愛の物語。


ショパンの作品の中でも、特に好きな曲です。

美しく魅惑的な柔らかさと、激しさが同居し、ドラマティックな曲です。

(演奏時間9分以内)

ご連絡頂ければ、チケット、受付に確保できます。郵送も致します。


(詩の解釈、若者の言葉は、私の空想入りオリジナルです。(^^))

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札幌では、以下のコンサートで最後に弾きます。

野谷恵と門下生によるコンサート2013 Part.1 彩

9月1日日曜 19時15分開演(19時開場)
札幌コンサートホール Kitara  2000円(当日券あり)

 ラフマニノフ 前奏曲 変ホ長調 Op.23-6
 ラフマニノフ 前奏曲 ロ短調 Op.32-10
 フォーレ シシリエンヌ
 ドビュッシー  月の光
 セヴラック 休暇の日々から 第1集より、
      “公園でのロンド”、“ロマンティックなワルツ”
 シベリウス 樹の組曲より “樅の木”
 プロコフィエフ  ソナタ第1番 ヘ短調 Op.1

 リスト パガニーニによる大練習曲 第6番 “主題と変奏”
 リスト スターバト・マーテル (悲しみの聖母)
 シューマン  子供の情景(全曲)
 ショパン ポロネーズ 第15番 変ロ短調 遺作“別れ”
 ショパン スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
 ショパン バラード第3番 変イ長調 Op.47

3

2013/8/13

酷暑とゲリラ豪雨  ピアノ

今回の東京は短い日数の中にコンクールやコンサートを控えた長時間レッスンを
けっこう詰め込んだのと、自分も少しは練習しなくてはなりませんから
連日、かなり忙しかったです。

レッスンとレッスンの合間には、スタジオに休憩できるスペースがないので
ホテルへ戻りましたが、外へ出ると、35度台のことが多い私の体温より
ずっと高い気温で、湿度も高くて、
あ、これなら、暑さで人が死ぬな・・と思える暑さでした。


でも、もう、8年、東京へ通い続け、レッスン続けて来て、本当によかったと
改めて思ったほど、レッスンのし甲斐のあった東京レッスンでした。

変わり慣れる・・・というか、レッスンを受けてその場で大きく変わることに
慣れてくると、信じられないくらい、その場で変わってくれます。

今回は、何人かのレッスンで、その変わりぶりに鳥肌がたつような
感動をさせてもらいました。
レベルもレッスンを受ける目的も色々ですが、その変わり方の大きさは、
それぞれ素晴らしかったし、本当に嬉しかったです。


そして月曜日、今回の東京での最後のレッスンをしている間に
凄い雷鳴が・・・

レッスン終了後、ホテルへ荷物を取りに行って、
羽田行のバスに乗るまで、あまり時間がなかったので、
雨宿りもしていられず、ゲリラ豪雨の中、
傘をさしても、背中から下はもうびしょびしょに濡れながら
荷物を引きずって歩きました。

あっという間に歩道と車道の間に細い川ができて
雷の音は近くで何度も鳴ってとにかくすごかったです。

深夜、札幌に着いたら23度でした。すずしかった。。
日付が変わるころ帰宅しました。

今日はレッスンは入れてないので、お返事しきれなかったメールや
演奏会関連の用事などなど、山積みの事務仕事でPCに向かっています。

今、軽い頭痛がするのは、ちょっぴり熱中症になりかけたのかもしれないですね。
暑さに体が慣れていないとなりやすいらしいし、
その日ではなく、後からくることもあるそうなので、気を付けます。

酷暑の地域の皆さん、どうか、お体いたわってくださいね!!


東京で演奏会に出ます。
9月22日(日)13:30、東京オペラシティ・リサイタルホールです。
詳しくはまたあとで。

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2013/8/9

深夜、池袋着  ピアノ

8日夜、東京へ移動しました。

飛行機が遅れて(飛行機は発着地の天候に関わらず、
機材の到着遅れなどでよく遅れます)、
羽田から池袋へのバス最終便に間に合わず、
丸ノ内線も終電間際という感じで、
日付が変わってから池袋に到着。

コンビニで飲み物など色々買い込んで、
ホテルの部屋に落ち着いたのは午前1時近くでした。

いつものホテルが取れなくて、初めてのところですが、
目の前の壁に大きな亀裂が・・・
古そうな建物で、
しかも9階で、
深夜にこの亀裂を見ているのは、
さすがに、ちょっとばかり怖いかもです。(^_^;))

まあ、でも、
そんなこんなも覚悟の上であちこちでレッスンしているので

「解決できるレッスン」を広めるべく、頑張ります。

初日金曜は、東京、神奈川、茨城など各地のピアノの先生ばかりです。
カプースチンのめちゃ難しい曲も、ショパンのしっとりノクターンも、
どんな曲もなんでも解決する覚悟で全力で臨みます。
・・・と、力んでいないで寝ます。(^^)
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