2012/9/29

人生は波乱万丈・・・東京の演奏会・その1  コンサート

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すみだトリフォニーでのコンサート、Dream in Music、無事終わりました。

前日の25日、ホテルを移動する際、鋭く尖った石が表面に出た状態の
未完成舗装の道で、荷物と共に凄いころび方をして、手足にけがをして
左手のひらの手首近くに深い傷があり、手を開くと激痛。
捻挫もあって、バスを弾く小指を使うと手の甲まで伝わる痛み、
右膝もペダルを踏むと痛いという状態で演奏しましたが、
「誰にも気づかれなかった」というのが奇跡です。必死でした。

祈って下さった皆さん、念力送って下さった皆さん、
本当に、本当に、本当に、ありがとうございました。。。


怪我した瞬間、「なんで今日なの!?」と思いました。
近くの薬局で、消毒薬、化膿止めの塗り薬、
大きな傷用パットのついた絆創膏など買って、
薬剤師さんが手当てをしてくれて、
ホテルに荷物を置いてからスタジオへ向かいました。

その日は、演奏会当日、どうしても来られない方のレッスンが
複数あって、レッスンの中で演奏すると言う約束になっていました。
スタジオについて、最初の1時間は自分の練習にとってあったので
ちょっと弾いてみても傷の痛みより捻挫の痛みがひどくて
特にマラゲーニャのオクターブのフォルテが無理。。

でも、凄く感覚を研ぎ澄ましながら用心深く弾くと、
いつもレッスンで言っている体の使い方の中のいくつかを
うんと意識すると痛みが少し楽になることを発見!!!
衝撃的な勉強でした。

それでも、今、無理に使って本番で動かなくなると困ると思ったので
最初のレッスンと、次のレッスンの中では、3曲中の1曲目と2曲目だけ弾いて、
3曲目はパスさせてもらいました。(ごめんなさいね。。)

その次のレッスンでは「片手練習でもスローモーションでもいいから、
無理でなければ、練習を聞かせてほしい」とのことで、
マラゲーニャも右だけで演奏しました。
本当に、泣いて感動してもらって、「右手しか弾いていないのを
この目で見ているのに、左手が聴こえてくる!何の不足も感じない!」と
泣きながら言ってもらったことが、翌日の本番へ向かう心の支えになりました。

・・・・・つづく

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2012/9/19

つづきです。。  コンサート

疲れが出てしばらく伸びていましたが、やっと
復活してきて、東京のレッスンと演奏会に向かってがんばります。
以下、演奏会直後にたくさん頂いたメールからの抜粋です。

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☆4、

美味しい食べものを食べたときに“うまいっ!”としか言えないみたい、
先生の演奏は直後には“す、すごいっ!かっこいい!”としか
言葉が出てきませんでした…\(~o~)/。

帰り道は、感動冷めやらぬ心地で、雨が気にならないほど、
あっという間に地下鉄の駅に到着しました。

先生の演奏がすごいことがすっかりわかっている聴衆の前で、
期待通り、いえ、それ以上の演奏をするその精神力の凄さ、にも脱帽です。

ほんとうに素敵だったなぁ…感動しました〜\(◎o◎)/!。

先生はあちこちでレッスンしたりコンサートの企画やら準備やら、
いろいろやっている中で、いったいどう練習してあんなにすごいんだろう…素朴な疑問です。

音はバンバンでているし、大きな音でも小さな音でも先生の演奏はすっごいはっきり
クリアに聞こえてくるんですよね…

(そういうことを感じられるようになってきた自分にもビックリ(゜o゜)(笑))

スペイン舞曲って、超かっこい!!。衣装とピッタリの情熱を感じました。
先生はピアノの女優さん、音の女優さん、ですね。


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☆5、

先生の演奏を舞台裏で聞いていましたが、
やはり、音色が違い過ぎで、響き渡っていました。
初めて演奏会を聞きに来てくれた友人が、先生のピアノの音色は別格と言っていました。(^^)


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☆6、

初めて野谷先生の演奏を聴いた時にも思ったんですが、みなさん何で強く弾いても
音がキンキンしないのか不思議なんです。

ピアノがどうとかホールがどうとかではなく、ピアノの音が丸く、柔らかく。

先生の演奏でも、そんなに力が入っているように見えない、
でも音は力強い、でもうるさくない。

水の上を小舟がすーっと、流れに逆らう事なく、と言う感じに。

私の周りで、かなり達者もいるんですが、どうも音がキンキンでガンガンうるさい人が
いるんですが、「まぁ、強く弾けば誰でもこうなるから仕方ないか」って思ってたので。


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☆7、

皆さん素敵な演奏でした。人も曲も違うので当然ではありますが、演奏中の空気がそれぞれに凄く違うと、改めて感じました。

特に、引き込まれる演奏をされる方は、味わいながら(弾き始める前から、終始。音符と休符の一つ一つを。)、曲と一体化しているようで = 呼吸や重心や楽な弾き方が出来ていて。
いつもながら、勉強になりました。

野谷先生は、いつもいつもステージで輝いていて、本当に素敵でした。
音色が無限でエキゾチックで情熱的で、引き込まれました。

本当に素敵な時間を、ありがとうございました。m(_ _)m


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☆8、

先生お疲れさまでした。
期待通り、とてもすばらしい演奏会でした。
先生の演奏、力強く胸にせまるかんじで、小さな音はきらきらと響いていて
すごいー!と感動でした。

門下生の方達もいつも先生が言ってることできてるっておもいました。
皆、丁寧に弾いていて、その曲に入り込んで弾いてるとおもいました。
勉強になりました。

来て本当によかったです。また先生の演奏、東京で聴けるのを楽しみにしてます。

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最後の方は神奈川から東京へレッスンを受けに通われていて、
昨年に引き続き、わざわざ札幌まで聴きに来てくださった
私よりかすかに年上のピアノの先生です。
今回は他にも、突然道外から(聴くためだけに)来てくださった方もいて
驚きつつも大変うれしかったです。

ずっとずっと、長い間、人生をかけて積み重ねてきたものが
形になってきているという気がします。
こういうふうに、、ピアノといっしょに、そして、門下生といっしょに、
人生最後の日まで、生きていられたら幸せ!!!と思います。


昨日、楽器店の営業職の偉い方から、
現役のピアノの先生を、これほど沢山教えている先生は
(札幌で)他にはいないと言って頂きました。

少しずつ、ピアノの先生が増え、いつのまにか、こうなりましたが、
ピアノを学んで先生になった後、さらに深く学びたいと思う皆さんが
これだけ大勢習いに来られていることを、
改めて、凄いことと、責任重大に感じましたし、充実感も感じました。

その先生方と、そしてもちろん、趣味でピアノされる皆さんも含め、
門下生に感動してもらい、目指してもらえる演奏をし続けなくては、と思います。
そのためには、私自身、学び続け、進歩し続けなくては。。


東京でも、頑張ります。
聴いて頂けたら嬉しいです。


“Dream in Music”

9月26日(水)19:00開演
すみだトリフォニー小ホール
2000円 (券手元にあります。)

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2012/9/12

野谷恵と門下生によるコンサート2012 Part.1 ピアノの華 無事に終わりました。  コンサート

お陰様で、コンサート、無事終えることができました。
今回は、出演した門下生が本当に進歩著しく、
気合入れて(ちょっと入れ過ぎて怖がられた時があったくらい、笑)
レッスンした私としては、本当に達成感いっぱいで幸せです。
聴いてくださった皆様、応援してくださった皆様、
ありがとうございました。

メールから感想部分を抜粋していくつかご紹介します。(許可済)

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☆1、

先生の演奏は、今回もとても素晴らしく、
ピアノの音があれだけ響きわたったのを聞いたのは
「初めてかも…」と思うほど響いていて、
すごく素晴らしかったです!

出演者の皆さん全て素晴らしく、
その中でも「めちゃめちゃレベルが高い」と感じる方々が
数人いて、そのレベルが高い方々の中でも、
Sさんの演奏がとても素晴らしいと思っていたら、
先生の演奏は、またまたそれを更に上回る素晴らしさで、
とても楽しく、聴きに行けて本当に良かったと思える演奏会でした。

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☆2、

先生の演奏、相変わらず素晴らしかったです!
私、「ヒタネリアス」は初めて聴いた曲ですし、
「マラゲーニャ」も2、3回しか聴いたことがないんですが、
それでもどんな音楽なのかがわかって、感動できるって
やはりすごいことだと思います。

「コンサートに行ったけれど、
演目が知らない曲ばかりでつまらなかった」という話を
たまに聞きますが、
そういうのは演目のせいじゃないんだなぁ、と。(笑)

初めて聴く曲でも惹きこまれる、感動できる、
そんな演奏目指して、
またコツコツ頑張ります♪

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☆3、

演奏会はすばらしかったです。
特に野谷先生の演奏に感動しました。

ダイナミックで、スペインの熱を感じました。
躍動感もあり、音の響きに魅了されました。
ピアノもとても良く鳴っていて、
先生が弾いていたら別の楽器と感じるくらい響いていました。
また、表現したい音楽がしっかり伝わってきて感動しました。
これまでの演奏も素敵でしたが、今回が一番感動したような気がします。

それから、お弟子さんたちも上手になっていて驚きました。
素晴らしい演奏される新しいお弟子さんも増えて、
全体として演奏会の感動がどんどん、上がっているような感じがします。

亀の歩みの私ですが、皆さんに少しでも遅れないようにがんばらねば、と感じた
演奏会でした。

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☆3のメールにあるように
演奏会の感動がどんどん上がっているのを
私自身もモニターや舞台袖で聴いていて感じました。

初出演の皆さんも何年もレッスンを継続する中で、
磨きをかけて、ああいう演奏ができるようになった皆さんなんです。
(卒業と同時に入門した若い方も数か月で
弾き方が変わり、音色も表現も変わりました。)

門下生の皆さんの成長ぶりを見ていると、
いつも「年齢に関係なく、誰でも成長できる」と言い続けていることの
証拠を目の当たりにしている気持ちで、本当に嬉しいです。
私自身が励まされます。


つづきます♪(^^)

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